戦争ドラマ

 

映画作品

制作年、制作国

満足指数

一言

7月4日に生まれて

1989年アメリカ

☆☆☆

 祖国のためにベトナムで戦った帰還兵を厳しい現実が待っていた。

Uボート

1981年西ドイツ

☆☆☆☆

 潜水艦を舞台にした映画では最高傑作。監督ウォルフガング・ペータゼンはハリウッドに来てからどんどんダメになっていくような気がする。例えば民主党系の大衆操作のくだらない映画「エアフォース・ワン」があります。

眼下の敵

1957年アメリカ

☆☆☆

 米駆逐艦の爆雷に対してUボートの魚雷での攻防戦が見所です。

地獄の黙示録

1979年アメリカ

☆☆☆☆

 ベトナム戦争中、東アジアの奥地で原住民の王となっている元アメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)のカーツ大佐を連れ戻すか殺してこいという命令をうけたウィラード大尉の物語です。その中でもキルゴア大佐率いるアパッチヘリコプター部隊がベトコンの戦略村をヴァーグナーの「ワルキューレ騎行」をBGMに攻撃しに行くシーンは爽快!!!

シンドラーのリスト

1993年アメリカ

 シンドラーの「この時計であと10人救えたのに」という台詞では笑いました。

西部戦線異状なし

1930年アメリカ

☆☆☆

 第1次大戦中に学校教師に扇動されて志願したドイツの青年達を待っていたのは凄まじい戦場だった。戦争の虚しさがすごく感じられます。

戦火の勇気

1996年アメリカ

☆☆

 メグ・ライアンがいいです。

フルメタル・ジャケット

1987年アメリカ

☆☆☆☆

 ベトナム戦争に向けて新兵訓練所で人間性を剥奪され、殺人兵器に作り上げられていく若者達を描いた前半と地獄の戦場での銃撃戦の後半、両方とも戦争の狂気というものがすごく感じられます。

プラトーン

1987年アメリカ

☆☆☆

 戦争で傷つくのはいつも<青春>善と悪の間で悩む若者を描いていて戦争には善も悪もないというとても分かりやすいベトナム戦争映画でした。