---2004--
>>>12.19///
ただ一つの気がかりは、
彼を、戦場に置き去りにしたような気がしてならない。
と、いう事です。
だから、僕は逃げ出したとも言えるでしょう。
それでも、それでも、僕は自分の事しか考えない。
ただ、一つの気がかりを、僕は背負って生きていく事を選んだ。
と、言う事だけです。
>>>12.18///
---STEREO VISION---
実体の無いもの、フィジカルでない物を言葉で説明するのは
とても難しい。
しかし、それを明確に、正しい方向に導く事の出来る人が
世の中にはいる。
ヴィジョン、ステレオのヴィジョン。
実体の無いものが正しい方向に向かった時、
きっと、あなたは涙を流すだろう。
怒りを覚えるだろう、誰かに会いたくなるだろう、、、
僕らは、今「生きている」のである。
感情を、自分の事を言葉で伝えるのは
とても難しい。
しかし、それを的確に、素直にあらわす事の出来る人が
僕の側にいない。
ヴィジョン、ステレオのヴィジョン。回顧主義。
君の気持ちが 思いたい方向に向かえば、
きっと、あなたは笑う事ができるだろう。
泣きたいときに泣けるだろう。人を怒ることが出来るだろう。
僕らは、今「行きている」のである。
このベースは、この不穏な感じは、何時になっても、、僕を。
>>>12.11///
何というか、三年間を一日でつっぱしる一日だった。
僕は、常にあの人の背中を見ていました。
何かを僕に何時も教えてくれていた。
天才という者を意識し始めたきっかけ。
幸せを掴むための幸せ。
成功を掴むための成功。
ありがとうはあんまり好きじゃない。
だってこれからもありがとうでしょ?
幸せを形にした12.11
35℃の兵ドモに乾杯。
>>>12.4///
記憶の奥底で眠り、スイッチを入れればそれはいつでも思い出す事が出来る。
”あなたにもう、、、”という現実。自分で決めた事。
どうしょうもない現実は、後から、誰かの、何かの手によって実感する。
自分ではきっと実感できない事。
感情はいつも、誰かの、何かによって僕の中に流れ込む。人は人を思い、人を創る。
泣きたいのに涙が出てこない。なんでだろう。
僕は、きっと走らなくてはいけない。何かを追わなくてはいけない。
そして、君達は僕に絶対に、、勝てない。
>>>11.28///
ここ最近はメモ帳とコマンドプロンプトと格闘ばかりしています。
面白い事を見つけて、面白い所に向かっている実感があります。
気がついたら、、、こんな所まで上がっていた。それが僕の希望。
小さな欠片をせっせと君はいつまで探しているの?
演技をしているんだ、、あなただってきっとそうだ、、 ♪ 群青日和 − 東京事変
>>>11.14///
やりました。今年最大の難関に勝ちました。
あと、一週間でまた戦いが、これは全然準備していないので、さすがに負けるかもしれません。
決断を形にしました。正直、ここ1週間は自分が何をしているのか、これでいいのか、と
常に考えています。でも、これでいいのだと思うようになってきました。
責任が常に僕を見つめます。気を抜くと切なさに全てを奪われそうだ。
>>>11.3///
『写真を撮る人、事について』
僕は、おおむね写真を趣味とする人の気持ちも分からないし、むしろ
そういう人を好まない。
今、みんな写真を撮りたがる。カメラを持ちたがる。
大したものも撮れないくせに、なまじっかな技術の切れ端で思い上がる。
そもそも、僕は写真というものは記念写真以外、あまり好きではない。
むしろ、人を写真を撮るという事を目的として撮るという事は?なのである。
写真はその瞬間の美を怒を楽を哀を閉じ込める。
たいそうごりっぱだが、果たしてそれが出来ている人が何人いる?
シャッターを押す事なんて子供でもできる。ちょっとした技術的な写真を撮る事なんて、
知識さえあれば誰にでもできるんです。
意図的に作られた感情、それを美と呼ぶのはどう考えても、うそ臭いし、かっこ悪いと思う。
なのに人は、かっこいい、美しい、素敵な写真を撮りたがる、カメラを持ちたがる。
これは、自分個人の趣味としての場合僕は、肯定もしないが、否定もしない。
しかし、これが不愉快に感じるときも多々ある。ちょっとした時間の空いてる日におしゃれな喫茶店でも行って
ポーズ決めてよ。と。依頼されたり、こういう風にしてよと。不愉快に思う僕をおかまいなしに、
自分の”やりたいこと”だとかかっこいい事言って押し付ける。
よく、音楽と写真は共通点があるとか言うけど確かにあるかもしれない。
それは、素敵なものだから。しかし、統計的に考えると、その素敵というものに対する純粋さにおいて
音楽は圧倒的に勝る。
僕は、今この時代に写真をプロ以外でやっている人の中で、大体の人を軽蔑し、終わってるなと思う。
>>>10.25///
『僕の思い上がった見解を一つ、言わせてもらっていいかな?
僕は、君と今こうして出会うために、生まれてきたんだと思う。
僕は、君と出会うために道を歩いた。
僕は、君と出会うために他の女の子を好きになってきた。
僕は、君と出会うためにご飯を食べてきた。
そう、今こうしてタバコに火をつけた事も
全ては、君とこうして今、出会うためにあったって思う、感じているよ。
産声をあげたその瞬間から、僕は君と出会うために生きてきたんだ、、、』
こんな風に僕に言わせてみてよ。 ♪くるり − ロックンロール
>>>10.20///
最大の戦いは終わった。勝利の手ごたえ。
結果は一ヵ月後だ。
山は過ぎたが、まだまだ戦いは続く。
気を緩めて風邪をひいた。
世の中には、とりわけ、僕の世界には相変わらず、
素敵な人と、嫌なやつがいる。 ♪ KASABIAN − CLUB FOOT
>>>10.13///
あと少しで、僕にとって今年最大の山場を迎える。
最強の敵の登場だ。もちろん勝つ気で日々すごしている。
正直、初めは深刻に勝負する気はなかった。
でも、いつの間にか、勝てないとイヤになっていた。
もう少し、でも少しどうしたらいいか戸惑いながらも、
コツコツと日々を過ごして待つ。
”プレッシャーから逃れる方法というのは存在しない。
プレッシャーを抱えながらもやるしか方法はないのです。”
さすがイチロー。がんばります。
>>>9.18///
今日、僕は確信した。後悔をしないと。
ただ、僕のしていることが間違っている事かもしれない、
何かをつかむには何かを捨てなきゃいけない。
僕は、これでいいと思う。
僕は、こうしたいと思う。
間違っている、あっているなんてない。
今は、ただ、全てが本当に全ての事がいい方向に向かっているのを祈るばかりだ。
ただ、誰か僕を助けてよ、なんて思っちゃったりもする。
>>>9.11///
最近、「まじめ」と言われる事が本当に多い。
僕は、自分はとても「くそまじめ」だと自覚している。
だが、「くそまじめ」をやらなくてはいけない時も多い。
そうしたくないのにだ。
僕は、生活の中にあるほぼ全ての事は”ものつくり”だと思っている。
この物を作る、仕上げるという事で僕は結構、一生懸命やるほうだと思う。
僕を、「まじめ」と言うタイプに対して僕は二つの考えをもつ。
1、僕がこの人は自分よりデキルと認め、この人に言われちゃ〜少し俺は「まじめすぎ」と思う事
2、見ていられなくて、やるしかない、レベルの低さに落胆しつつも、やり「まじめ」と言われる事
問題は2の方々である。はっきり言わせていただくと結構多い。結構、がっかりするし、疲れる。
僕は、自分がまじめ過ぎるとわかってやっている時とそうじゃない時がある。
ただ、今はしょうがないと思う、あともう少ししたら、「まじめ」を少し抑えた自分になるだろう。
僕は、今、大まじめに戦っているのだから。
>>>9.6///
ロックンロールは僕の中にある。
ロックンロールは叫ぶ事だ。
自分を謳歌する事だと思う。
声を張り上げる事だけがロックンロールじゃない、ってことを
昨日と今日教えられた。
ロックンロールとは、何かを信じることだ。
あなたは遠くにいつもいる。
私の手の届かない遠くに。
あなたを恋しいと思っても、
あなたは、いつも遠くに行ってしまっている。 ♪ So Far Away − CAROL KING
>>>8.23///
僕は、すこし外れた道を歩いていた。
全ては誰のものでもない。苦しかったらやめられる。
勝っても、負けても、誰も苦しくない。がんばったと自分で認識しても、
誰のものでもない。
全ては単純に、「自分」だけのためなのだ。
俺は、恋人のために戦うのか?
俺は、親のために戦うのか?
俺は、親友のために戦うのか?
俺は、誰の「ため」に戦うのか?
でも、それを決めるのは僕だけだ。ある意味、僕の世界は僕のものだ。
自分の世界は自分で作るしかないのだ、お前なら、理解できるだろ?
>>>8.21///
まずい。自分が自分じゃないみたいだ。でも自分なんだよね。
めっちゃくっちゃ攻撃的になっている。でも、そうでもしないと貫けないのかも。
あと少し、このままでいるしかないと思うが、自分がつらい。
とにかく、自分のことで精一杯です。
>>>8.15///
涙がこぼれそう。
そんな時があった。
僕は負けねぇ。負けませんよ。最後に笑っていけるよう。
続くは、無限の勝ち戦であります。
人というのはそうは簡単に変わらないんだね。いや、自分を
知らない人が多いからなんだね。
小っちぇえなぁ。お前ら。 ♪ 渚にまつわるエトセトラ − puffy
>>>8.1///
僕はスポンジなのかもしれない。
人を吸収して自分を維持する。
でも、スポンジはそれが「スポンジ」なわけで、
じゃあ、僕は何?って事になるんだけど、、
人と話をするのは今、難しくなったと思う。
僕の親しい人はそうではないが、
みんな抽象的な事を話すのが、「頭がいい」っぽいと思っているからだ。
その中の、会話のキーワードを探さなければならないからだ。
人は自分を隠すようになった、いや、隠す自分がないから
抽象的な表現に逃げている。しかし、それをかっこいいと思っている。
バカな人が増えた。
しかし、僕の周りにはこういう人は少ない。
でもそんな人は本当にどうでもいい。結局高が知れてるのであります。
>>>7.10///
時間について。
僕らはあの時、出会わなかったとして、
僕らが出会った10年前、僕らが出会う10年後に
もし全く、違った出会い方があったら、僕らはその時、どうするだろうか、、
僕は、それでも君を好きになるだろうし、なっていただろう。
2116年の世界を僕は見る事が出来ないだろう。
2116年には僕は死んでいる。
届きそうで届かない。指を折って数えて、
実感することが可能な数字に少し、寂しくなり、
また、死ぬという事が怖くなった。 ♪ ジムノペディ − サティ
>>>7.9///
俺には野望がある。
誰でもぶったおす。
大勢の人を引き連れて歩いてやる。
年収は2億円だ。
これが俺の野望。 ♪ PULP − DISCO2000
>>>6.25///
僕はいまのところ、これは出来るかも、と思って出来なかった事は、
特に最近ない。
と思っていた
これは、自分のうぬぼれ。
つまり、出来ない事から逃げていただけだったんですね。
ただ、出来る事だけ選択する事が悪い事だとは一概に思えない、
自分次第ってやつだね。
ただ、最近忙しい。自分に。
そして、一時期あれほどあったある願望のことをあまり考えなくなっていた。
そして、一時期あれごど考えていたある人のことや、ある事を考えなくなった。
というか、どうでもよくなった。それを考えている暇などないからだ。
要は、最近僕は、良くも悪くも、他人にも、自分にも、「勝手にやれば?」である。
>>>6.15///
僕は「社会人」に未だなったことがない。
ただ、それをどうこうとは思っていない。
お金が無いから、仕事もしたいし、自分にとってどこまでやれるか、
自分はどこまでいける人間か見てみたい。という願望はある。
だから、社会に出て働く事は、自分にとってすごく肯定的なことである。
しかし、狂いたくない。
とても抽象的であるが、みんな、狂っていくのかな?っと思う。
みんな、どこかおかしい。よくも、悪くも。 ♪ なし
>>>6.1///
「惚れるのに理由はいらないが、別れるのには理由がいるだろ?」
僕は、告げる人の気持ち、告げられた人の気持ち、両方を
知っている。
告げられた人は告げる人の何百倍もつらいことを知っている。
自分を信じる事が、どこまで貫けるかいささか、不安です。
でも、それは、甘えです。
僕は、今日、今現在まで、幸福なことに一度も自分の人生に悔いがない。
これは、本当に幸せなことだ。
そして、それは全てに近い割合で、僕と巡り会った人達のおかげだと思う。
いつのまにか、僕は誰のためでもなく、自分というものを、自分のことを考える
ということが出来るようになった、いや、出来るようにしてもらえた。
もちろん、そこにエゴはない。
僕は、100%不可能な事だが、誰もが幸せでいる選択を望んでいる。
あなたは、、苦しいでしょう、だから、僕も苦しい。
僕は苦しい。ただ、僕は、幸せなんだと思う。 ♪ POUNDING − DOVES
>>>5.19///
僕の母方の祖父が亡くなってからもう数年が経つ。
僕は今でも祖父を尊敬している。
彼は右手が無かった。戦争で失ったのだ。
良く義手を触らせてもらった。
僕は今でも彼の存在を強く感じる。
大学受験に成功したのもおじいちゃんの力があったからだと思う。
本当に見守られているのだ。
そして、今日、僕はまたおじいちゃんに助けてもらった。
つまり、僕はまた一つ、勝利をした。
ものすごく嬉しい、今、ビールを飲んだ。明日の朝、お線香をあげさせてもらう。
ありがとう、おじいちゃん。 ♪ なし。
>>>5.16///
俺は東京足立区千住で生まれ育った。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」という漫画をご存知か?
その舞台やストーリーをそのままリアルタイムで感じ、実行してきた。
それが、俺にとってごくありふれた日常だった。ただ、こち亀とは少し、
ギャップがあり、こち亀で描かれているディープな下町の生活が存在したときより
少しあとに僕がいた。
はっきりしているのは、その「下町」というものをリアルタイムで生きた最後の世代であるということ。
俺が高校くらいになると、ガキの頃毎日遊び場としていたり、土曜日にかならずもんじゃ食べにいってた
駄菓子屋の閉店があいついだ、日暮里の駄菓子問屋もすたれてきた。
今、ざっしとかでよく「下町の人情特集」みたいなものを良く見るけど、すごく腹が立つ。
なんか、自分にとってすごく大切なものを壊され、茶番化している。何がブームだ、と思う。
浅草なんか、2歳とか3歳で毎週行ってたし、
今思えば、あの頃は何もかもが人力だった。ヨシカミのオムライスがどうのこうのとか、特集してんじゃないよ。全く。
今日、強烈に思った。あ〜自分はこの生まれた町が好きだし、生まれ育った文化を本当に愛しているんだと。
そして、今日それを木っ端微塵にぶっこわされた。
三社祭に行って、その神輿の熱、祭りという熱さ、半被の少し乾いたにおい、みんなが熱く、みんなが狂ってる。
全てが、ぶっ壊れてた。くそだった。
なんであんなにお神輿担ぐのへたくそになったんだろ。本当に暗い。
葬式みたいだった。
なんか、勘違いしてる、うわべ、見せ掛け、形だけのチンピラばっか。
ドスの聴いた、神輿の掛け声を期待した僕は、祭りにいってブルーになった。
間違いなく、日本はダメになっていく。文化は退廃し、うわべだけの偽者な国になるだろう。
本当に悲しい。仁丹の看板がなくなった時から、既に事は進んでいたんだろうな。
もんじゃ食べる事は、あたりまえなのよ。
いちいち特集とか、珍しがるなよまったく。
べらぼうに不愉快だった。情けない。 一番失ってはいけないものがどんどん消えていく。
てやんでぇ。 ♪ 1979 − The SMASHING PUMPKINS
>>>5.15///
ここ最近、ちょっと自分に困っている。
どうにもこうにも、人が嫌いなのだ。
あまりに漠然としていて「?」なのだが、とにかく人嫌いが激しい。
確かに、腹を立てることが多いし、理不尽な事は前以上に多くなった。
最近はっきりとわかったのだが、僕は女の人が特に嫌いなのだ。
すごく人を疑い、食って掛かる。
大した事をしてない自分は、それなのに人を明らかに見下している。
なんでか、はっきりわからない。そして見下す自分をうまくコントロールできない。
来週の木曜に、ちょっとした戦いに行ってきます。 ♪ なし
>>>4.27///
僕は君を、君は僕を生涯、愛し、そして好きでいるでしょう。
最近僕は、君といるときだけが自分でいられる気がする。
僕は、進まなければいけない道を見えないふりを必死にしている。
その道が目の前に迫り、僕を盲目の世界に陥れるまで、
僕は、きっと見えないふりをする。そして、その盲目の世界に甘え、
犠牲者のふりをする。
僕は、君を喜ばせたい。そう、僕は、君に喜んで欲しかったんだ。
ずっと、、、僕は今までそんな事に気づかずに自分の感情を推し進めた。
でも、自分の感情がその方向に向かいだした。つまり
僕は君の喜んだ顔が見たく、君に喜んで欲しい。それだけ。ただ、それだけ。
僕は、抱きしめられた。
そして、また僕は犠牲者のふりをする。 ♪ グッドモーニング − くるり
>>>4.9///
HAPPY MONDAYSになりたい。
ジェイソンとフレディーは結局どっちが強かったのか、、
もう少しで戦いが始まります。えっと再戦です。リベンジ。
圧勝してみせる。必ず。
最近はどうも人と話してもその相手を”あ〜この人はこういうタイプなんだな〜”と
カテゴライズして、それに合った「対応」をしている。すごくイヤなんだけど、
相手とは仲良くなれること多々。だって大体当たるし、、その方がその人とも親しくなれるし。
俺は、まだ世界を知らな過ぎるんだろう。でも世界を知ってしまったら、俺は退屈で死んでしまいそうだ。
自分への過大評価だけがいつも先行する。俺のもっとも醜い部分。それ俺自身。 ♪ WROTE FOR LUCK − HAPPY MONDAYS
>>>3.25///
幽体離脱=身体から魂、精神を離脱させること。
こんな事をおおっぴらに書くと、頭がおかしいと思われると思うが、
僕は、いくつの頃からかは思い出せないが、ごく小さい頃から、
自分の中の魂(ここではあえてこう言う)、または自分が「”いる”という感覚」を意図的に抜け出せる事が出来た。
このことが幽体離脱と呼ばれる事と同意なのかは不明だが、その感覚はそれに通じるものがあるので
あえてとりあげてみる。
やり方はいたって簡単だ、「自分の手のひらをじっと見つめて”自分はなんでここにいるんだろう、、、”と頭の中で連呼する」
この頭の中で連呼するにつれて自分が自分という体を離れて、いわば何者でもない、無な状態に陥る。
といってもこれは時間にして計ることも出来ないほど短い。多分自分には2,3秒に感じられるが、1秒にもみたないのかもしれない。
そして、まさしくはっと気づく。自分が”自分”である事がとても恐ろしく感じる。これを行った後に今あげた
自分が”自分”であるという認識を行い、その後おそってくる恐怖感、この二つは必ず起こる。
考えてみてほしい。あなたは自分が自分であるという認識を行っている経験があるか?
自分であることの証明とか、良く聴くが、精神と肉体のレベルでだ。脳が、自分の体を機会のように、認識している。
この”行っている”という事はまず、普通に生活している人々は経験がないだろう。
自分が、自分であることへの恐怖感。
完璧な第三者と呼んでもいいだろう。または完璧な客観視。
大袈裟だが、生命レベルでの自己の認識を行っているのである。この感覚は口では説明できない。
いつからか僕は、この幽体離脱を”リセット”と呼ぶようになった。
そして、この”リセット”にはあるルールがある。一日の中で連続して行う事は出来ず、ほぼ一日に一回。
もちろん、やろうと思っても出来ないときもある。忘れた頃にふっとやるとかなりうまくいく。
そして、周りの状況はさほど影響はない。一度飲食店でのバイト中、しかも多忙時間に行い成功している。
これが、何を意味するのか、はたまた、大袈裟に書いてみたものの実は誰もが簡単に出来る事なのかもしれない。
ただ、一度、述べてみたかった。そして、昨日、久々にやってみて思い出したから。
ある一つの考え、DNA診断、僕は、悲しい未来が思えた。
悲しい僕の未来は、僕自身でしか変えられない。簡単だよ。未来を信じる事が出来るだろ?な? ♪ SAMBA SONG − CHICK COREA
>>>3.10///
イマジネーション=想像力、または創造力。
今、自分が取り組んでいる、または創造、練習している時、
自分がその物事が達成できている姿を鮮明にイメージする事
所謂、イメージトレーニングは物事に行き詰ったりした時のみならず、己の上達にも多大なる結果を
もたらしてくれるときが多い。
自分がイメージ出来ない事は絶対に現実にも出来ないと思う。
ここでのイメージとは”誰それのような〜になる”といったような大きな範疇ではなく、
本当に小さな出来ない事、例えばこの魚をうまくさばく、とかこのフレーズを上手に弾くとか、
自転車に乗れるようになる等。俺が思うに、オーケストラの指揮者さんは絶対、自分が本番でタクトを振っている
様子を客観的に細かく想像してから、実際にタクトを振っていると思う。そしてこれは創造する場合においても
絶大な力を発揮する。つまり極論ではあるが、
「想像とは創造することである、また人はこと細かく自分が出来ている様を、客観的でありながらも、肉体を
想像上にある自分像と同化させることが出来れば、80%それはすでに可能となっている。あとの20%はその想像から生まれた
現実を本物にするための慣れの為に練習することだ」
日本のドラムにおける第一人者である、村上”ポンタ”秀一さんはデビューとなる赤い鳥のオーディションを受ける1週間前からさかのぼる事
2年、全くスティックを握らず、イメージトレーニングと呼吸によって自分のドラムを上達させ、2年ぶりにスティックを握って1週間後の
赤い鳥のオーディションに合格、以後今日まで、30年に渡り日本のドラムの第一線で活躍している。
練習し続ける事は、とても大切で難しい事です。だから行き詰ったときは思い切って手放してみる事は案外、近道だったりする。
という事が、実感として感じられる。
話は外れるが、恋人も離れて良さがわかる時がある。まーそのときは時すでに遅しという場合もあるが、、
でも、僕は自分自身が心を離した場合、再び考え直すという事は、経験上未だない。 ♪ SYNCHRONICITY Ⅱ − POLICE
>>>2.24///
俺、よくわかってなかったな〜、
スティーブ・ジョーダンのDVDを買った。見るだけで楽しくなります。
誰もが、認める最高峰のプレイが聞けるCDを買った。
「AJA〜彩」bySteely Danである。
最高。黙って聴け。
グルーブの享楽。
聴かないで明日死んだら、あんたは不幸者だ。
今までノーマークだった、YAMAHAのセットが無償に気になる。ぬ〜ぼぉ〜。 ♪ 「AJA」 − STEELY DAN (Dr.スティーブ ガット)
>>>2.12///
裏切るという行為は、相互の自己主張の塊だ。
人はエゴを表に出すようになった。それが「自分」と呼ばれるようになったからだ。
自己の主張は新たな科学の進歩と同時に、人の人としての心を奪っていく。
自分が生きていくには他の人と助けあうという事が本質の意味で失われる。
バカはバカのままでいいじゃんねぇ?
なんで賢そうにするのかねぇ?
結果論からくる理由づけにどいつもこいつも必死だ。
結果が出ていることに理由なんていらないのに、、
好き、愛しているという感情をどこまで信じれば良いのか、わからない。
疑う事が、日課のようになるのなら、やめてしまおうと思うようになった。
全ての原因はエゴにある。 裏切ってからの理由付け。そんなに「したい」のか?
裏切るという行為に僕は、どんなことでも性的な響きを憶えます。 ♪ 世界に一つだけの花 − SMAP
>>>2.11///
気が付けば2月でした。未だに新年早々な気分でいます。
「今年は変化の年」
そう予想した僕に多くの変化の予兆が襲い掛かってきました。
そんな予想したからでしょうか、、
1つ、2つ、、、3つ、4つ、5つ
今少なくても、5つの変化の前にいる。多すぎだよ。
一気に来すぎ、ここまでは予想してなかった。
一つ、一つ考えて行動、一つ一つ、直感で答えを出して生きたい。
そう、生きたいのです。
数日前、鉄砲をもし持っていたら引き金をひけると書きました。
その後、アメリカで本物の銃を撃ったときの事を思い出して
びびりました。そんなもんです。本当の銃は怖いという感覚すらなくなるくらい、
次元の違うものですよ。ねぇ、青少年、少女のみなさん?
撃った人だけがわかる、ドラマじゃない音、この世のものとは思えない音がします。
人のうわさするってそんなに楽しいの?お前、あいつに笑われてるよ、じゃなきゃ俺が笑ってやるよ。
くだらねぇ、、、 ♪ RUNAWAY − LINKINPARK
>>>2.10///
最近また、「DASH」という漫画を読破した。
読破といっても全5巻なんですが、この漫画何年か前に
たまたま病院の待合室かなんかにあった雑誌に紹介されてて、買って読んでみて、
以後、僕にはなくてはならない存在になっていました。
でも、その存在を最近まで忘れてて、ある人がきっかけで思い出して読み返してみた。
感動、とかそういうことじゃなく、人を信じたりする事を自分が「あ、がんばっちゃってた」って
気づかせてくれた。世の中にはど〜しょ〜も無いうそや、偽りがかなりの確立で存在する。
そんな中で生きてると、人を信じたり、疑わないように「して」いたりする。
この漫画を読み終わったとき、そういう事に気が付かせてくれると同時に、やさしく包まれる感触を憶えた。
そしてそのぬくもりが、自分の頭にあったドロドロしたものをす〜っと消してくれる。
多分、この先も、僕はこの物語を、何度も、何度も読み返す事になるだろう。
でも、大丈夫な、気がする。 ♪ なし
>>>1.28///
今、僕の手元に一丁の拳銃、一発の弾丸があったら
僕はその弾丸を拳銃に込めて自分の米神にあて引き金を引ける。
自分の死に全く後悔はない。あくまで個人として。
そんな感じ。
〜君と話がしたい 、君の呼吸と話がしたい〜
世界はいつの間にか氷ついてしまった。
透明少女に透明少年。
誰がこうした? 何時からこうなった?
お金なんていらない。
名誉なんていらない。
難しい漢字もいらない。
小学校の作文がいい。
君の体温と話がしたい。 君の呼吸を感じてみたい。
僕の体温を感じて欲しい。 僕の呼吸と話をして欲しい。
辺りはいつしか止まってしまった。
透明なディスコミュニケーション。
ラブとピースはどこ行った?
誰がこうした? 何時からこうなった?
造られた歌なんていらない。
知識もいらない。
ありのままなんてどこにもないし、
「やりたいこと」なんていらない。
疑わない愛が欲しい。
君の体温と話がしたい。 君の呼吸を感じていたい。
僕の体温を感じて欲しい。 そんな体温の話をしてよ、、、
自分なんて何が出来る?「自分」でしょ?
君を何時しか信じたい。というか疑わない日々が欲しい。
君の体温の話がしたい。君と体温の話がしたい。
真理もいらない。 心理なんていらない。
今もいらない。過去も未来もいらない。
欲しいのはそれだけ、、ねぇ、、
〜遺書〜
大きな穴を掘って、その中で火葬。
喪は発さないで、何も見ないで火葬後に埋める。
原因なんてない。ただ、疑いたくないのです。あ、、なかったのです。 ♪ 24HOUR PARTY PEOPLE − HAPPY MONDAYS
>>>1.12///
風邪をひいていました。久々に9度近い熱。僕は毎年正月に風邪を引く。
年末からの疲れがここに来て一気に襲ってくるためだ。考えたところ僕の体は自分が
思っているほど頑丈ではないらしい。
〜優等生〜
優等生がいた
優等生はいつも100点を取った。
100点を取るためのマシーンのように。そして自分が周りよりも知性の優れた、「選ばれた人間」だと錯覚。
劣等生がいた
劣等生はいつもケンカで傷を被っていた。
優等生は劣等生が嫌いだった、汚らわしかった、自分は「違う人間」だと見下した。
優等生が好きだった子と劣等生が付き合った。
優等生はその子を見下した。「君もそっちの人間」かと。
優等生は親に褒められ、教師に褒められた。そして、一流と名の付く高校に進学した。
劣等生は高校に行かずに働いた。劣等生はパパになった。
3年後、、優等生は人を殺した。何の理由もなしに。そして、自分さえ何故殺したのかわからずに、、
膨らんだ風船がはじけた。針でつけばいとも簡単に。
優等生は劣等生を思い出した。
優等生はマシーンなんかじゃない。
人間だった。自分を押し殺す、感情を押し殺した人間だった。
そして、その感情を抑える事が「選ばれた」という錯覚を引き起こし、無限のループを組み始めた。
それは、ポンプのように風船を膨らませた。
つまり、感情を抑制する事は限界がある、それが人間だ。
つまり、弱さを知らない人間は、風船であり、一枚のうす〜いガラス。
透き通る美しさと、粉々になった時の鋭利な凶器。
これは、繰り返されるのでしょうか、、
A HAPPY NEW YEAR。 ♪ SI・GE・KI − ZAZEN BOYS