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9月13日〜 メルボルン市内 オリンピック期間中のメルボルンの様子 メルボルニアンには、やはりプライドがある。自分達が、オーストラリアで一番最初にオリンピックを開催した都市であるということ。しかも、南半球ではじめての。もう、45年ほど前のお話。 そのためもあってか、メルボルンの年配の方たちは、珍しいものがくるから見に行こうといった雰囲気はなかった。Kooのホストのお父さんも小さい時に、親に見に連れて行ってもらったらしい。そのうえで、色々経験することは、いいことだよと。 やはり、メルボルンというべきか、他の都市はどうだったのか知らないが、そんなに盛り上がりはなかったと思う。シドニーでやっているという事もあっただろう。そんなにみんながみんな、MCGでサッカーを見たと言うほどでもない。実際チケットはかなり安かったが、空席は目立った。 やはり、オリンピックはテレビで見るものだったのか?? さすがに、好きでもないスポーツを見るためにシドニーまで行く金持ちはそんなにいないだろうしね。メルボルンでは、サッカーの試合が準決勝までの数試合行われていただけ。それでも、町中にオリンピックの旗がのぼり、嫌が上でも目にすることとなる。 Kooの留学生友達は、全然見に行かなかった人が、多かった。アジア系の人が多かったし、シドニーに特に友達もいないしで、テレビ観戦していた人がほとんどだった。それでも、一部のサッカー好きはMCGで行われたサッカーの試合を見に行ったようだ。Kooも友達を連れて準決勝を見に行ってきたし。 やはり、W杯と違って一箇所で行われるために、シドニーのような盛り上がりはメルボルンではなかったですね。それでも、みんなテレビにかじりついて、いつもは全然見たことのないスポーツを見て、オージーを応援していたのは、確かな事。 | Index Profile BBS Links Footy Story Diary Words |