闘いの経過
１９８６年
| ７／１ | 市長選対策のため突然松本壽男が教育長に |
| ９／１ | 市教委が直接市芦の管理。校長職務命令乱発 |
| ／29 |  河村・深澤教諭に停職1ヶ月の処分発令。労使慣行を無視し、さらにでっち上げ資料を基にした不当違法な処分 |
| 10／１ | 鈴木教諭学期途中に突然市教委へ強制配転。抗議集会。在校生らが抗議署名。校長交渉 |
| ／４ | 卒業生・保護者ら２００名が抗議集会。於学校 |
| ／20 |  「三人の先生を守れ！反弾圧抗議集会」に教組・労組・解放同盟・卒業生・保護者ら５００名結集、右翼が乱入。於市役所前 |
| ／27 | 市公平委員会に３教諭が不服申立 |
| 12／６ | 市芦救援会総会に200人が参加 |
１９８７年
| ２／13 | 臨時教育委員会（市芦教員定数削減決定） |
| ３／20 |  合格発表（定員内で３３名の不合格者を出す）発表直後、管理職は職場放棄、午後の合格者保護者説明会にも姿を見せず、学内混乱。芦教組抗議文。市内ビラ配布。精小前抗議集会（芦教組と合同）市芦、市教委前で抗議（中学校長、芦教組等） |
| ／27 |  〜31日大量不合格抗議のハンスト突入。精小前座り込み抗議集会。芦教組と抗議集会（１５０人）駅頭ビラ。 |
| ／28 |  森村・滝山・小川・麻田・石橋・吉岡教諭が市教委へ強制配転処分。校門前桜の下で抗議座り込み |
| ４／１ | 任命主任制強行導入。教員11名を一挙に削減。同盟子供会の進学保障生切り捨て抗議の声に、管 理職は警官導入。そのまま職場放棄。学校校務の混乱続き、在校生の抗議続く |
| ／20 | 市公平委員会に６教諭が不服申立 |
| ７／30 |  第1回市公平委審理。不当に傍聴者を制限 |
| ８／31 |  第2回市公平委審理。冒頭陳述 |
１９８８年
| １／〜 | 障害生、保護者、芦屋教育共闘会議、市民らによる生徒の教育権保障要求活動を展開 |
| ２／７ | 「芦屋の教育を考える会」が市芦定員内切り捨て反対の ビラ全戸配布 |
| ／25 | 「学校をかえせ」「先生をかえせ」と、全校生徒の署名を生徒が校長に提出し抗議 |
| ３／15 | 「定員内切り捨て・進学保障制度打ち切り反対」市民集会に教組・労組・市民運動団体等５００人結集市内デモ |
| ３／20 | 再び入試で定員内大量不合格（２５名）をだす。 |
| ／28 | 深澤・長瀬教諭が市教委に強制配転処分 |
| ／30 | 定員内大量切り捨て・進学保障制度つぶし反対、「組合つぶし」の強制配転粉砕決起集会 |
| ４／28 | 市公平委員会に深澤教諭が不服申立 |
| ５／26 | 芦屋地労協として市芦教組への不当弾圧に関して早期裁決を求める署名活動に取り組む |
１９８９年
| ３／16 | 地労協として定員内切り捨て反対要請書を当局に提出 |
| 12／16 | 兵高教組（日教組）結成。市芦反弾圧闘争支援を運動方針に決定。 |
１９９０年
| ２／20 | 学区制・市芦入試で対市教委交渉 |
| ／28 | 市芦分会・芦教組・芦屋教育共闘会議合同で、入試定員充足、進学保障実施について対市芦管理職交渉 |
| ３／16 | 地労協が強制配転教員の原職復帰を要求し対市教委交渉。 |
| ／20 | 市芦入試で３年連続定員内大量不合格、抗議行動（〜２４） |
| ／28 | 日教組全国教育研究大会で市芦反弾圧闘争報告。 |
| ４／10 | 市芦入学式で日の丸揚げさせず |
| ５／22 | 教育臨調粉砕、狭山再審要求芦屋市民集会デモ |
| ／28 | 納教諭の強制異動を撤回させる会と交流 |
| ６／22 | 大阪府高教組（日教組）と交流 |
| ９／９ | 反弾圧４周年集会(ゲルニカ事件井上先生講演) |
| 10／18 | ４年間開かれなかった職員会議開催 |
| 11／14 | 松本教育長更迭 |
| ／22 | 大嘗祭に反対する市民集会 |
１９９１年
| ２／17 | 戦争は絶対イヤ芦屋市民の会集会デモ |
| ／25 | 市芦卒業式で初めて日の丸揚がる |
| ３／19 | 市芦入試で定員内不合格 ４年目 |
| ４／ | 北村春江元教育委員長が松本教育改革の継承を掲げて芦屋市長に当選 |
| ６／27 | 平和台基金から救援会にカンパ |
１９９２年
| ３／21 | 市芦入試で定員内不合格 ５年目 |
| ４／１ | 石橋・小川・吉岡３先生再配転、対市教委交渉 |
| ７／14 | 前代未聞、小林証人、証言につまり証人席から逃亡。本件処分が配置がえでなく転職と認める。 |
| ／22 | 小林証人の責任追及で市役所前ビラ情宣 |
| 12／18 | 芦屋市学教審が第２次答申 類型導入による更なる生徒切り捨て |
１９９３年
| ３／20 | 市芦入試で定員内不合格 ６年目 |
| ４／９ | 市芦入学式で式場内に日の丸、君が代を持ち込まさせず |
| ８／25 | 大阪府教委が転任処分の非を認め納教諭勝利和解 |
| 10／９ | 市芦反弾圧闘争７周年集会 |
| 11／13 | 兵高教本部教研で市芦闘争報告 |
| 12／24 | 国労北海道初の中労委救済命令 |
１９９４年
| １／29 | 日教組全国教研に市芦闘争報告のレポート参加 |
| ３／20 | 市芦入試で定員内不合格７年目 |
| ４／ 1 | 滝山・森村両先生の再配転で対市教委交渉 |
| 10／22 | 市芦反弾圧闘争８周年集会 |
| 11／30 | 別件長瀬事案に不当裁決 |
| 12／15 | 幹事会で提訴方針 |
| 12／26 | 別件不当裁決で市公平委員会に抗議 |
１９９７年
| 3／14 | 芦屋市公平委員会不当採決 |