アンケート結果 40枚回収
Q1,ご覧になったプログラムの中で、印象に残った作品、気になる作品などお書き
ください
Q2,ご意見、ご感想などご自由にお書き下さい

順不同
1 「MY HOME」    見せ方を考えて欲しい 音がなにより欲しかったので、ビデオでも良かったのではないだろうか?       2 「アイロン日和」  まず笑えた。唯一笑いが起きた作品であり、ばからしいと最初思ったものの、愛論とは、まさにくだらない。で            も、いい。すき。
3 「アイロン日和」  笑えた
4 「アイロン日和」  アイロン日和が一番とても気に入りました。ストーリーもとても面白かったし映像や音楽も良かったと思います            。たった20分という短い時間の中ですごく満足することができました。
「Aプログラム全体について」
            プログラムAを観ましたがどれも映像が素晴らしいと思いました。どの作品も何か懐かしいようなまた非日常的
            懐かしいようなまた非日常的な感覚を感じさせるものだったと思います。どの作品を観ても落ち着くものがあり            ました。きっと映像を撮っている人の気持ちや手作りさが感じられるからだと思います。これからも素敵な映画
            を撮って下さいね。応援してます!!
5 「引っ越しマエ」
  「のっぺら白書」  楽しめました 共感できる部分もたくさんあり身近なものとして捉えることが出来ました。完成度という意味で            はやはり「もう少しいけるのでは?」と思ってしまうものも多かっただけにこれから作り込んでいったときには
            より楽しめそうだと思いました。あと一つ、自分は映画は撮ったことがないので分からないのですが「音」
            はどうにもならないんですか?作品の「味」にするにも少しキツイのではなかろうか?
6 「玉ちゃん」    「山口がんばれ。」 まだまだ8㍉の作品が多くてなんだか知らないけどほっとしました。それぞれの作品に対            しては、打ち上げに付いていってお話ししたいと思います。秋山君に会えなくて残念 きっちりとした世界を持            っている人なので今後も続けて欲しいです。
7 「離被架」     
  「のっぺら白書」
  「玉ちゃんに会いたい2000」
            完成度の高い作品に驚きを覚えました。それぞれの世界観が作品に良く表れていたと思います。ありがとう
            ございました。
8 「引っ越しマエ」  久しぶりにこういう映画を観たので新鮮だった。「引っ越しマエ」はすごく切なかった。個性様々で全体的にあ            きずに見れたAプログラムは男ってかんじ Bは女ってかんじがする
9 「MY HOME」    見ること見られることの心地よいきんちょうかん キレイなえいぞう楽しめました。レンラクします。
  「離被架」     その重みのうみのむリヒカのまでの前に立つばめんで外にそれを破ってでていくことをきたいしたものの女をこ            ろしよるから何もしらぬまいったこと-残念
  「5月の訪問者」  セリフ「あの子がしっかりおかあさんになっちゃっているのが高2のころからしっているだけにちょっと切ないか」「私はいつも誰かを訪ねる人になりたい」印象的でした
10「藤井由貴さん」  それぞれの個性がでていて、あきることなく観れました。11「引っ越しマエ」  全体的におもしろかった。            でも特にこれがよかった。皆がんばって作っているのがつたわってきてよかったです。作り続けるのは大変だけ            どお互いにがんばりましょう。ひとつ気になったのは音声かな。バランスが悪いと感じる作品がいくつかあった
12「アイロン日和」  次回もあればまた是非呼んで下さい。アイロン日和の役者の方たちの怪演が良かったです。音楽とも合っていま
            したね。P.S.江川さんも泣くんだね。
13「アイロン日和」  良かったと思います。作者の苦労がうかがえる佳作だと思います。難を言えば”薄ひねり”な印象が残るのが少            し残念です。作者の面白いと感じているだろうユーモアと観客の感じ方にすれちがいがあると思ってしまうのは
            僕だけでしょうか?「おなら」やお尻に電源を差し込むといった場面に、安易で下品なユーモアを感じ嫌悪
            するのは僕だけではないハズ。同様に結末の見せ方に不満が残るのは、たぶん安易な”薄ひねり”のためではな            いでしょうか?解答はわからないけどより効果的な見せ方はあるハズ。頑張って下さい。次回作に期待します。
「のっぺら白書」    僕の中では、この日見た映画の中で一番の才能を感じました。何も言うことはありません。面白かったです。バ            撮るのをやめないで、これからもユーモア溢れかつ切ない作品を見せてくれることを祈っています。
「5月の訪問者」    見ていて幸せな気持ちになれました。ひさしぶりに愛情?のようなものを感じ僕にとっての「しあわせ」を改め            て考えてしまいました。子供はいつ見ても不思議ですねえ

「全体」        他にも面白かった作品が結構ありました。皆さんの努力を身に浸みて感じました。これからも撮り続けて下さい          。ありがとうございました。
14「アイロン日和」  迫田さんのおしりがすてきな揺れ方だった。ちなみに僕のおしりは毛深い。
15「MY HOME」
  「のっぺら白書」
16「1分40秒」  「赤い部屋」と言う言葉にびっくりした。7分間があっという間に感じた。
  「河口を眺めている」 まりこさんがとても映像作家に見えた(あいさつ)一番最初のシーンがとてもドラマチックにみえて一番好き            だった。私の予想とは違う方向にすすんでしまった。(もっとドラマチックかと思った。)なみだのなみだ楽し            みにしてます。
17「河口」     くらい 単調
  「1分40秒」  ちょっとやられました。編集がもうちょっとのような・・・  「キョウ」    うまいけど・・・
  「アイロン日和」 不ユカイ!!イイ意味
18「河口〜」    休日やヒマな時の自分を見てるようでした。
  「1分40秒」  きっと自分が作品撮ったらこうゆーのとるとおもった。(№2№3と作れませんか?)
  「キョウ」    何度か見ないと正しくコメントいえんおもうけど「キレー」でした絵が。
  「アイロン〜」  たとえるなら「モノすごーく内容のコいインムを見た後のヒロー感とソーカイ感。」キレていた。BGMも。(と           くに集団アイロンシーンの小学校運動会風オンガク好き)インディーズなんだからそこでしかとれんモノをとりま           しょこんな風に。良かったっす。
  「引っ越し〜」  一つのエフェクト(ネコみたいの)でミセる技みました。
  「MY〜」    これきっと何度か見るヒツヨーがアルと思う。では。
19「玉ちゃんにあいたい2000」
          どの作品も独特の世界があって、不思議な感じだった。撮りたい物を自由に撮っている感じがしてパワーを感じた。
20「フジイさん」 画がよすぎ
          音がよすぎ
  「山口くん」  ジャンプ力なさすぎ
21「ほとんど全部」みんないろんな事考えてるなーって。でも、人に見てもらうことでどうしたいのかな?
22「1分40秒」 ストレートでいい感じでした。つらそうな感じが伝えたいことを嫌味なく感じ取れました。
  「アイロン日和」映像と選曲の妙がよりこっけいな世界観を作り出しているような感じでよかったです。
23「アイロン日和」
  「1分40秒」 おもしろかったです。
24「河口を眺めてる」パンダのアップがおもしろかったです。
  「1分40秒」 はじまった瞬間からかなりおもしろかったです。すごくわらいたかったです。
  「キョウ」   すごく集中してしまいました。
  「アイロン日和」さいごに愛論ってでた時、奥がふかいと感心しました。
25「河口を眺めてる」写ってる風景はだれの視線かがわからなかったなー
  「1分40秒」 そんなこと言われても
  「キョウ」 いろんな事つめすぎでは?
  「アイロン日和」くだらなさがよかった
  「引っ越しマエ」チャーミングでよいですね
  「MY HOME」 正直キツカッタ
26「AIRON」音が(ナレーターが)初めの方特にとぎれているので、所々聞き取れなくイラつきました。
       でもsakota節がよくでてて、テンポがよくおもしろかったです。でも、もっともっと、これは表現なので私達から見える       sakota節よりかなり以上なものが見たかったです。まだまだ出ると思います。後、最後の「愛論」の所はちょっと引っ張       りすぎでせっかくテンポがいいものがあそこでだれてた気がしました。AIRONの電流源のボーズの人が4,5人の足をな       めてる時ちら、っと上の方で1人だけ投げ捨てられてた子を気にしてるときのあの間が良かったです。がんばってください
  「キヨウ」最後の方で女の子の横向き〔影っぽく)とチェーンのゆれとの一場面が画的に印象的でした。
27「河口を眺めている」とことん日常にこだわったところが面白かったです。チックタックというテンポと歩くリズム、階段をのぼる音            などを合わせるとさらに日常的に、そしてみている側もスムーズになると思います。常に一定の天気なのと影の
            描写がとても面白かったです。
            
  「キョウ」     全体的な雰囲気が素晴らしく統一感がありどこか妖しげでどこかさびしげ、また絵や写真デザインの面ではでき            ない映像という物を最大限に上手く活用したアート表現には感心させられました。
  「1分40秒」   ジョンケージの曲?を彷彿させられました。スクーターの音の操り具合がとても上手で、やられた!!と思いま            した。

  「引っ越しマエ」  あえて無音にこだわってたようですがとても音楽にあいそうな映像でしたね、コアの映像はゴアトランスやドラ            ムンベース、ディープハウスに非常にあいそうで、またファンタジーな側面はteen age fun club やblue              tunesなど優しいロックのプロモーションに良く合いそうです。コアでトランスな側面とファンタジーな側面、            この二つの同居が革新的でもっともっと良い物を生んでくれそうです
  「MY HOME」    現地の人と密接な関係がないとここまで自然に人々の生活を捉えるのは困難だと思います。家が壊れるシーン            のみ音を入れたりすると迫力が出そうだなあと個人的に思いました最後、神々?がかつがれ村を徘徊するシーン            はとても迫力がありました
「アイロン日和」    正直こんなにおもしろいとは思っていなかったので衝撃的でした、しかもストーリーもバラバラに見えてその中            に統一されたものがあり予測できない展開はみている側をまったく飽きさせませんでした。あと選曲もさすがで            すね。とてもダビングしてほしいですかなりうけました。これからも頑張って下さい。
「耳について      フライヤーの絵がとても評判良くうちの学校でたくさんフライヤーある中で一番無くなるのがはやかったです             どの作品もハイクオリティーなものばかりでとても楽しめました。これからも頑張って下さい。    
28 「離被架」    音がありがちなのかなーと思った。
   「なみだのなみだ」もっと風景だけで長くていいんじゃないのかな。部屋の所が良かった。

   「スペア」    こじゃれてるのねらってるの?話はいらないと思う。
   「のっぺら白書」 すみっこといっしょでいいと思う
   「5月の訪問者」 ドウロク部分がいらないと思った。
   「玉ちゃんに会いたい2000」トンコツ荘が出てるだけで面白かった。音が聞こえないところが残念だった。
29 「玉ちゃんに会いたい2000」は役者もすごく上手で引き込まれた
   「のっぺら白書」は顔に対してのコンプレックスが作品のためのネタなのか分からなかったがアイデアとしては面白いと思っ
   「5月の訪問者」は実際のドキュメント部分と作家の心象風景の2つの部分のからみ方が面白かった特に心象風景の映像の色彩が鮮           やかで印象的だった
30 「引っ越しマエ」とてもかわいくていいです。犬が少ないともっとよかったです。秋山くんの作品に使われそうだなーと思った。さ           いごもちょーよかった。 
   「のっぺら白書」ぷちぷちをつぶされてるところが面白かったしその後山口くんと話してかいせつを聞いたかんじなのでなんかわか           った。かいせつをきいてなくてもまあおもしろかったが
32「玉ちゃんに会いたい2000」それぞれ現在の状況では難しいのかもしれませんが音をもっときれいに(クリアというのか)削れる           べきところは削ればさらに見やすく感動を呼べる物になるのになとおもいます。小倉さん
           の作品が見たプログラムの中で一番見やすく分かりやすかった(多くの人の共感が得られるという意味で)祭りの           ところが声が聞き取れなくて残念トンコツさんのコンとがもっと見たい気も。何しろ見た後のさわやかさが青春映           画らしくて良いなあと思いました。2人とも役柄にあってました。次作で女チックなもの楽しみにしてますんで頑           張って下さい。えらそうですみませんです。  
33「ぜんたいについて」オレは最近集団制作と個人制作の違いについて考えている。結局、個人映画っていうのは”ちょっとした何か”
           を期待すればいい。作る側もその気持ちで臨めばいいのかもなと思ったら気が楽になった。            「なみだのなみだ」もっと長い方が良かった。何か勿体なかった。
  「スペア」すごい撮影が上手い。16㍉で作ってみたらどうでしょうか?
  「のっぺら白書」ラストが不気味だった。
  「5月の訪問者」廃車の場面が良かった。編集が勿体ないと思う。
  「玉ちゃんに会いたい」だらだらとした雰囲気でやりたかったのかどうかは分からないがいったい何がしたかったのだろうか?
  「りひか」映像は変に加工しないで、シンプルな方がいいと思う。あと、音響も聞き飽きた音だった。
34「感想」 続けていって欲しいと思う 総合的になんだか色々あってバラエティーに富んでたね 学生の頃とはそれぞれのレベルアッ       プの差もあったりなかったりよかったよ。機会あったら作品に使って下さい
35「玉ちゃんに会いたい2000」それぞれ個性があって面白かった。「玉ちゃん〜」はそれぞれの掛け合いが面白かったです。
36「1分40秒とのっぺらが怖かったです。」
  「河口を眺めてる」の樹木のきれいさが嬉しかったです 江川カントクの次回作を期待しています。
37「1分40秒」
  「アイロン日和」
  「のっぺら白書」
38「かん」写真やってる人間の映像って感じしたね、やっぱ。おいらかなり好きだぞこれ。
39「アイロン日和」
  「引っ越しマエ」
  「離被架」
  「スペア」
  「玉ちゃんに会いたい2000」
40「アイロン日和」
  「スペア」
  「玉ちゃんに会いたい2000」   
 

アンケートに御協力いただいた方々どうもありがとうございました。個人制作の映像上映会ではやっぱり観客のアンケートというのはダイレクトに作者の作る原動力になるのです。それによって客観的に作品がどう見られていたのかとか、こうしたらよくなるとか。いろいろ考えさせられて、がんばろうと思うのです。そして、アンケートの匿名の公表で上映会に当日来られなかった方達にも当日の雰囲気が伝わるのではないかと思ってのさせていただきました。当日アンケートを書かなくて、でもこれは言いたいとか何か御意見御感想ございましたら
メールをいただけたら嬉しいです。
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