仁氏と盲牌氏とのメールのやり取り その1


<盲牌-1>

初めまして。
はじめてメールをさせて頂きます、HN盲牌と申します。
最初は堕落誌ZZの掲示板を見たのがきっかけで仁さんのサイトを見るようになりました。
その後2ちゃんねるやダークマターさんのところも閲覧しております。

今回、仁さんの言動に納得のいかないところが多々ありましたので、メールをさせて頂きました。

まず、一番に目についたのがササキ氏への謝罪文です。
ササキ氏のサイトももちろん閲覧させて頂きましたが、仁さんの謝罪文はササキ氏に対して申し訳ない、
という風にはどう見ても受け取れません。
「謝れと言うから謝ってやった。自サイトに載せろと言うから載せてやった」という感じにしか見えないのです。
その上、ササキ氏への謝罪には不要である言い訳、2ちゃんねるや濁氏への文句、
そして謝罪とは関係の無い文頭や文末など、経緯を知る者にとってはふざけているとしか思えません。
その上、仁さんは相手の対応も見ずに「これで意見交換は終了」「筋を通した」等言っておられます。
相手の了解も無しにそのようなことを言われるのは無責任ではないのですか?

第二に、住む世界が違うと言われますが、仁さんはReadMe!に参戦してます。
ReadMe!は「読み物」のランキングサイトです。
ササキ氏のサイトも濁氏のサイトも「読み物サイト」であり、住む世界が違うとは思えません。
もし、仁さんの所があくまで「エロサイト」だと主張するのであれば、ReadMe!の参戦規定
(アダルトコンテンツは参戦できません)から逸脱しています。

第三に、テキストサイトとの価値観の相違と言われてますが、であれば何故仁さんはテキストサイトのBBSに書き込みをし、
仁さんの言うエロサイトの価値観をテキストサイトに持ち込むのですか?
仁さんには仁さんなりの考え方があるとは思いますが、それが全てではないのです。
さまざまな考え方をする人がネットの中には居ます、ですがそれは普通の生活の中でも同じではないでしょうか?
自分に対して不都合なものを「価値観が違う」で切り捨てるのはあまりいい考えだと思いませんし、
考え方の違うものを蔑むのはあまりに了見が狭いとは思いませんか?

第四にBBSの考え方ですが、仁さんの解釈が全てのサイトに適用するとは思えません。
もちろん苦情は一切お断りという掲示板で意見を書くのはいけないことだとは思います。
確かにBBSはサイト住人同士の意見交換の場であるかもしれませんが、
皆に見える形でそのサイトに対しての意見を言うことが何故いけないことなのでしょうか?
異論、反論さまざま出てくる中で、そこからサイトをより良くしていこうという風には考えられませんか?

最後に、
権利や自由を主張する以上、義務や責任が生じます。仁さんはその辺のところをもっと深く考えるべきではないでしょうか。
ご意見等ございましたらその旨ご返信下さい。

追伸、もしこのメールを自サイト上で引用、転載される場合は事前にご連絡下さい。
こちらから折り返し掲載許可等ご連絡致します。

普通の、質問メールです。

<仁氏-1>


要約


>なるほど、そう受け取られましたか、でも別段貴方がそう受け
>取ったとしても、
>私に
>は関係ないですよね。貴方と私の関係はなんでしょう?

>赤の他人ですよね。

>赤の他人の貴方が、赤の他人の私に意見を述べるのを普通何というのでしょう。
>もし私のした行為で、貴方が迷惑をうけた、被害を受けた、と
>いうのでしたらそれなりに貴方に謝罪しなければなりませんね。
>ですが、貴方は進んであちこちを見て回ったわけです。

ササキ氏も不快感を感じています。
あの謝罪文では受け入れられないといっています。
ササキ氏は当事者です。
このメール云々はともかく
そちらには対応してください。
「もう終了した」と自分ひとりで結論付けずに。

謝罪されたので消去

>何ら関係もない、赤の他人の無関係な貴方は、傍観者であって、観客です。
>それ以上しゃしゃり出てくる権利は無いのですよ。

>本来ササキ氏が私に怒ったのはそういうことではないですか?
>ニュアンスは違えど、場違いであることは同じです。


ちょっと違うと思います。
ササキ氏が仁氏に対して怒りを覚えたのは

「第三者で赤の他人で無関係な仁氏が
事の経緯も知らずに首を突っ込み
勝手な思い込みから
ササキ氏を罵倒した

からだと思います。

盲牌氏その他諸氏の行動は

「第三者で赤の他人で無関係な人間が
事態を把握した上で首を突っ込み
事実関係に基づいて自身で考え
仁氏に意見を述べた又は質問した。」

となるでしょう。

パーツが3つほど異なります。

また、このメールでも
フリーメールを使うのは匿名の庇護の下にあるもので
卑怯だ、と主張していますが
以前に自分で許可しています。

仁氏の日記 「さっきみてみた2chのスレ 2002年 8月 3日(土)」参照

>批判メールについては受け付けるからちゃんと送りなさい。 >ただ送られてきたメールを引用させていただくのでよろしく。 >なんならメアドも引用させていただくからフリーメールでも使うと良いかもしれないぞ。ヘッダーも引用するからその辺も考えておくとよいかもしないな

ヘッダを晒すと発言する人間に
プロバイダのメールアドレスでメールする気にはなれません。

ちなみに、仁氏のサイトのメールアドレスはhotmail
ドメイン取得時の登録情報は代行業者のものであろうと思われます。

>例をとるなら、道端で喧嘩をしている、普通の男性Aと、やくざ風の男性Bが居る。
>話を聞いているとどうとっても、Aの方が正しい、じゃあってんで貴方はすぐにA
>に荷担して、その場でBに意見をしますか?Bはもちろん私です。
>現実世界での私はそういう風に見えます。
>そんな私に意見をいえますか?

だから何なのでしょう。
「匿名だからと調子に乗って、現実で出来ないことはするな」ということでしょうか。
だとしたら、自ら
「実生活では出せない自分のドロドロの部分を見せる」と言っていた
仁氏のサイトも存在できなくなるのですが。

また、
「自分の良心に従った行動であっても匿名の庇護の下では価値がない」
「自身の身を明かした上でなければその言には価値がない」
という主張とも取れます。

匿名で実生活への影響等を考えずに済むからこそ
自分の良心に忠実な行動が取れるのではないでしょうか。
そこに対して「匿名だから」といってその発言を無視するというのは
いささか了見が狭いかと思われます。

一番の疑問は

>現実世界での私はそういう風に見えます。

この部分の存在意義ですが。

>自分を安全圏に持っていくのはやめたほうがいいですよ。
>
>私は逃げも隠れもせず、ずっとここに居ます。

批判メールに対しては罵倒で返すしたり
都合のいい部分だけ答えて矛盾を突かれると誤魔化す
掲示板の批判書き込みは警告を省略して削除後、IP晒し

意見、質問を受け止めてくれる御仁

自分にはどこにも見えません。

質問には答えていません。

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