果たして食べきれたのだろうか…？
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ここはケーキが激安（¥１００〜）なのでケーキも買ったのだが、
私は豚丼でお腹がはちきれそうだったのであまり食べられなかった。残念。
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音更町に入るこの時、９回裏、サヨナラのチャンスだというので、話をやめて聞いていたところ、
静岡高校が相手投手のワイルドピッチでサヨナラ勝ちした。
こういう負け方って辛いだろうな。でもまた頑張って欲しいね。
ｙｕｎｏとそんな話でしばし盛り上がる。
幕別町に入るず〜っと我慢していたのだが、あまりに単調な風景なもんで。
で「ねてた」と書こうとしたらしいのだが、寝ながらだから「ぬ めてた」って書いてます。（笑）
「何かを書こうとして、またコクッと頭が下がったから、あぁ、こりゃ寝てるな」とｙｕｎｏは思ったそうだ。
寝ている間に豊頃町に入ってたコミュニティーセンターの略だとわかるのにしばらくかかってしまった。まだ頭が寝てるらしい。
そう言えば、東京にいた頃、よく通った道に「○○ＣＣ入口」という交差点があった。
「ＣＣ」もコミュニティーセンターの略なのだが、
「こうかかれると、ゴルフ場があるのかと思っちゃうよな〜」って通るたびに言っていたのを思い出した。
「赤胴」なのに、なぜスーパーマリオなのか？未だ不明。
浦幌町に入る北海道では、遅い車を無理に追い越そうと反対車線に出て、対向車と正面衝突、なんて事故がものすごく多い。
夏休みに入ってからは毎日のように起きている。
この２台もそんな目にあわなければいいが…と思いつつも、ネタにしている不謹慎なｗａｃｋｙなのだった。
でも、それだったら、ｖｉｔｚとスープラも捕まるはずだけどね。
さすがに彼らもビビったらしく、しばらくは大人しくしてた。
その後、スープラは、ばびょ〜んと行っちゃったけどね。
音別町に入る。海が見えそうだから海のそばの牧草地で牛が放牧されてるのを見ると、すごく不思議な感じがする。
白糠町に入る本来なら、もっとたくさん工場とかが見えるはずなのだが、
霧が濃くて、そのプラントしか見えなかったから、ものすごく怪しく見えた、という訳。
台風のせいで、砂浜に木が大量に漂着してるし、ゴミもたくさんあってすさまじかった。
駐車場の横に芝生があって、そこに、中が空洞でまるで土管のような大木が置いてあったのだが、
その中に、なぜかキャバクラのお姉さんのものらしき名刺があった。
本人が置いたのか？それとも誰かがいたずら半分に捨てたのか？
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釧路市に入るなんだぁ〜。寄ってみたかったのにぃ。
ちなみに「おたのしけ」とはココの地名。漢字で書くと「大楽毛」。
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実際見たら、本当だった。
釧路のパチンコ屋は出るとか、そういうことはないらしいのだが…
厚岸方面にそのまま進めば、ポスフールとかいう、大きなスーパーがあったのに。
それにしても、ボーリング場があるスーパーなんて初めて見た。やっぱこっちに来て正解かも。
…で、ここで、隠れた釧路名物「フレンチドック」を手に入れる。
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大型店がたくさんの道走る。このころ釧路町に入るまわりは真っ暗だし、
看板があったから入ったら、うわっ、これ道か〜？みたいな道をしばらく走らされるし、
途中にあったトイレは朽ち果てて、めちゃ怖いし、
なんだかこの世ならざる場所につながってるんじゃないかと、不安は最高潮。
あっ、そういえば、「崖に面したサイトだから、霧の日は気をつけろ」って書いてあったな〜
なんて恐ろしいことを、こんな時に思い出したりして。
「もうここやめて違うところにしようよ〜」と言おうとした瞬間、
なんと、サイトに先客がたくさんいる！
もちろんおばけなどではなく、バイクや車で北海道めぐりをしている人たちだった。
いつもは、人がたくさんいる中でキャンプするのはイヤなのだが、今回は嬉しかった。
もし、私達しかいなかったら、たぶんここに泊まらなかったと思う。そのくらいビビってた。
一応テントを持ってきていたのだが、雨が降りそうなので、車の中で寝ることにする。
う〜ん…出来立てだったら、もっと美味しかったかな、という感じ。
でも、思ったより違和感なく食べられた。
外は雨が降り出してきて、期待していた星も見えない。流星群、見たかったなぁ〜。
他に何もすることがないので、横になってみたが、
ず〜っと車に乗っていたせいか、体がユラユラする。すぐには寝れなさそう…。