6月②「城大」
書面で城大の感想を言うなんていつからそんなエラくなったんだ?
でも『ごめんなさい』とか『ありがとう』を素直に言えないんでさ・・・
悔しいけど評価ってのはちゃんとしたいから・・・



06月12日 水曜日 00:28:02「Smile」

TUBEの新曲が出た。カップリングが昔にミニアルバムの中に入っていた名曲だった。
イメージは変わっていたけど相変わらず良かった。聞いていると励まされる感じがする。是非とも病めるヒトにおすすめしたい。
           Smile
君の目は正直だねいつも迷った時冬を映し出す。
青い空の中に溶け込むようなあの笑顔の君が大好きなのに
Oh Smile Smile I love your Smile 辛い時こそ笑って笑って 涙ふけば瞳にrainbow
Oh Fight Fight everyday 胸を張って明日を信じて見栄は捨てて飾らず行こう 心熱けりゃいつでも夏さ

TUBEのファンになってからどれだけこの歌に救われたか。もう少し頑張ってみようかなって思う。
フト中学時代を思い出した。よく空を見上げながらウォークマンでこれを聞いた。
青春時代(?)をもう一度って感じだった。あの頃に比べればまだマシな方なのかな?環境は似ているけどこっちの方が大変かもしれない。
ちょっとだけやる気が出てきた。よっしゃ今から峯元のバイト先まで行って来ようかな。
雨が降ったら嫌だけどたまに1人でアホをやりたくなる。2時までには帰ってこれそうだ。深夜のサイクリングで気分転換してきます。

06月12日 水曜日 00:11:29「夏」

何処へ行くのか?歩いていることに意味がわかるか?何の為に歩いているのか?何処へ行けばイイのか?
また来やがったよ混乱期。ヤバイよヤバイよ!!!
最近は調子が良かったから考えることはないと思っていたのだけど。何もかもが嫌になってきた。
正しい道を歩いているはずなのに間違っていると言われる。
俺も人に同じようなことをしているのだけど…。そりゃヘコむわな…。
とりあえず金曜日の来場による話し合い(?)である程度の答えを見つけたい。
残念ながら楽しいだけをやってはいられないし部活を考えないでいられる時もない。
俺は幹部なんですか?だけど去年以上の心労でっせ。まただよ・・・。癒しを欲しているよ。
最近笑ってますか?毎日を楽しんでますか?
夏だし海に行きたい・・・。水の流れを見ながら風にふかれてみたい。久しぶりに夏を感じてみたい。
一週間でも・・・いや一日でもイイから忘れたい。誰か忘れさせてチョーダイな!マジでもたないって・・・。

06月11日 火曜日 08:42:18「城大の反省(原案)」

悪かったこと(城大)
・前日に準備しておいたはずなんだけど忘れ物があった。(張り紙、ビニール紐)
・なんかぶっ壊したとか? ・志ん太さんが死にそうだった?
・諸沢が『芝浜・最終形態』をやらなかった。・弱冠一名、一般のお客様で酒を持っての入室を許してしまった(俺の反省)
・空調がやっぱり暑かったり寒かったりだった。・演者が緊張のあまり練習の時よりもキレが悪かった。(舞台なれ、客なれ)
(打ち上げ)
・高野がカラオケで怒られた。
良かったこと(準備)
・予選を何度もやったことにより全体的にクオリティーが上がった。・準備その他も去年よりかなり余裕があった。
(城大)
・時間に余裕があってリハが出来た。・等しく幹部が皆、普通に指示を出していた。
・下も迅速かつ正確に動いていた。と思う。と俺は見えました。満員御礼・全ての演者のネタにお客様から笑いがあった。(パラウル以外)
感想
押忍。今回の城大は今までにない客入りでした。
これを後輩の、よりによっていちばん目障りな1コ下にやられたので上としては悔しくてなりません。
でも普通に嬉しかったです。偉そうなことを言うのもなんだけど、今回のネタは自分としてはかなり自身があって
指南会の時点で「是非とも見てくれ!」と胸を張って言えるようなできだったと思います。
これは演者の個々の努力もさるものながら、予選や活動中の練習を増やしたことによって、
面白いモノではなくお客様に笑って頂けるモノを作ると部内が一丸となった結果だと思います。
そもそも落語で笑う笑わないなんざネタの選択にもよりますし、
面白い(興味深い)噺イコール笑える噺ではありません。人情落語がイイ例です。
噺としては面白いかも知れませんが『笑う』に繋げるとなるとそのままでは難しいモノがあります。
プロやある程度名の知れた団体ならそれでも客は集まるでしょう。だけど城西大学と言う知名度の低い弱小国です。
そして坂戸と言う、決して人の流れのイイ場所ではありません。
そこでどれだけお客を集めることが出来るか。それが問題だと思います。
そこで峯元を筆頭とする当代幹部はイイ決断をしたと思います。今回の城大は
『笑い』の面でほとんどのお客様に「また来たい」と思わせリピーターを増やしたと思います。
素人寄席でリピーターを作る手っ取り早い方法はやはり『面白い寄席』ではなく『笑える寄席』を作ることだと思います。
だけど今回の大入りは決して「面白いから来た」だけではないことを自覚してください。
城西の落研はまだまだ知名度は低いです。城大までにウチのネタを一般のお客様はあまり見ていません。
だから今回はビラの枚数や配る場所等の宣伝方方の変化や、『小さん師匠』死去による世間の落語への関心の高まり。
あるいはワールドカップによるテンションの高まり等によるものだと考えるのが自然です。
まぁ十八番や春にやった大昼寄席を見て、面白いと思って来てくれた人もいたかも知れません。
やはり芸の世界にいきる人間としては「面白いから」と来てくれるのを望むでしょう。
なんにせよ今回、お客様は沢山入りました。今回のリピーターが豊島や高麗祭。
十八番や来年の城大に来るのだと考えると今回、成功したかしなかったかがわかるのは次回だと思います。
そこ芸人としての真価が問われます。でも君達の頑張りのおかげで
城西大学落語研究会は、ようやく芸人としてのスタートラインに立てたと思います。
今回の大入りは君達にとってかなりの自信になったと思います。むしろ自信にすべきです。
だけどそれにおごることなかれ、豊島に向けて邁進して行ってください。
自分は部活のクオリティーを上げて、今後の方向性を明確にしてくれた当代幹部を誇りに思います。
あんま調子に乗んなよ!!                            押忍

06月10日 月曜日 07:14:34「城大」

ぶっちゃけビックラこいた。あの客の入りようは今だかつてない状態だった。
ただ今回の城大は他の代のことでありながらも自信があった。
全体的に部活のクオリティーは上がっていたので自分としては何処に見せても恥ずかしくない様子だと思っていた。
是非とも彼等を見てやってくれと思っていた。だからあれだけ入った客を見て嬉しかった。
だけどあの客は城大までに彼等のネタを見たわけではない。だから『面白いから来た』と言うワケではないと思う。
あの要因はビラ配りなどの宣伝方方や時期的なモノだと考えられる。
もしくは唯一、世間一般にネタを披露した大昼寄席の効果だと考えるのが自然である。
だから真価を問われるのはこの後だ。今後はあれだけ入った客がリピーターとして来るか?
今回、面白いと感じてくれていれば次回も来るでしょう。ぜひとも結果に奢ることなく豊島に向けて頑張ってもらいたいです。