今日は初夏の気温だった。
午後はバイクで店舗見学がてら買物をした。店舗見学は4つの店をイロイロ見た。
暑かったのでTシャツ1枚で風をきった。凄いウキウキな気分だった。夏よ走れって感じだ。
どこかに行こうかと思ったけど連荘中だし今夜はバイトなので坂戸近辺でやめた。
痛みにも似たアマく切なく青いメロディ。
焼ける日差しの中、風を感じるのは、なんとも心地よいしテンションがあがる。ホンッと海に行きたい。
27掲示板は相変わらずの盛上がりだ。
前線を離れたり何かを失うとリベラルな人が増えると言うが、まさにそんな感じで現部活に関しては誰も触れない。
ちょっとした抑止力が働いているってのもあるだろうけど。まぁそんな話が出れば書く人が減るだろうけど。

最近かなり繁盛している。
誰かが『落ちついてきたから書き込みが増えた』とか言っていたけど多分それは違うと思う。
仕事になれはじめて段々新鮮みがなくなりダルくなって来たのでその鬱憤ばらしのためだと思う。
言うなれば五月病の初期症状ってか？
なぜか体が火照っていたので外に出た。そしたら向かいの家が騒がしかった。
そう言えば来ていたのをうっこり忘れていた。くわばらくわばら。こそっと戻った。
最近めざましテレビしかりTUBEの新曲をよく耳にするようになった。
来週には発売されるけど金ないよな。あるけど就活に使うからな・・・。っまイイか。明日は明日の風がふくぜぃ！！
茶美掲示板も早く繁盛させなくちゃな。誰か書いてくれそうで暇そうな下を探そう。
でもなぁテーマがてんで意味不明だからな。
どうでもイイような部活理論や趣味話で議論するだけだし、だからどうしたみたいだし。
まぁ圧迫マスターに頼むか。

後輩と話をしていた中で気になるのあった。新2年（30期）のヤツラで俺にコアダークな話をふってきたのがいた。
俺の記憶もおぼろげなその内容をなぜ知ってるの？
「先輩に話すと食い付いてくると聞いたもので」と言ってたことから誰かが教えたんだろうけど
なにゆえそれを知る必要が無い代に教えたのだろう？
ある意味悪口なので、それを何も知らない人に言うと先入観を持ってしまい自身で判断出来なくなるし
そんな派閥の取り込みみたいな行動は俺は好きじゃないので30には誰にも言ってないつもりだ。
そいつは誰がこんなことを言い行動していたと結構コアリンクなことを知っているみたいだ。
もちろんあのOBの方々についてのことだけどね。
確かに俺は嫌いだけどそれは行動が納得出来ないだけでそれに対抗する為に
仲間を増やして追い出すみたいな彼等と同じ愚かな行動は取るつもりは一切ない。
シッカリと自分の意見と考えを持ち誰にも影響されずに落研部員として行動できる人や
立場的に問題無いようなら参考までに話すことはあるだろうけど。
もちろん俺の意見にも全く影響されずに一つの考えとしてや愚痴として聞いてくれる前提だけど。
そんな30を目の当たりにして微妙な気分だった。
まぁ彼等が己の体験したことからそのように感じてたまたまそんな話を聞いてきたのなら別だけど
噂だけで行動していたり上が普通に取り込みをしているようなそんな部活ってのは嫌だな・・・。
誰が30に言ったのかだいたい絞れてはいるけど、まぁこれ以上取り込みやそれに準ずる行動はやめてほしい。
自分で考え自分の足で歩ける後輩を育てるべきだ。従順ではなく反発されるくらいが俺は調度イイ。中身あってのことだけど。

今日は勧誘に行ってみた。バイトあけで授業に出て就活で寝れないので繋ぎで行ったようなものだ。
だから芋に文句を言われるような意味はないつもりだ。だけど実際はそうなんだろうなって思った。就活で疲れた体は確実に癒しを欲していた。
寂しがり屋で誰かと話をしていたい本能は後輩達に埋もれてアホなことを話すことで癒されていた。
就活に向かうため独りになった時に、そんな弱い自分に気がつきたまらなく嫌になった。
カッコ悪いよね。
後輩は建前上、俺を先輩として扱ってくれるけど先輩と呼ばれるだけの何かってのはナイ現状で
結局はお山の大将に快感を覚えた、どこかの馬鹿野郎と同じなんだよね。
同期が逃げ場の無い社会で毎日を生きてるってのに俺にはいつでも帰れる逃げ場がありそれに甘んじている。
そんな複雑な心境での就活適性検査だった。
やっぱり帰りに海を見に行った。冷たい風が強かったけど海の臭いと壮大な流れが一時全てを忘れさせた。

バイトあけでニュースを見ていたら昨日の20時頃に有楽町線の下りで火災があったらしい。今週、月曜から毎日乗ってるっちゅーねん！
不謹慎だがなんで俺はそんなドラマティックな場面に遭遇しないの？もちろん今日も乗って行きます。
今日は授業がまだ抽選されてないから午前中は無くて午後は就活なのでそっちだけだ。
12連荘8日目。終盤戦に来てようやく体がガタついて来てバイトが辛い。
明日は午前の授業は出れそうだ。一眠りして就活に備えるか・・・。

毎日のようにスーツを来て家を出て行く。就職しているような気分だった。
近頃は駅の売店の前でお金を落として「生きて行く、これからもずっと」ってな気分だ。
金も全て回収したので残りのミッションの都合で最終のリミットが来週の木曜に決まった。
そうしたらもうやるべきことってのはなくなる。芋に文句を言われることもなくなるのだろう。
それと同時に真のスタートラインに立つのだろう。皮肉だな。

こうちゃんが日が変わる頃にやって来た。掲示板で会話はあったけど実に卒業式以来だった。
もちろん目的は金を渡しにきたのだ。
道場で1時間くらい仕事のことや就活のこと部活のことなど話をした。ここ何日かの張り詰めていた気分が幾分ほぐれた。
機会があったら去年の城大の前日〜当日朝の時のように3人で飲みに行きダラダラと夜の街を歩きたい。
まぁ仕事の都合上合う日ってのはまずないだろうけど。これから何処に行っても落研の繋がりってのは、ある一部分を除いていつまでも続けて行きたい。
みんなそれぞれの道を歩いているんだなって思った。
上原耕次については発想・企画・行動と全てにおいて俺の中で新鮮だったので尊敬していた。
彼の生き様もカリスマ性もアンチテーゼも全て目標だった。それと同時に勝ちたいってのもあって地味にライバル視していた。
今までになかった純粋な気持ちでも敵だった。まぁ間違ってもそんなこと本人には言わないけど。
でも本当にまた同期で何かやることがあるようなら彼の参謀職として行きたいってのはある。俺の心を確実に動かした数少ない人間だ。
頑張ってんだなぁって思った。みんな卒業してそれぞれの道を歩いてる。
俺もアホみたいに12連荘就活やってて逃げたくなるけど立ち止まってても何も変わらないし
逃げるのは嫌いだし、それは今働いている戦友である同期に対しての冒涜だと俺は思う。
だから俺はとりあえず足を前に出す。
いつかみんなと会う時に周回遅れの俺が全員を見返してそれでいてまた事業とかできれば最高かなって最近たまに考える。