5月②「ときめきのリズム」
自分の楽しみ(欲)を殺してでもスジを通すことに疑問を感じるがやるしかない
そんなガチガチに張り詰めた心が周囲の人(後輩、同期)の優しさでいくらか穏やかになる
それでも、なるべく後ろを振り向かないように前へと足を出す



05月17日 土曜日 18:58:40「飲み」

20時頃に芋が道場にやって来た。特にやることも無くテレビを見たりしてダラダラと時間を潰した。
22時をまわるころに上が到着した。結局はこのメンバーだった。白木屋に行った。
暴露大会、恋愛話、結婚話が楽しかった。なんかかなり昔のような感覚があった。
俺は俺、社会人は社会人として楽しそうであり、それぞれに大変なんだってわかった。
それぞれいつまでに結婚するかとか話した。
1時過ぎに2次会のカラオケに行った。
頭のモヤモヤを晴らすためにか叫びながら歌った。
それがまた幼い頃の仲間うちみたいな感じで、ただ我武者羅に夢を追い続けられる、
このままどこまでも突っ走っていられる感じで、なんとも心強く安心感があった。
3時で追い出されてからまたまた白木屋に行った。けダルさもこんなものなのかなぁって思った。
白木屋では癒し系を食して今度は同期の中で誰が最初に結婚するかとか話した。
疲れてそれぞれに口数が減った時に、フト今後、大学絡みで同窓会などをしたとして、もう同期以外に会うことはないんだなって思った。
そりゃぁ部活の行事に行けば先輩やら、たまたま来た後輩などに会うかもしれないが
それで会うことは極めてまれだし他で後輩に会うかもしれないけどそれは個人的に会うくらいでしかない。
俺としては社会に出てからも前後近い代だけで会って飲み会などをやりたいと思ったんだけど
それもまずないんだろうな・・・。休日も仕事によって合わないだろうし。
だから部活のOBとしてではなくて同じ時代を落研で過ごした仲間としての
集まりってのは同期以外は来ないのかなと思った。だから俺が後輩と接するのも今年度が最後なのかと。
上芋もあまり現役に合うようなことはどーのこーのと
自分の立場ってのを理解しているようなことをチラッと耳にしたような気がした。
あまり落研の繋がりに執着してると本業に集中できずにいつまでたっても自立出来なくなる。
だから過ぎたことにはこだわらないのがイイんだけど、なんか寂しいよね。
まぁ俺にしてみればまだ先のことだからね・・・。

05月15日 木曜日 21:11:55「実プレ」

今日は実プレで実際に発表だった。コンピュータがランダムに選んだはずなのに俺は最後だった。
テーマは「私の○○ベスト3」だった。他の人はともかくとして高野&佐藤は落研としてライバルだった。
案の定他の人はそれほどでもない発表だった。
身内での最初は高野だった。高野も佐藤も音楽で他の人とかぶっていた。
高野はそのかぶりぶりを実際に着メロを流すのと踊りを踊ることで挽回しやがった。
勢いで押すある意味汚い手だったけどインパクトで人目を引くことでは良かった。
佐藤はその点を勢いのテンションでカバーした感じだった。ドラムロールを口でやったりコント状態だった。
俺はと言うとテーマでインパクトを与えたものの、ぶっちゃけ緊張していたのでテンパった。地味に足が震えていた自分がムカついた。
流石パラウルは場慣れが甚だしいためか、場の空気が自分の行動によって完全に冷えたとしても
めげずにそこに新たな自分の空気を作り出すことが出来ていた。空気を変えるのではなくてねじ込む感じだ。
部活での経験をこのような場で生かしている2人が、ぶっちゃけイイなと思った。芸人をやっていた。
他の人達は実際内輪で盛上がってる感があったけど、ウチらは内輪はほとんど他人のフリだったのである意味パラウルの勝利だったと思う。
普通に悔しかった。負けないぞ!

05月14日 水曜日 23:37:09「そんなわけで」

俺も寝なくちゃタイミングがズレると思い結局3人して昼頃まで寝ていたことになる。
それから14時くらいまで昨晩のことを話した。それぞれにイロイロあるらしい。そうだよO型は最低だよ。
その後、どんに行こうかと思ったのだけど強烈に拒否されたのでどんのイタリア風の方に行った。
そこでもそれぞれの近況を聞いたりした。夢を見られると言う点では楽しそうだった。
ただ社会人としてその先を見据えたとなると、まぁ仕方無いんじゃないかなって感じだった。
そんな思いのうさを晴らそうとこの後何かすると思いきや
こうちゃんが突然の電話で出勤することになった。だからとりあえずそこで解散することになった。
金曜の夜に飲みに行くことになった。
芋っさんが床屋に行くとかで俺も帰って、しばらくしてからCDをかりてから芋宅に行った。
MDにダビングさせてもらってからダラダラと過ごした。そこで冗談でピザを取った。20時頃帰って来た。
金曜が楽しみだ。

05月14日 水曜日 06:35:16「デジャヴュ」

日が変わる頃に1人来た。久しぶりに会った気がした。その場で5月中に飲みに行く約束をした。そのことをもう1人にメールした。
返信が来なかったので寝てるのかなと思い、まぁ朝になってからか夜遅くに帰って来るのかと思った。
そしたら2時を回る頃に2人してやって来た。
それでしばらくいなくなったけど足はセブンに残ってて、そこらへんに行ったのかなと思っていたら空が明るくなる頃にまた戻って来た。
そしてやはり道場の鍵を渡した。バイトが終わり帰ったらやっぱり2人して寝てた。
前と同じで俺だけなんかあまり楽しめてなくて、それでいて俺は元気なのに2人は寝ている。
この微妙な感じは前にもあったね。調度1年前くらいになるのかな。
まぁ今日は始まったばかりだ。久しぶりなんだから何かしたいな。そのためなら授業なんかクソくらえだ!

05月11日 日曜日 20:35:15「23」

記念すべき日は微妙な夢から始まった。
披露宴会場(中華)で後片付けのバイトをしていたらしい。他にも峯諸もいたが逃げたっぽかった。
俺は真面目に仕事をしていて、ようやく大きなテーブルが終わったと思って
チラっと周りを見てみたら井野と八雲井がかるたをしていたと。
で、道場ドアを叩く音で目が覚めて峯元が黄色い熊のぬいぐるみをくれた。高野からは高野ベストのCDを貰った。
今日はイロイロ意地をはって全ての誘いをキャンセルした。
なんとも不器用と言うか難しい性格なんですね。
5年目になってまで本意を押し殺して行くなんざ、ぶっちゃけ疲れるけど今まで意地はって来たからここに来て突然普通に戻るってのはムリなんだよね。
昼に餃子を食いに行きそのあと行き場を失った。だからバリセンに行った。
バッティングはやっぱりヘタクソだったから、それほど意味もストレス解消にもならなかった。
道場に帰って20時過ぎに後輩達から嵐のようなおめでとうメールが来た。
身内や同期からはほとんどサッパリだったのに・・・。ありがたい話です。
こんなアホ不良品OBをかまってくれるなんざ。この意地っ張りなんとかしたいんだけどね。

05月10日 土曜日 00:51:21「オイシくない」

昨日今日と祭があった。
去年一昨年と毎年行っていたのだけど今年は行くことが出来なかった。って言うか高野を誘ったんだけど拒否られた。
そして今日は夕方からバイトが入っていた。俺は4時間ずっと冷蔵庫で品出しをしていた。
お客との触れ合いやら部員に出くわすなど、そう言った不意な幸せが全くなかった。本当につまらなかった。
夏(海)と祭は3度の飯より好きな自分としては、なんの実感もないままに終わった祭に虚無感を感じた。
今年初の祭は夏場までお預けとしておこうか。花火大会やら夏祭りやらあるっしょ!
川越祭は神輿スタイルの勉強の為に絶対に行く!あとはやはりさいたま市の花火大会とかかな?
そんな思いをはせながらオーナーから貰った、わたあめを地味に口に入れる。
なんなんだろうこの不愉快さは・・・。