夏祭りMiracle Game



夏祭り
詩に共感は出来ないけどなんかイイ。
時間の経過と共にしっくりこみ上げて来そうな予感。

涙を虹に
2004年2月前半からタイトルも曲調もサビの部分も知ってて競艇のCMでも流れていて
まだかまだかと待ち続けて6月最終日にようやく発売となった。引っ張るなよ・・・。これがメインとなると思っていた。
て言うか両A面だからイイんだけどね。コイツぁ〜素晴らしいよ。爽快感と青さを感じさせてくれる。正統派です。イチオシ!
俺の好きな応援系なのか???(応援系=暗闇をけとばせ、傷だらけのhero…)



Miracle Game
この時季に出すシングル(バラード以外)は大きなタイアップを取れるだけに実力は持っていると思う。
初めて横浜BLITZで出会った時は、それほど期待はしてなかったけど改めて聴くと詩もメロディもスコンスコン入ってくる!
この曲と合わせておぼえておきたい曲はメロディラインが『月と太陽』詩が『IN MY DREAM』。やる気が満ち溢れてくるね!
これは間違いなく応援系ですよ!青さは全く無いけど最強です。
〜しんどいのは君だけじゃないんだよ さぁRestart again バケツ一杯の涙が 奇跡を呼べるItem
 一人じゃない一つじゃない 夢のカタチ 十人十色
 失敗なら何度でも やり直せるよRestart again 後悔はやりなおせない 努力が夢のSymbol
 逃げないで避けないで イバラの道 真向勝負〜

Now & Here
これも競艇のタイアップを取っているが改めて聴いてみると青さなど正統派の流れを組んでいると思う。
第一印象は『さよならイエスタデイ』カップリングの『A Time For Love』。
曲調や作りが完全に似ている。小型船の先端に立って海を爆走しながら風を受けているような気持ちになる。
〜ため息つくたび 君の青空が曇ってゆくんだ 見えない敵は胸の中にいて雨を降らす
 先ばかり見て まわり気にして 誰かのせいじゃない〜



SKY HIGH
競艇タイアップ3作目。前作・前々作同様、CMで耳にしてから実際に手にするまで半年近くかかった。
それだけにガーンとした衝撃は無かったものの待ち遠しさはMAXだった。競艇だけに青さは間違いなし!!!
この歌のメッセージは・・・ムズカシイ・・・。
せっかくのイイ天気なのに、せっかくの待ちに待った夏なのになんかやる気が出ない。テンションが上がらない。
目の前の現実から逃げてちゃ“楽しい瞬間”も満たされない。前を向いて歩き出せよって感じなのかもしれん?
てことは前の2作品と同じやね。いや間違ってない。イイぞぉ〜!!!!

Seaside Vibration
5月〜6月の迎夏ライブ「SSV(Seaside Vibration)」のテーマソングですよね。
TUBEが初めてラップに入り込んだ。入り込んではないけどコラボったと言うのが正しいのかな?
誰だって一度や二度、海に癒されているハズ。そんなかけがえのない海を大切にしよう。ゴミを散らかさないようにしよう。
そんなロコチックな歌。よし。俺も海でタバコ吸って「自然に返す」とか言うのをやめよう!と決意表明!
そうだよね。海って行くだけで気持ちが晴れる。特に俺は海無し県で育ったからその思いや憧れは他の人より強い。

Seaside Vibration(日本全国海めぐりversion)
これはライブ版なのか?上のが一般バージョンでこっちがライブメインみたいな感じ。
ラップの部分で各地域のラジオのDJが各ライブ会場となった海を紹介している。
関東ではライブ会場となった千葉ポートパークってことで九十九里とか出てくるとウレシくなる!
ザ・地域密着型!千葉は氣志團の聖地ではない!乗っ取ったぁ〜!!!!!!!!!



Ding!Dong!Dang!
ナルト?NARUTO?の劇場版のテーマソングです。ガッカリです。
いくらBeingだからってさぁ・・・アニメのタイアップ取らんでもよぉ・・・。
まぁCD買ってもほとんど聞かず。いまいち盛り上がりに欠ける感じがするし・・・。



みんなのうみ
NHK教育テレビでおなじみの『みんなのうた』の仲間入りをした曲です。そんな風に作られてます。
最初にこの話を聞いた時はTUBEは去年からどうしちゃったんだろうと先行き不安になっていた。326とか言っても無理だった。
ただ聞いてみるとイイ歌だね。海の歌は世界的にお馴染みの三拍子。のびのびとイイ声が響き渡る。こんな感じもイイな。
“Smile -For Tomorrow's Friends-”のごとく子供達と合唱な感じもステキ。歌詞中に唱歌“うみ”の一部が使われてるがそれもマッチしてる。