<巡路No.=24>県道・善通寺−仁尾線と海岸寺線の交差点(旧三角屋前)
— 曼荼羅寺から甲山寺への巡路の途中、「遍路道」の道標がある。—
(■:判読不能、青字:判読難または埋没のため推定。刻字は右から左へ読む。指差しマークや仏像マークは記号として扱い、形状の違いは無視した。他地区にあるような手の平マークは吉原にはなかった。)
<拓本>南面の下部
北面の拓本と下部
の下は埋没のため判読難
拓本は、肉眼では読み取りにくい部分のみの覚えです。読み取るのが目的のためきれいな拓本ではありません。ひょっとどうしても読みたくなった人のため参考までに掲示します。
「よしわらの里 第三号」(昭和59年3月 吉原小学校ふるさと研究部編集)より
水路の状況が現在とまったく違っていますが、西側の句碑の面ではないでしょうか。
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