ロードされたページの履歴を扱う

Index

戻るボタンのクリックで,1ページ戻り,進むボタンをクリックすると1ページ進みます.またGoボタンをクリックするとテキストボックスで指定したページ数ジャンプします.

【例】

	<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
	<!--
	function Go(){		//(1)
		var page;
		page=document.hstry.val.value;
		if( page == "" )alert( "数値を入力して下さい" ); //テキストボックスに何も入力せずにGoをクリックすると警告
		else history.go( page );   
	}
	function Back(){		//(2)
		history.back();
	}
	function Forward(){		//(3)
		history.forward();
	}
	//-->
	</SCRIPT>
	
	<form name="hstry">
	<input type=button name="bckBtn" value="戻る" onclick="Back()">
	<input type=button name="frwdBtn" value="進む" onclick="Forward()"><p>
	数値を入力して下さい.<p>
	<input name="val" size=2 maxlength=2>
	<input type=button name="goBtn" value="GO!" onclick="Go()"><p>
	入力したぺージ数,ジャンプします.<b>注:戻るときは-の値です.</b>
 	</form>

【解説】

(1)Goボタンのクリックにより,入力ボックスで入力された値のページ数ジャンプします.
(2)Backボタンのクリックにより呼び出され,1ページ戻ります.
(3)forwardボタンのクリックにより呼び出され,1ページ進みます.

【実行してみよう】

数値を入力して下さい.

入力したぺージ数,ジャンプします.注:戻るときは-の値です.


1998(C) Motonari Morikawa