今日の一年生会である程度彼等の言い分がわかりました。
まだまだ終わりになりません。スタンドプレイヤーはさらに暴走します。

まぁトリプル安の論文は守備範囲内だったから良かった。面接で奴等にへこまされた。胃が痛くなった。
その後の飲み会で波乱は起きた。なぜか熱い討論をやった。
俺は去年1年を辞めさせた事について拒否した記憶はないが多分したのだろう。
だけど俺は副部長としての誇りもあったし自分の中では間違った事をした覚えはないのでそこを主張した。
たとえ世間から見て間違った事だったとしてもそこは自分の否を認めるわけにはいかない。
それが副部としての責任であり自分を守る最大の武器だ。元幹部としての説明責任（アカウンタビリティー）だ。
自分のしてきた事に自信があるからこそ強く主張するし退きもしない。まぁ久しぶりに熱い討論が出来た。
普段の話し合いであれだけ出ていれば俺もそんな見方はしなかっただろう。
そもそも俺が判断する事は個々の自由なわけだからそこをそんな見方するなと言われても・・・。
まぁ学ぶべき事もあったことだし。これが今後の活動に出ていれば変わったと言う事だろう。
宴の時だけってのもねぇ。何が正しい、何が間違っているのかなんて・・・。

なんか他にも疑問に思ったんだよな。
辞めちまえのダメ出し会をやった後に1年が声を揃えて「ありがとうございました」と頭を下げたのは何？
いままでの会でお礼を言われたのは初めてだぞ。ナンジャコリャ？？？ありがとうなことなのか？
潰しに行ったのにお礼を言われるということはやってくれと？
俺は彼等のためになる事を言ったつもりではいるが彼等はあってはならない異常な状態なわけだから???
さらにわからなくなってきた。俺はイイ事をいたのか。それにしては終わった後味が最悪だったような気がするのだが・・・。

久しぶりのスタンドプレー。今回は今までと違う初の対象者以外の人間の参加となった。
基本的に部外者の立ち入りを禁止するのはなんか手柄を持って行かれるのが悔しいからだ。
注意する事をしないでこんな場を設けた時だけ先輩面するのはやはり調子が良過ぎるのではないかと。
まぁそれでも今回はそれぞれがそれなりの発言をしたからイイんだけど。
俺としても自分の言う事がどれだけ正しいかチェックするための機関みたいのも欲しいしね。
それでも毎回思う事がリアルなダメ出しってのは胃が痛くなるモノだ。
1年には次は無いと、次やるようなら死んでくれと言ったし。これを聞いた2年にしろ3年にしろそれぞれが自覚出来たと信じる事にしましょうか。
特に幹部ね。
ただあの時俺の書いたモノの事を発言できる人間はアレを読んだ人間だけのはず・・・。
読んだ人は俺以外に3人くらいなのに皆一様に「それにも書いてあるように」と言っていたのはなんでだろう？
中身の有無がハッキリとわかった瞬間でした。1年以外がそんな状況なら1年もどれだけ理解してくれたのかがわからない。
俺が今まで危惧していた通り先輩面だけの中身無し人間はいたわけで…。やはりダメ出しの有った佐と諸以外は入れるべきではなかったのか？

今日はしばらく部活について考えていたが一端離れて見る事にした。
音楽。
昔から心に響く曲は共通してビーイング系だった。だから俺の好きな曲はほとんど例外なくビーイング系だ。
TUBE、ZARD、B'z、DEEN、FIELD　OF　VIEW、倉木麻衣、MANISH、愛内里菜、大黒摩季…。数え出したらキリがない。
だからTUBEが好きで他が好きなのもわかる。知らず知らずのうちに同じ系統を好きになっていたのだ。人間なんざそんなもんだよ。
なのにナゼにTUBE好きがいないのかしら？B'zを好きな関＆峯も、車の中で倉木とZARDがかかっている高麻も好きになるはずだ。
ジャンル的には一緒だぜよ。おかしいな？？？結局、どんな話をしても部活に行きつくのね。