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こころの薬箱参照 |
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うつ病自己チェック
1. 憂うつな気分または沈んだ気持ちがする。
2. 何ごとにも興味がわかない、いつも楽しめていたことが楽しめない。
3. a. 食欲の増減または体重の増減があった。
b. 睡眠に問題がある(寝つきが悪い、真夜中や早朝に目覚める、寝過ぎるなど)。
c. 話し方や動作が鈍くなり、いらいらしたり落着きがない。
d. 疲れを感じたり、気力がないと感じる。
e. 自分に価値がないと感じたり、罪の意識を感じる。
f. 集中したり決断することが難しい。
g. .生きていたくないと思う。
以上のことが長く続くとうつの可能性 専門医のところに相談に行きましょう!
当てはまる項目が少ないからといってうつ病でないとはいえません
少しでも気になることがある方は、早めに専門医の診察を受けることをおすすめします。
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ストレスなどで生じた脳内神経伝達物質のバランスの乱れが原因となって、憂うつな気分や無気力などのうつ病の症状があらわれるのです。
決して気の持ちようや性格によるものではありません
おなか減って動けなくなるみたいなものです!! |
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十分な休養とくすりの服用ですね! くすりはくすりによる治療で脳内神経伝達物質のバランスの乱れを調整します でも病院に行き 専門医とよく話してちゃんと 見てもらいましょう!!
あとは誰かとよく話したり! 気分転換をすることも良いみたいです!
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*頑張りたくても頑張れない”うつ病患者さんにとって、「頑張って」などという励ましの言葉は逆効果です
*夕食のメニューなどの生活の小さなことでも、考えや決断を求めることはなるべく避けましょう
*外出や運動を無理にすすめず、とにかくゆっくり休ませましょう
*「仕事を辞めるかどうか」というような、重要な決定は先のばしにさせましょう
*家事などの日常生活上の負担を減らしてあげましょう
*医師により多くの情報を正確に伝えるために、できるだけ病院に付き添い、受診に同席しましょう
*自己判断でくすりの服用をやめると回復を遅らせてしまうため、きちんとくすりをのむように気をつけてあげましょう
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・心臓がドキドキする、心拍数が増加する、強く脈打つ:「体全体がドキンドキンといっている」
「心臓をギュ−と掴まれたようだ」「喉から心臓が飛び出しそうな感じ」
・汗をかく
・身体や手足の震え
・呼吸が早くなる、息苦しい:「空気が薄い感じ」「息の吸い方はき方がわからない」
「喉がえずく(ウッウッと息を出すこと)」「閉じこめられてしまった感じ」
・息が詰まる
・胸の痛みまたは不快感
・吐き気、腹部のいやな感じ:「胃をギュ−と掴まれて引っ張りあげられる」
「おなかがフニュフニャして変な感じ」
・めまい、頭が軽くなる、ふらつき:「頭から血が抜けていく感じ」「頭の血管がプツンした感じ」
「頭を後ろに引っ張られるよう」
・非現実感、自分が自分でない感じ:「雲の上を歩いている」「頭に霞がかかっている」
「ベ−ルをかぶっている」「自分が自分でない感じ」「自分をもう一人の自分が外からみている」
・常軌を逸する、狂うという心配
・死ぬのではないかと恐れる
・しびれやうずき感
・寒気または、ほてり
・口渇
・その他
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・これらの患者当人には死を決意するほどのつらい病気であるが、
決して死を招くような病気ではないという事を理解すること。
・パニック障害は気持ちの持ち方が悪いから起こる病ではない。
ましてや、都合が悪いのでわざと起こしている病気でもないことを確認する。
・パニックは発作が起きてから薬を飲んでも効果発現時には発作は終わっているので意味がない。
発作を起こさないようにきちんと服薬することが肝要。
パニック障害は頑固な病であるので、勝手な断薬は禁物。
・パニック障害は完全にコントロ−ル出来る病気である。
・これらの障害を持つ患者さんに対して、御家族を始め周囲におられる方は、
「意志が弱いから、そうなるのだ」、「気持ちを強く持ってさえいれば、治る」
といった事を言いがちですが、これは、決して行ってはなりません。
患者さんは実際に症状に悩んでいるのですから、その症状をよく理解してあげる事が大切です。
・パニック障害の疑いがある方は、「パニック障害」という診断名を使う専門医に治療を受けましょう。
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・できる限り普通の人と同じようにつきあう
・批判したり非難したりしない
・うつは病気であり苦痛の大きいことを教える
・患者の真面目な努力を讃える
・親切な言葉をかけほめる
・好意を示す
・うつ患者に関心を示し、尊敬し、大切にしている態度を示す
してはいけないこと
・うつ患者の状態を非難する
・批評する、不愉快な話をする、やりこめる、また非難を口にする
・自信を失うようなことを言ったり、したりする
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○ エレベーターに乗るのがイヤ
○ 美容院に長時間座っているのがイヤ
○ 人を家に呼ぶとき神経質になる
○ 暗い夜が恐い
○ 一般的に恐がり
○ 蛇が恐い
○ 人前で顔が赤らむ
○ どもる
○ のどに痰がからみがち
○ 神経過敏
○ 手に冷や汗をかく
○ 心配の種が次から次に浮かぶ・・・。
○ 日常生活では強くて外向的な性格であるように振る舞う
私は電車に乗ると 一気に吐きたくなります! |
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