人妻とヤる、もしくは人妻をヤる、または人妻にヤラれる‥‥etc
‘人妻’、それは男の夢とロマンである。それは何故？そんなこと、おれが知るか！！
幼少時代の忌まわしい記憶に苛まされる美しき人妻リンジー。彼女には決して人には言うことが
出来ないおそろしい秘密があった。それはなんと、モノ言わぬ死体たちとの不倫関係なのだ！
死体に欲情しちゃう、とーってもいけないあ・た・しぃ！（あーんっ！）
そんな死体大好き〜な、すてきな奥さんリンジーは、あちこちの葬儀会場に出かけたり、「死体
愛好会」主催の集会に参加したりと、なかなかどうして、すてきな奥さんにふさわしいすてきな
日常をエンジョイしているのであるが、その一方で、生きている夫への愛と死体への愛、あたし
は一体どちらを選べば良いの！？あたしの真実の愛は一体何処にあるの！？
‥‥などと、ただひたすらに苦悩するのであった！（悩むなよ）
死体マニアな奥さんの日常をじっとりジメジメのサスペンス・タッチで描いた、これぞまさに倒
錯のラブ・ロマンス。
「死ぬほど愛してぇ〜ん・・・死ぬほどキスしてぇ〜ん・・・」てな内容の、実にけだるいだる
だるムード満天な、昼下がりのメロドラマ的主題歌も含め、非常に怪しげでお寒いムードがあま
りにも素敵過ぎ！青く澄みきった晴天の空の下、気のふれた人妻がまるで幼女のような服装をし
て両手に赤い花を持ち・・・・・
「た〜りらりら〜ん！ららららら〜ん！おほほほ、おっほほほほ・・・！」
・・・と、死んだ父親の墓前で楽しそうに歌い踊りはしゃぐシーンがいちばんの見所だ！
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愛欲のえじき