11月①「任務終了」
高麗祭で幹部がてんやわんやになっているのを見た
そんな中でホンモノの先輩との差を見せ付けられて凹む
自分のスタンスを変えてまで人の気を引こうとする自分がキライになって行く



11月10日 日曜日 21:49:04「夢」

夢ってのは見ているうちが華なんだ。見ていられるならいつまでも見ていたいもんだ。
自分のスタンスを変えてまで現実を見たくはない。やっぱり自分のやり方で行きたいものだ。
でもそれが悪いところなんだけど…。
最悪、いつまでも意地を張り続けてでも自分のスタンスの中で夢を見ていたい。
例え現実を無視してでも…。

11月09日 土曜日 01:29:27「それぞれの夜」

今宵、第28期落語研究会の活動が終了した。去年を思い出すが1年前の今頃は泣いていた。
ここに重複して書くのも面倒なのでそれはしない。
現幹は部室で一升瓶片手につのる想いをはせているのかな?
自分は十八番の話し合いの後、地図を探しに行き、その後バイト先に酒を買いに行った。
久しぶりのゆっくりした夜だ。ウイスキーってやつを買ってみた。
一つの節目であり1年間と言う長いようで短い任務が終了した。任命した人間を引退するまで見届けるのが一つの責任。
疲れたけどいろいろと楽しく、学ぶことは多かった。今日はそんな思い出を肴に酒に溺れましょう。
本当に疲れる問題児ばかりのアホな代だったけど、代変わりした当初とは変わって立派な落研人になったと思う。
あとはどう生きようが個人の自由だ。お疲れさま・・・。

11月07日 木曜日 07:18:07「そう言えば…」

神輿本番の出陣前の輪になって歌っている時、何か知らないけど不安な衝動にかられた一瞬があった。
大声を出していたのだけどこれ以上声を出したら咽喉が潰れて声が出なくなるみたいなで
不安になりつつも歌わなきゃと頭にはあったので歌ったら気持ちとは裏腹に声量と咽喉の使い方が守りに入った。
強制的に戻そうとしたけどなかなか戻らなかった。そして結局は咽喉が潰れた。
それが鎌北湖に行って帰って道場で寝た時にも夢の中で感じたことだった。
そのムリをすることへの不安と自分の意志を無視した体の反応。ここ一年でそう言った矛盾のある行動が目立つ。
やりにくいと言うかなんか心が不安定だ。生きる糧を持たないとこれほどまでに衰えるのか。よくわっかんね〜よ!

11月06日 水曜日 21:47:55「火」

去年の屋台を燃やした。
この時期にあの場所でたき火をやると去年の幹部交代式前夜を思いだす。
もちろん去年とは立場が違うので切なさはそれほどない。ただ、空っぽな感じがなんとも寂しい。
まぁまだ当代も終わりじゃないけどね。
昨日、長島と風呂屋でサシで話を軽くした。アイツなりの考えもあったけどまだまだ安易な考えだ。
あれは4年目になってようやく俺が考え始めたことだ。それをこれから幹部になるって奴が考えていていいのだろうか。
それは当代幹部がそれぞれに話あって決めればいいだろう。
守りに入り過ぎるのもどうかと思う。生きのイイ時はただ我武者羅に走ってればイイ。

11月04日 月曜日 05:01:03「走りぬけて風」

高麗祭3日目夜は何事もなく終わった。明日は最終日であり神輿である。
時は駆け足で瞬きする間も無く人を過去へと流すよ。後戻りも出来ず悔やむこと忘れて 進むだけが正しいと誰もが・・・。
例え今日が全て終わろうともかまわないと思えた遠き日々よ いつの間にか先読み過ぎて今を噛みしめてない。
とりあえず今はやるべきことをやっていればイイ。反省は後回しで高麗祭に集中すべきだ。
どんなミスでも酷い失敗でも後になって笑い話に出来ればイイじゃないか。今はただひたすらゴールを目指して走れ!