ライブレポート<井上貴広(Vo)>

約50〜60人の人達が集まった。
いつになく高いテンションで行われたこの日のライブ!
朝、Makoto(Gt)が井上(Vo)とYu−ga(Ba)を車に乗せライブハウスへ向かう
ライブハウス到着まで約1時間30分、Makoto(Gt)が迷う事、約2時間!!
車内ではコーラスの確認とトークの練習が何度も繰り返された。
ライブハウスに到着し最初に確認したのは今日のライブの順番だ。
理想としては3番目位(役7:00頃)を狙っていたのだが、ライブハウスの人に
『今回Le−Ge
dはチケットの売上がだったからこれはもうとりしかないでしょ』
と言われ一番最後にされていた。『これはまずい』最後っていったら20:30スター
トになってしまう、何とかしてもらおうと、ライブハウスの人にお願いをした。
結果7BAND中5番目にしてもらったのだが、ライブハウスの人に迷惑をかけ3人
ともちょっとブルーになっていた。
しかし続々と集まる女性客を見て、だんだんやる気がでてきた。女性客を見て、
だんだんやる気が出てきた、女一人でこうも変わってしまうLe−Ge
dの3人
(多分Le−GeNdの3人と言ってるが井上一人燃えていた事であろうBy武山)
(無言ByMakoto)
男ってつくづく単純だなぁーと思ってしまう瞬間でもあった。
さてライブが近づくにつれて3人とも準備にとりかかる。
井上(Vo)は髪を立てMakoto(Gt)は金髪の髪を青く染め、スーパーサイヤ人2へと変る
この日Yu−ga(Ba)もまともな格好をした。
(まともデス!!!!By武山)
それぞれ準備が整った所で控え室へ向かうJ−RockBANDのLe−GeNdは一変して
ヴィジュアル系へ「Le−GeNd、15分前ね」とライブハウスの人が声をかけてきた、いよいよだ!
期待、不安、緊張、上手く行くのか?上手く行かないのか?3人ともそれぞれ色々な思いがあっ
ただろう。
(いつもどーりでしたBy武山)
(髪の青いまま無言ByMakoto)
自分達の前のバンドの演奏が終わり、自分達の順番が回ってきた。
ステージに上がり周りを見渡すと
物凄い客の数だった、井上(Vo)が軽く挨拶をした後、Makoto(Gt)が静かにSEを流す。と同時
に静かになるライブハウス、パラパラパラパラ、、、、、フェイドアウトしていくSE
一瞬の静けさ、カッカッカッカ一曲目のサーパスが始まる
緊張を吹き飛ばすかのように井上(Vo)が大声で叫ぶ「いくぜー」Le−GeNdの始まりだ。
この日はサーパス、FollinLove、サイレンス、Together、RainyBuleといった比較的メロディアス
な曲をやった。
3人ともノリノリだった。
相変わらず叫んでばかりの井上(Vo)クールなMakoto(Gt)脇役のYu−ga(Ba)ウソウソ盛上げ
役のYu−ga(Ba)それに答えるお客さん達!!
Le−GeNdのライブは大成功に終わった。
あえて一つ反省点を上げるともう少し3人のからみがほしいなぁーと思う。

レポートBy井上貴広
レポート中の(  )はメンバーのコメントです

1:SE 
(作曲Makoto)
2:サーパス 
(作詞・作曲 Yu−gaTakeyama)
3:フォ〜リンラブ 
(作詞・作曲 TakahiroInoue)
4:サイレンス
(作詞 Yu−gaTakeyama&Takahiroinoue 作曲Yu−ga Takeyama)
5:トゥゲザ-
(作詞 TakahiroInoue 作曲 Makoto)
6:レイニーブルー
(作詞・作曲 TakahiroInoue)

 
機材紹介
Takahiro Inoue(Vo)

Voマイク

不適な笑い

ドリンク

Makoto(Gt)

ギブソンSG(ギター)

ZOOMのマルチエフェクター(エフェクター)

年期の入ったSHARP ポータブルMDプレーヤー

ピックオニギリ型(フェンダー)

Yu−ga Takeyama(Ba)

フェルナンデスXBT(ベース)

MOON6弦(ベース)
フォーリンラブとサイレンスに使用

BOSSラインセレクター(エフェクター)

BOSSオーバードライブディスト-ション(エフェクター)

YAMAHAヴォリュームペダル