屋根裏収納の内部

1998年9月7日掲載

内部から入り口側をみた写真。設置場所はこの図面を参照下さい。
コンパネの床材のみはっている。黄色いものはグラスウール。鉄骨も見える。
写真奥から手前に斜めにのびている鉄骨は屋根内のクロスメンバー。 下の写真に拡大した。

上の鉄骨の延長。尾根の高さは1.7メートルくらい。私の背丈には少し足らない。
鉄骨は,収納としては邪魔。このような鉄骨があるから,ハイムは標準の屋根裏収納 としては施工できないというのだと思う。しかし,業者にたのべば何も問題ない。
鉄骨の位置は,ハイムに聞いたら教えてくるが,クレーンでつり上げているときに, 1ユニット毎に,すべて,詳細な写真を撮っておけば,こういう作業には有益である。
この写真で,屋根の骨組みと野路板も見える。下に拡大。
内容物には目をつぶって下さい。。



屋根の骨組みと野路板。
骨組みは接着材で張り合わせて作られた,あわせ柱(いわゆるエンジニアリングウッドか?)が 使われている。
少し見にくいが,写真上方の野路板の途中に出ているポッチ2箇所は,瓦取り付けの ための木ねじ。頭が処理されずに出ているので,屋根裏収納作業の時には頭に釘が 刺さらないよう注意を要する。







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