更新さぼってました。すみません。
空いてる期間については思い出し次第入れていくつもりです。

今日は10月6日。

さて、来月の7日(金)にプレート除去手術をすることになり、 今日はその術前検査なのです。 以前も同様の検査をやっているのでそんなに心配はありません。 心配があるとすれば…自己血の採取でしょうか。 前回ひどい目にあったので、今回はなんとかなると良いのですが…。

というわけでまずはレントゲン。 放射線科に行くとやっぱりいつものおじさんが担当でした。 なんでいつもこの人なんだろう?周りにたくさん技師がいるのに不思議です。

次は内科で身長体重測定、心電図と肺活量チェック。 担当してくれた人は前回の術前検査の時も担当してくれた方でした(向こうは覚えてないみたいでしたが)。 これからプレート除去手術だという話をすると 「昔は取らなかったんだけど、今は異物反応するといけないからって取るのよね〜」と言ってました。
肺活量は去年より少し多くなっていて、担当の人がちょっと驚いてました。 普通は毎年20ccぐらいずつ減っていくそうです。

最後に血液・尿検査。これで検査は終了です。

そういえば、今回はAIDSの検査はしないんでしょうか。 すると言わないのでしないのでしょう。 前回の術前検査の時は必須なのに自腹で「なんで?」と思ったのですが、今回はないようです。 今回も血は出るのになんでだろ〜?

あと自己血の採取もありませんでした。 ま、今回の手術はそんなに出血しないということでしょうか。

今回はレントゲンをたくさん撮ったおかげで高かったです。
次回は10月17日です。

今日は10月17日。

今日は先日の検査結果を踏まえ、麻酔科を受診します(って行ってから知りました)。

というわけでまずは口腔外科へ。約束の時間から5分くらい経ってから担当医登場。 一緒に麻酔科に行きました。すると…
麻酔科の医者が一人もいないのです。 この日は手術日なのでほとんどの医者が手術室に入ってしまうのは知ってますが、そういう日でも誰かはいるものなのです。 でもこの日は、その残っているはずの医者が講義に出ているそうで…。

というわけで、手術室から誰かが出てくるまで待たされることに。結局1時間弱待たされました。あぁぁ。

その後矯正科へ。 既に約束の時間を30分以上過ぎていたのですが、担当医の方が「来ないな〜」と心配してくれていました。だって麻酔科がぁぁぁぁ。

最近気になっている、噛むと当たる前歯の話を担当医にすると「じゃあ削ります」とのこと。 前も削っているし、これ以上削って大丈夫か?と思い「前も削りましたよね?」と言うと「え?」と言ってカルテを見ていました。見に覚えがないらしい。まったくもう。
私としては極力これ以上削りたくないと思っていたのですが、このままでは当たっている歯がだめになるし、削るのはエナメル質の部分だから大丈夫ということで仕方なく削ってもらうことにしました。

当たらないように前歯をもっと前に出せないのか?という話もしてみたのですが、 前歯を出すとその分隙間が空くでしょ?と言われました。 そしたらまだ斜めになってる(と私は思っている)上の左右2番をまっすぐにすれば良いじゃん!と思うのですが、まぁ専門科がいうことなので、ねぇ。

その後口腔外科に戻り、入院手続きと手術説明です。 今回、手術では歯茎をめくってそこにあるプレートを取るという感じの手術だそうです。 神経のところをめくるため、現在しびれているところが一時的にもっとしびれる可能性があるそうですが、前のように神経を損傷するような可能性はないようです。

外科の手術担当医に「ここがネジですよ」と触られたところを自分で触ってみると、 確かにデコボコしていました。「これってネジだったのか〜」と変に感心してしまいました。

その後外科担当医の診察。ピンセットの先でしびれ具合を確認します。 自分では結構良くなって来ていると思っていたのですが、 実はしびれに慣れてしまっただけで、どうやら状況はあまり改善されていないようです。 ピンセットの先で触られても、何かが触れているのはわかるのですが、 それが尖っているのかどうかがわからないのです。

しびれていることで普段困るのは、何かが唇から伝い落ちていてもわからないことと、 熱いという感覚と冷たいという感覚の両方が「痛い」感覚に統合されてしまったことです。伝い落ちるのがわからないと、食べた後で鏡を見ると左唇の下に何か付いていたり、 知らないうちにズボンにこぼしていたりすることがあります。これは結構厄介です。 誰かと向かい合って食べているなら教えてもらえるのでわかるのですが、 一人で食事をする時は注意が必要です。

というわけでこの日の診察は終わり。あとは入院するまで通院の予定はありません。
寝巻きとT字帯、準備しておかなくっちゃ。

次回はいよいよ手術です。

今日は10月18日。

大学病院に行った後、左下奥歯の奥の歯茎が腫れてしまいました。 最初は唾を飲む時に痛んだので「風邪で喉でもやられたかな?」と思っていたのですが、 指で触ってみるとぷにぷにしています。「あ!腫れてる!なんでや!」という感じでした。

次の日起きてみると昨日より腫れています。今日は土曜日。 今日なら歯医者はやってるけど明日は日曜だからやってない。 明日もっと腫れたら困るなぁ…ということで、近所の歯医者に行ってみました。 初めてのところだし、予約もしてないのでちょっと緊張です。

問診表に記入し、いざ診察。で、とりあえずレントゲンを撮ることに。 いやいや腫れだけなんとかしてくれれば良いんだけど…と思いつつ撮影。

で、驚いたんです。ここの歯医者、レントゲンがデジタル撮影なんです。 なので、席にあるモニターに撮影後すぐレントゲン画像が映し出されるのです。 これにはビックリ!医学界にもデジタルの波が!!!

で、まぁやっぱり何かのばい菌が入って腫れたのだろうと言うことで、 消毒薬と先が細くなっている変な歯ブラシをくれました。 歯磨きの後に自分で消毒すればいいそうです。 え?それだけ?という感じでした。

次の日が日曜日なので、念のため化膿止めと腫れ止めをくれました。 でも抗生物質が嫌いな私は結局飲みませんでした。それでも腫れは引きました。 もしかすると放っておいたら治っていたのかもしれませんが、ま、いっか。 良い感じの歯医者だったので、今後困ったときはそこに行こうと思います。

しかし大学病院に行った次の日に腫れるってどういうこと? っていうかいつから腫れてたんだろ? 大学病院でブラケット付ける時にちょっと痛かったけど、実はその時兆候が出てたのか? ま、今となっては真相はわかりませんけども。

次回はいよいよ手術(のはず)です。

続きはこちらです。


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