文字,画像の表示

Index Back Next

【例1】

「hello」という文字を表示するにはdocumentオブジェクトのwriteメソッドを使用して,

	<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
	<!--
		document.write("hello");
	//-->
	</SCRIPT>
とします.


【実行結果】


【例2】

またdoucument.writeはタグの出力も可能です.したがって,以下のように

	<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
	<!--
	document.write("<FONT SIZE=5 COLOR='#FF0000'>マイコンピューター</FONT><p>");
	document.write("<img src='../img/btn00.gif'>");	
	//-->
	</SCRIPT>
とすると,文字の装飾や,画像の表示もできます.


【実行結果】


【例3】

下記のプログラムでwriteとwritelnメソッドの機能の違いを示してみたいと思います.

	<PRE>
	<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
	<!--
	var i;
	for(i=0;i<3;i++) document.writeln(" hello");	//writeln method
	for(i=0;i<3;i++) document.write(" hello");	//write method
	//-->
	</SCRIPT>
	</PRE>
実行結果とソースを見てもらうと分かると思いますが,縦に3つ「hello」並んで表示されているのがwritelnメソッドによる結果で,横に3つ「hello」が並んで表示された方がwriteメソッドによるものです.実はwritelnメソッドには,改行コードがふくまれているのです.しかしながら,HTMLの性質上<PRE></PRE>タグでくくらなければその効果はあらわれません.


【実行結果】



1998(C) Motonari Morikawa