第１回！！　兄とＤＤＲ（怖）

題名でぴんときた連中がほとんどでしょ。。 そう今回はとりあえず メインは兄ね。 んであのＤＤＲなるものが登場するらしい（怖） ＤＤＲ知らん？めんどい。検索でもして調べてくれ（もはや当たり前） まあ本題に入る前に、ちょっと兄の説明でもしといた方がいいかな？ 兄はおれとは１つ半離れてるだけだから、めっちゃ仲いいのね。。 兄弟ってよりは、親友っていった方がいいってくらいの仲なのよ。 おれがいうのもなんだけど、この人はめっちゃ人がいい！！ よすぎってくらい人がいいのよ。まじで。。 絶対いい人で終わるタイプってやつ（爆）？ 。。そんだけ。。それ以外は語る事なし（爆） んじゃ本題に入ろうか！！ おれは横浜に、兄は金沢に一人暮し中で、ほとんど顔合わせる事なんか なかったのね。だから当然お互い今何してるかとかほとんどわかん ないまま、大学生活過ごしてたってわけ。。 でもやっぱり夏休みは帰らないと怒られるってんで、おれも兄も実家 に帰って久しぶりに色々な事話したんだわ。何時間も（笑） んで出てきたのがあのＤＤＲ。。あのゲーム。。兄はあれにはまって るらしいって事がわかったんだわ。。 おれも名前ぐらい知ってたし、どんなのかは分かってたから、 兄の熱烈な要望でゲーセンにＤＤＲしに行きたいってのについていったんだ。 そこに恐怖が待っているともしらずに。。。。 このゲームのおれの先入観は、軽く体動かすくらいの気持ちで、 もしくは手軽にリズムを楽しむってくらいなら、割といいんじゃない？ ってことだったし初挑戦してみよってな感じでついていったんだわ。 んで兄の模範演技なるものをみておれは凍っちまった。。凍死だね いきなりクルクル回ったかと思うと、後ろ向きでやったりしてる兄。 さらにそれが終わった後、妙に満足気な表情浮かべてる兄。 あと、結構上手くやれてるのに首かしげてる兄。 勘違いもここまで来ると芸術。 臓器提供くらいにしか使えない（爆） 隣をみればデブが脂汗デラデラ垂らしながら、 ちゃんとパーフェクトで踏んでやがる（痛） その後白いタオルで顔ふくのも激痛もん。 マイタオルらしい（汗） はたまた中途半端に腕に振り付けようとして、 なんかウネウネやってる奴（ダルイ） なんつーかもー適切な形容詞が思い浮かばないほど辛い。 んでおれは兄が満足そうな顔で帰ってくるのをみて聞かずにはいれなかった。 「ひょっとして・・・・ダンスできてるって・・・・思ってないよね？」 思ってたりするんだこれが。（悩） 「ごめん。素で言わしてもらうけど。それ、踊ってるんじゃなくて蠢いてるっていうんだよ。」 キラーチャッターとしてのおれの本能がここでも炸裂したようだ。。 その後二度と兄がＤＤＲの会話をしなくなったのはいうまでもない。。 ふうう。。すごくない？これ？自分で書いててあまりのキラーさに 怖くなったし（笑）こんなキラーなのは今回だけにしとこかな（＾＾； まあこんな感じで家族やら親戚やらを説明していくわ（笑）

第二回　追跡

今回はおれが高２の夏休み末期の時の話し。 夏休みも末期になると世間の一般ピーポー達は夏休みの友で代表される 例のやつにとりかかり始めなきゃいけない時期だ。 おれは持ち前の計画性で当然のようにすでに終わっているが（笑） こう＞ちゅうわけでやる事もねーしとりあえずいつも道理昼頃まで寝るかな 〜と安眠に入って３０分後〜 妹＞起きろ。こう＜ずが（嬉） いきなりおれの安眠を妨げるぴこぴこハンマー（夜店＠２５０円）が おれの脳髄にＨＩＴする。 こう＞ど。。。どないやねん（怒）＞妹 妹＞今から夏休みの自由研究するの。手伝って（喜）＞こう 妹は悪びれもせず。。むしろ当然のように言い放つ。 こう＞あん（怒）？何寝ぼけてんだ？おれは眠いねん（怒）＞妹 こう＞んなめんどい事一人でやれや（冷）＞妹 妹＞寝ぼけてんのはそっちでしょ？終わったらガリガリ君＞こう こう＞ソーダかグレープフルーツならやる＞妹 （そ。。それでやるのか（苦悩）？＞おれ） 何はともあれおれは妹（当時中３）の自由研究を手伝う事になったらしい（悩） こう＞ってかテーマとか決まってんの？＞妹 妹＞当たり前でしょ。尾行だよ＞こう こう＞おい！！ちょっとまてや。そんな自由研究聞いた事ねーぞ（悩）＞妹 妹＞まあいいじゃん。今わたしコナンにはまってるんだもん（嬉）＞こう こう＞まあ言っても無駄だし何も言わんが（悩）だれ尾行すんの？＞妹 妹＞ん？Ｏ（おれの兄ね）に決まってるじゃん（喜）＞こう こう＞決まってんのか（悩）？＞妹 妹＞うん。人権とかないし（嬉）＞こう こう＞（こいつに何言っても無駄。何言っても無駄・・・・） 自分にそう言い聞かせ下におりる。時計を見ると９時３０分 兄がパチンコに出かける時間か。。 とりあえず冷静に分析しながら居間に入る。 兄＞ん？おはよ。珍しいな。この時間に起きるなんて＞こう こう＞おは。ん〜。。なんか妹の宿題手伝わないけんらしい（悩）＞兄 兄＞なるほど。まあがんばってくれ＞こう＜おれはちょっと出かけるから こう＞あ〜。わあってる。なんか景品持ってきて＞兄 兄＞らじ。期待してろ〜＞こう と。そんなたわいもない会話を交わし、兄は出かける。 その間当の妹は何を狂ったのか、無表情のまま一言も話さず突っ立っている。 こう＞何してんだ（悩）？＞妹 妹＞木になってたの（喜）存在感消すために（嬉）＞こう こう＞あっそ（冷）さっさとビコって終わらせるぞ＞妹 妹＞とりあえずミッション１はクリアしたようね（喜）＞こう という妹の台詞は無視してとりあえず兄の跡を追って外に出る。 妹＞あ〜〜！！何無視ってんのよ。青島刑事！！ 踊る大捜査線のＢＧＭを流しながら、追いかけてくる妹。 （コナンはどこにいったんや（悩）？） とりあえず突っ込みは心の中に留めておく。多分正解だろう。。 こう＞いきなりかい（悩）まあおれが織田雄二ってのはよくわかるけど（笑） 妹＞織田雄二？何いってんの？こうは織田無道でしょ（喜）＞こう こう＞なんでやねん（怒）＞妹 妹＞この曲も踊る大走査線って名前じゃなくて踊る織田無道よ（嬉）＞こう こう＞・・・・・・・（怒×１００） おれは無言で猫田猫男三段（３８歳＠無趣味）直伝猫パンチで妹を昏倒させる。 こう＞さあて。。とりあえず寝るか。 なぜか夏の風が妙に心地よかった。。。続く（まじで？）