1月①「夏に首ったけ」
[Surfin' In The Snow/TUBE(1992年)][どうしようもない僕に天使が降りてきた/槇原敬之(1996年)][FOREVER/藤重政孝(1995年)]
“自分の安売り”取引相手は二人いる。1月にイラついていたのは前者(?)だ。
株式会社において投資家(株主)の責任は出資した金額のみとなる。
しかし経営者には株主責任もあるし、顧客や使用人、世論に対して社会的責任もある。
この場合、使用人はいないのか?ただ・・・決算で使用人として扱ったから結果は・・・



1/30 月曜日「Easter」

日曜から寝るタイミング、起きるタイミングを間違えてしまって連休は無駄にダラダラと過ごしていた。
それでも日曜は夜に新宿に呼び出されて遊んだらプラったから良かった。
今日はKENの訃報連絡で目が覚めた。
寝ぼけてたので流したが夕方になってからなんで俺に連絡が来たのかと?
水夜からは約束があったが明日はフツーに仕事だしなんだろう?
メールしようと思ったがタイミングが違うなと思ったのでやめる。
夕方のニュースでライブドアショックの影響をうけた個人投資家の話がやっていて馬鹿ですか?ってな気分になる。
専門家が信用取引や市場の加熱っぷりに警鐘を鳴らすとか?
会社そのものを調べないで株を買っている。投資ではなく投機だと。
ライブドアショックで速攻で売りに出た人が豪快な損を出して本屋に行くとデイトレードの本が平積みされてて
儲かるとか出てて、やってみて最初は良かったけどこんなことになるとは思わなかったとか?
馬鹿ですか?自己責任だってこと理解して取引してんじゃねぇのかよ?
勝つってコトは誰かが負けてるからその分の利益が出るんじゃねぇかよ。
全ては積もりに積もった個人金融資産を預貯金から流すために広まった自由化だろうがよと。
何も考えてない金を吐き出すだけの平和ボケした人達からかっ剥ぐための自由化なんでしょうが。
てか最近のニュースはそう言うのを流し過ぎだと思う。
風説の流布しかりM&Aしかり信用取引しかり教えなくてイイじゃん。
と吉祥寺に向かいながらプリプリしていた。
久しぶりにプログラムをやってみた。すっげぇ汗かいた。だけどダンス好きとしてはクソ楽しい。
そして今テレビでビックサイトでの新卒就職合同説明会がやってる。ターさんと二人で行ったな〜とか。
コタツの上に出しっぱで消火放水の直撃を受けて死んだPC。
HDDだけ取り出してどうにかしようと考えていたが約一年ぶりに何の気なしに弄っていたら電源が入り復活した。
イイ流れだ!!!

1/22 日曜日「representation」

年末に目の当たりにして実感してから、何かを表現するアーティストと言うのは偉大だなと言うか純粋にスゲェなって思った。
特に音や光と言った形に無いものを使い人を引き込むのはスゴイ。
音楽など、歌詞を見ながら聞くと想いが変わってくるのは前々から理解していて、なるべく詩を読むようにしていた。
その曲と詩と光だけで夏を感じさせられたときは正直マイッタ。
特に光。照明の方向と強さと色、そしてタイミングだけで。
なんの変哲も無い白いような黄色いようなフツーの光だけで蒸し暑い夏の朝に木々の間から自らに降り注ぐ強い日差しを感じた。
本気で感動し、そんな表現者イイなぁ〜とか思った。
今年に入ってヒマが続くが、そんなテンションだけは上がっている。
年賀状とか例年に無く考えずに作っちゃったがそんな小さいことでなく、溢れ出さんばかりのテンションを何かにぶつけたい。
学生の頃に作ったPVも別に主演は俺じゃなくても良かったってかむしろ俺じゃない方が撮影とかやりやすかった。
アレはあくまであの曲で俺が思い描いた画を表現したかったってだけ。
“車で流しながら遠い定位置の対象を撮る”が出来たときは素で嬉しかった。
完全に自慰行為でしかないが、試してみたいことをやっちゃうってのはキモチがイイし何か自信がつく。
傍から見れば愚かなことでも動ける時にはムリしてでもやっちゃいたい。
まぁ、そんな表現の一つであったJOK菱のダメ出し(ダメ菱の会)が今日はあったワケだが・・・。
コンテンツを作り出すこと。PDCA。発想力、企画力、行動力。

1/18 水曜日「Co., Ltd」

先金に指輪を渡しに行くつもりが忘れて何しに行ったかわからなかった。
その時、言われた『自分を安売りし過ぎ』と言うこと。
これが頭にひっかかっていて考えれば考えるほどイライラする。
でも、よくよく考えれば値段を下げて売り出しているのは自分自身であり、好きでやっているってことも確かなのだ。
そもそもメリットなど望んではいないが、他人の利益になることをどこまでもやり続けることに何があるのか?
謙虚さは持ち続けたいと思うが、自ら動かない人にはっぱをかけ現状把握も中長期的な計画も立て
事実上動いていて、それなのに現場の現実的な意見は理想に掻き消される。
それでも文句も言わずに従うのはツカレタ。。。
ヒマだと言ってはいるがそんなヒマではないワケで、仕事にしろ、寄席にしろ、結婚式にしろやるこたぁ多い。
その合間にヒマを作ってるワケであってゆっくりしたいっちゃしたい。
愚痴は直接ぶつけずに遠い所で出すに留まる。なんかイヤだ。
このまま投資家と言い張って逃げるか経営者になるか。

1/13 金曜日「Surfin' In The Snow」

海ではなく雪山が俺を呼んでいる。
来週には気温が通常に戻るとかで軽くテンションが上がる。“暖冬”って言葉は好き。
ここ数日、スノボ行きたい感が強い。去年、夏合宿と称して企画し幹事として行った時よりも行きたい。
あの時はパンフを作り郵送するくらいしたけど旅が目的だった感がある。
旅を企画して人を募って行く事が目的で滑るのは二の次だった???
今は滑りたいしスベリたい。だから1人でも行きたいって思う。
ツアー、屋内スキー場、電車、そして誰かの車で行く・・・。
いろいろ考えるが、とにかく早く行きたいわな。。。

1/12 木曜日「何度見ても泣く」

明方にKENが緊急で来たのでそのまま朝まで生テレビ。
本題の方は案外あっさり話し終わった。
寝て起きて俺は13時からの吉祥寺での予定に向かう。
終わって合流し『男たちの大和』を見に行くことになる。
 2度目でも泣いてしまうものだなあ

1/9 月曜日「30th“18th meetings”」

1730には現地に到着していたが入りにくく時間を潰していたら漁から連絡があったので待つことにした。
開口の最後に間に合った。
まず驚いたのがパンフだった。あの斬新さは思いつきやしない。それで悔しいと思うと同時に不安な気持ちになった。
卒業生の落語を見ていて思ったのがイイ顔つきだなってこと。前に学校とかで思ったのと同じで4年としての貫禄があんなぁって。
直系ではないにしても俺は2年間の付き合いがあるハズなのだが、後輩との接することは29期まででいいかげん懲りてしまってて
その2年間は完全にビビっていたので共通の接点である“部活”ってのの熱っぷりにあきらかな温度差があった。だから記憶が少ない。
正直、いまいる人達とは部活のマジ話も説教もからみも少ないので、良くも悪くも評価は出来なかった。
それでも彼らのことは人伝えに聞いていたので熱ってのはわかった。
星野とは神輿が2年間一緒だったことで傍目には気付かなかったけど結構アツいんじゃね?とか思ってた。
てか俺思うに直で接していた28期、29期には全員見てもらいたかったね。
諸沢なんか直系で説教とかしてた立場だったから見るべきだったよ。佐藤しかり高野しかり八雲井しかり。そんなことを思った。
落語ってのは座席に座って見てると首がつかれるし、演者の全体的な画が見えないので途中から立って見ていた。
最後に星野がサゲておじぎして座布団を払っておじぎした時に「あぁこいつら落研やってんだ・・・」って思った。
終わって卒業生には挨拶せななとか思って個別に挨拶した。楽屋にまで行ってってのはあまりにも無粋過ぎて俺にゃでけへんわ。
たまたま打ち上げに出席できなかった井本くんと峯元くんがいたので3人で飯を食って大変やんねとか話をしてたら
23時をまわってしまいホテルに戻る終電を失ったので、心優しい井本くんに送ってもらった。
社員特権で駐車場をタダでねじり込み井本くんも宿泊した。
なんやかんやで今日になってようやく仕事の山を越えた。
で何の気なしに落研オフィシャルHPに行って部員板を見て星野が後輩に感謝と今後のアドバイス的なことをしていた。
星野は一人一人を見ることが出来る先輩やったんやね。まぁ後輩にありがとうと言える時点ですげぇヤツだと思うが。
にしても毎回毎回思うが落研にマジになれる人が下にいるとわかると、もうそれだけで嬉しくなる。Theお疲れ様です。