詩的構想2

 

前書き
え〜っと、とりあえず、2回目をめでたく書くことが出来ました。
1回目が真面目に書いたせいで2回目は誰が読むんだ?って感じですけど、頑張ります。
個人的意見で書いてるのであまり参考になるか解らないですけど暇つぶしにでも

1・モチーフ
2回目は
「詩の構成」ということで
詩を書くのにまず必要なのがモチーフである、その後にストーリーを書いていく
日常的、恋愛、社会、抽象的、その他、沢山あってそれを混ぜる事もできる
例えば
「朝起きて朝食を取って学校へ行く」
これだけでも詩なんです、それを改造すると
「眠りからの現実コーヒーの覚醒変らぬ日常の社会へ」
これは抽象的に書いた詩、同じストーリーでも、日常的に書いた詩と抽象的に書いた詩は
違う感じになる。

2・言葉の選び
最近書いた詩で「
LoveYou」という詩がある、この曲は男の子が女の子に恋をして、二人は
付き合ってて、ドキドキしてる男の子の心境で、純粋な恋愛やトキメキを主体にして書いた
詩、書くのには男の子の年齢や風景などを設定して書くのだが、「好き」という言葉がキーワード
で「愛」は使ってはいけない、「好きだよ」という言葉と「愛してるよ」という言葉のだと「愛」の言葉
は重くなってしまったり、大人の世界へ行ってしまうので、「好き」を主体にしました。
恋愛でもカテゴリーはいくつも分かれているので、
「LoveYou」を分類すると、男の子の恋(高校生ぐらい)・好き・純粋な恋心
である、この詩で詩を抽象的にしてしまうと、「愛」に近づくので、ストレートに書くのがポイント
とにかくこの詩を書くのは苦労しました。

言葉をカッコ良く書こうとすれば純粋な恋心の詩にならなかったりする。
一つ言葉を変えるだけで詩の内容が変るという事に
日本語の奥深い存在に驚きました。

後書き
そんなこんなで、今回はこれにて終わります
3回目はしばらく書かないでしょう、書くかもしれないけど
予定は未定です。

2000.10/23

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