6の扉


存在だけの自由と夢

何故か許される事と許されない存在がある
許される事って人が決めた事
許されない事って人が決めた事

自由を求めるほど許されない事が増えてしまう

見開きの週末

誰かに手を差し伸べて
誰かにちょっと問いかけてみる
誰かに話しを聞いてもらう
誰かに求めている
きっと聞いてホシイのでしょう

欲求の放浪

何処からが範囲でしょうかね
気持ちとは裏腹の行動が許せないのです
きっと自分自信の戦いなんだと

形アル愛

曖昧こそ戸惑いを与える
曖昧こそ遠回り
そして同じ事を繰り返す

小さな誓い

君は少し気づいたね
小さな嘘はとても辛い存在なんだ
でも少し手遅れだった
もう少し早く気づいてくれれば
気づかせてくれた友達に感謝
お幸せに

もう恋をしないと誓ったら
きっと当分はしないでしょう
一番ワカッテルカラネ

過去への階層

戻れたら戻りたい時間
戻る事の出来る事の思い出
時間と共に変る思い出
そして思い出とのさよなら

a written oath

悪魔の心と天使の心がもめ合うとき
アナタの悪魔と天使は何人いますか?

綺麗・・・ごト

身軽になった自分と
何か重い自分が居る
心の重さなのでしょうね
体重でない事を祈りましょう

貫く

出会いと別れ
これから何人の人と・・・・・・