市立芦屋高校教育弾圧事件の原告と教職員組合に対し
芦屋市教育委員会が謝罪して
裁判闘争に区切り
芦屋市教育委員会の教育委員
朝日千尺・稲畑汀子・森 輝彦・牛田利治・三浦 清
の5名で、違法処分を維持・継承した責任は大きい。
教育委員長は朝日千尺・教育長は三浦清
違法処分をした張本人
松本壽男元教育長(西宮市在住)・北村春江芦屋市長(元教育委員長)・小林剛明元管理部長(現ハートフル公社)・前田和夫元校長・井上進元教頭
以下、謝罪文

 昭和61年から昭和63年にかけて、芦屋市教育委員会が行った鈴木、麻田、石橋、小川、滝山、森村、吉岡、深澤各先生方に対する転任処分について、平成13年10月19日に出された大阪高等裁判所判決を厳粛に受けとめ、今後教育行政に生かしてまいります。
 長期にわたる係争となったこと、また、長期間、学校教育現場以外で勤務させたことをお詫び申し上げます。
 関係教職員に関しては、転任処分取り消しに基づく芦屋市立芦屋高等学校への復帰など誠実に対処してまいります。

  平成13年12月25日

 芦屋市立高等学校教職員組合 様

芦屋市教育員会
兵庫県芦屋市教育委員会印