8月7日
17:33 出発!
  :36 セブンイレブン寄る
  :48 〃        発 スヌーピー絵皿ゲット!
  :55 GS寄る。ハイオク128円。
yuno「あと4時間でどこまで行けるだろう?」
18:00 GS 発
  :11 曇り空を恨めしげに眺める。北区に入る
  :14 またシャーペン落とした
車内だと筆記用具の置き場所にすごく困る。
フック付きのシャーペンをノートに引っ掛けていたのだが、
それでもちょっとした拍子に落ちる。何かいい方法はないかしら?
  :15 馬が数頭いた。
雪捨て場の辺り通ってる。さすがに今は(雪は)ない
5月頃ここを通ったときは、まだあったんだけどね。
  :21 そういえば石狩市に入ってます。馬を見たちょっと先くらいで。
  :26 石狩はチリ?
石狩市はこの10月に厚田村、浜益村と合併する。
そうなると、さらに南北に細長〜い形になる。
それがまるで南米のチリのようだね、なんて話をしてたわけです。
  :29 志美交差点通過。いよいよ未知のゾーン。
  :31 石狩河口橋通過。鐘がついてるみたい。
「河口」熱唱
♪筑後〜川、筑後〜川、そのフィナーレ、あ〜あぁ〜…


橋のてっぺんに
鐘みたいなのがついてる
  :35 オートハウスかなりボロ。厚田村に入る
  :39 海見える。持ち家話で盛り上がる
この辺、海が見えるし、札幌まで何とか通えるし、住んでみてもいいかな〜?
なんてちょっと思ったが、よく考えたら肝心のスキー場が遠いので×でした。
  :42 いい景色。みんな何見てる?
信号待ちしてたら、アパートの前で老若男女が10人ほど何かを見ていた。
その視線の方を見たが、私には何にも見えない。
彼らは一体何を見ていたのか?


向こうで風力発電の風車が
回ってます。
  :47 日没の写真撮る
オロロンラインから見る夕日は素晴らしいというので
写真に収めるべくあれこれ奮闘。
奥の手の
「動画で撮って後から切り抜く」
を使ってみたのだが…。


丘の隙間から夕日が見えた!


水平線に沈む夕日。


あぁ!見えなくなる…!
  :53 厚田漁港通過。スキー場もあった。ビックリ
19:00 狭いトンネル通過。横で新しいの作ってた。
「濃昼」で「ごきびる」
すごい地名。この先も変わった地名がたくさん出てきます。
  :02 浜益村に入る
  :12 だいぶ暗くなってきた。ず〜っとまわり何にもない。人家もない。
  :14 「千本ナラ」って何?
  :15 浜益中心部、結構賑やか
  :18 前の宮城ナンバーずっと前を走ってる。もしかして行き先一緒?
  :22 眠いのでガム噛む。
「幌」って地名だった
  :23 イカ釣り漁船ぽいの見える
  :24 「床丹」と書いて「とこたん」って地名
これはカワイイ語感。
  :30 増毛町に入る
  :43 「大別苅」信号。久々の信号。佐渡チックだよね
  :48 増毛中心部。結構賑やか。
提灯(が一杯ついてる)お祭り?
久々のコンビニ、ローソン
  :51 さすがにハイビーム
  :55 海沿いに道が続いてるのが見える。きれい
  :57 留萌市に入る
  :59 道が(片側)2車線になった!さすが留萌?!
明らかに留萌を馬鹿にしてますな(笑)
ミスドもあったし、さすが市だけあって大きい街でした。
20:01 サッポロドラッグストア発見!さすが留萌。
いつの間にか宮城ナンバーが前にいる!
さっき大別苅の信号のあたりで別の道へ行ったはずなのに…。
  :03 花火見るのに寄り道
なんか人通りがやけに多いなぁと思ったら、建物の隙間から花火が!
「そうか!今日は留萌の花火大会なのか!!」
…ということで急遽見に行くことに。
  :18 花火見ながら夕食


た〜まや〜!!


ちなみに夕食はコンビニ弁当。
スヌーピー絵皿を得るために
奮発しました(笑)
白く丸いものがついてますが
それはシールを剥がした跡です。
  :25 渋滞に巻き込まれるのはイヤなので早めに移動。
  :30 弁当食い終わって久々に野帳書く
…といっても5分しか経ってませんよ、奥さん。
  :34 道に迷ったかと思ったけど無事国道232号線に戻る
  :37 まだ花火やってる
  :40 稚内まで182キロの看板
  :44 小平(おびら)町に入る。「こだいら」ぢゃないよ
  :47 昔の旅行話でもりあがる。「小平」から
以前、「小平(おだいら)鍾乳洞」という所へホタルを見に行ったのですよ。
地元の人に良くしてもらって…いい思い出です。

それにしても、
「こだいら」「おびら」「おだいら」
同じ漢字でもいろんな読み方があるものですね。
21:00 道の駅おびら鰊番屋 着
さすがに営業時間は終了してたので写真だけ…と思ったら
あたり一面
蛾!蛾!蛾!もんのすごい数。

周囲は全くの暗闇で、ここだけ煌々と明るいから当然と言えば当然かも。
(あっ、蛾といっても本物の蛾ね。笑)

建物の中を覗こうとしたら蛾が目を直撃!思わずのけぞる。
写真もうまく撮れなかったけど、もう早々に退散です。


焦って撮ったら
ななめっちゃいました。
決して建物が
傾いているわけではありません。
  :08 〃            発
  :10 「港町三区」で青江三奈熱唱
♪あなた知ってるぅ〜港ヨコハマァァァ〜…
もちろんモノマネで。(あんまし似てないけど)

よく考えたら、この歌のタイトルは「伊勢佐木町ブルース」だった。
なんでこれ歌おうと思ったんだろう。
単に歌いたかったから?
  :15 苫前町に入る。稲村ジェーンを聞きながら
  :32 羽幌町に入る
  :35 「天売・焼尻」(の字)を見るとシューマイと読みたくなる
  :43 道の駅ほっと・はぼろ 着
ホテルが道の駅やってるという珍しいタイプ。
温泉は日帰り入浴ができて、
この時も10時半まで営業してるってことだったが、
せっかくなら帰りにゆっくり入りたい!と思ったので、スタンプだけ押した。

後から考えたらこの時入っときゃよかった。


地元の方っぽい人が
たくさん入浴しに来てました。
設備の整ったいい感じの所です。
  :49 〃             発
  :58 初山別村に入る
22:01 MD、「冬のうた」に変える
  :21 遠別町に入る。「とーべつ」じゃなくて「えんべつ」でした
  :25 富士見まで5キロ
  :30 道の駅富士見 着
  :40 いろいろ迷った結果キャンプ場の駐車場で寝ることにする
道の駅の裏手の丘の上にある無料キャンプ場。
初めの計画ではここでテントを張って寝ようと思ったのだが
私が車のすぐそばにあった
何者かのう○こを思いっきり踏んだことで
暗い中テントを張る危険性を悟り、駐車場で車中泊することにした。

それにしても、くっさいう○こだったなぁ〜。
靴底を洗うのにものすごく時間がかかっただよ。
23:30 この頃就寝。
移動距離231キロ、約5時間の移動でした。

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