美味しい紅茶の入れ方

ここでは、美味しい紅茶の入れ方を紹介していきます。
もしも「こんな美味しいいれ方があるよ。」ってなのがあれば、
こちらまでお知らせ下さい。掲載させていただきます。


リーフを使う場合
1、まずポット(急須可)にお湯を入れ、温めます。
2、十分温まったら、そのお湯をカップに移して、そちらも温めます。
3、ポットにリーフを適量入れ、そこにお湯をたっぷり注ぎます。
4、フタをして、それぞれのリーフにかかれている時間蒸らします。

4番がかなり重要ですね。蒸らし時間によって風味・香りがかなり変ります。
最初のうちは表記時間を守り、そのうちに自分の好みの時間を探してみるといいでしょう。

ちなみに僕の場合、ティーバックで紅茶を入れるときもポットを使ってほぼ同じようにしています。
カップでティーパックを使っていれる場合も、やはりフタをして「蒸らす」ことが、美味しい紅茶を入れるコツではないでしょうかね。

以上、基本の確認でした。(爆笑)

凰美悠也 筆


おいしく紅茶を飲む方法
 ティーパック
  カップにティーパックを入れ、わきたての熱湯をそそいだら
  アルミか何かでふたをして蒸します。

 リーフ(葉っぱ)
  ティーポット(急須でも可)にリーフを入れた後、わきたての熱湯を注ぎます。
  2、3分たったら(時間は紅茶の種類によって違います)
  スプーンで中のリーフをかき混ぜてください。

 これで普段よりおいしい紅茶が飲めます。おためしあれ♪

西風火様 提供
悠也より一言
スプーンでリーフをかき混ぜると、より濃く、渋く出るそうです。
ミルクティーにする時など、こうするといいようですね。

あのね、カップに注ぐ直前に、横にくるっと一回りさせて、
その後で静かに垂直に上下させると、紅茶が中で踊ってくれるので、
美味しいんだよ。

(2000年2月1日のrickさんの書きこみより)
悠也より一言
あと、紅茶を入れるときに、まるで水自体が踊ってるかのような
沸騰したてのお湯を使うと、やはりお湯の対流現象でリーフが踊り、
最高の味と香りと色が出るそうですよ。


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