ホームページを作っていてふと気が付く。。。
料理最中にメモとるのに一生懸命で、できたら食べるのに一生懸命で完成写真がないのです。 おゆるしくださーい。

生春巻き

アジアンテイストたっぷり。ミントの香りがなんともいえなく美味しいです。 講師のNさんは初めて作ったとき「生春巻き」 を丸ごと水に浸してしまいお釈迦にしたということでした。


手前が味噌タレ奥がニョクチャム。
講師Nさんのナンプラーは「無印」製品。小瓶でお手軽そう。

<<材料と下ごしらえ>>

●タレ(二種類用意しました)

    ニョクチャム
    ・ニョクマム 大さじ2※
    ・酢     大さじ2
    ・砂糖    大さじ1/2〜1
    ・水     大さじ2〜3
    ・にんにく  1/2片(みじん切り)
    ・唐辛子   1本(種を抜いて小口切り)
    ・レモン汁  大さじ1/2  全部の材料を混ぜておく。

    味噌タレ
    ・甜面醤   大さじ3
    ・ニョクチャム 大さじ2〜3  二つを良く混ぜる。

    ※私はナンプラーを使用しました。 ニョクマムは商品によっては「ヌクマム」と表記されている場合もあり。ニョクチャムは多めにできるので、大根とにんじんを千切りにしたのを軽く塩をして、ニョクチャムに漬け込んでナマスを作って生春巻きに入れたり、添えたりしても。


巻く様子。

ライスペーパーは一度くっつくと離れない(やぶける)ので注意。 巻く具の「量」や「形」により性格がでます。

●生春巻き

    ・ライスペーパー
    ・小海老(ゆでて殻をむいて縦に半切り)
    ・キュウリ(千切り)
    ・モヤシ(さっと茹でる)
    ・焼き豚(千切り)
    ・ビーフン(熱湯で戻し食べやすい長さに切る)
    ・大葉(半切り)
    ・ミント ・ニラ(半分〜1/3の長さに切る)
    ・サニーレタス(手でちぎっておく)

    <<作り方>>
    1)ライスペーパーはさっと水にくぐらせ、ペーパータオルの上に置く
    2)サニーレタスを手前に置いて、その上にエビとニラ以外の材料を適宜載せる
    3)両端を中へ折る
    4)奥にエビを置いて、途中にニラを置く。ニラは少し外に出します。
    5)ぎゅっときつめに巻いて出来上がり
     仕上がったとき、正面にエビが透けて見えるようにすると美しいです。


デザートのチョコケーキ(18cm)
講師Nさん特製ケーキ。生クリームをさっと泡立て添えられました。 あ〜うれしかった。

このケーキは完成したのをもってこられました。

    <<材料>>
    ・板チョコ  1枚半(75g)
    ・バター   無塩のもの1/3箱(約65g)
    ・卵     3個(卵黄と卵白にわける)
    ・グラニュー糖 大さじ9
    ・生クリーム 50cc(なければ省いても可)
    ・薄力粉   大さじ3
    ・ココアパウダー 大さじ9
    ・ウイスキー 1/4カップ

    <<下準備>>
    ・卵はできれば30分前に冷蔵庫から出し室温に戻しておく
    ・薄力粉とココアパウダーは合わせてふるっておく
    ・型の底と側面にバター(分量外)を薄く塗り、薄力粉(分量外。あれぱ  強力粉)を薄くはたいて使うまで冷蔵庫に入れておく
    ・オーブンは160度に温めておく

    <<作り方>>
    1)板チョコとバターを湯煎で溶かしておく
    2)卵白とグラニュー糖大さじ2をボウルに入れ泡立てる
    3)白くなってきたら、さらにグラニュー糖大さじ3を入れて、ねっとりとつや  が出てくるまで泡立てる(ハンドミキサーがあると楽)
    4)別のボウルに卵黄を入れて白っぽくなるまで泡立てる
    5)グラニュー糖大さじ4を入れ、さらに泡立てる
    6)ゴムぺらに変えて、卵黄のボウルに1)のチョコレートと生クリームを入れて混ぜる
    7)薄力粉とココアパウダーも入れて混ぜる(練らないように)
    8)卵白の1/4を加え混ぜる。ざっと混ざったら残りも入れてさっくり混ぜる
    9)用意しておいた型に流しいれ、160度のオーブンで40〜45分焼く

    ※オーブンによって焼き時間が違うのでよく観察。表面を触ってみて弾力が  あるか、または型と生地の隙間が空いていれば焼き上がり。

    10)冷めたら型から取り出し、ウイスキーを塗りたくる
    11)ラップでぴっちり包んで2日は寝かせる(夏場以外は室温) 食べるときに(あれば)泡立てた生クリーム(砂糖は入れない)を添える もっと手間をかけたいひとはラズベリージャムを緩めて添えても。 冷凍できるので暇なときに作っておくと、思い立ったときに食べられます。