全国の里山が、
今、危機に瀕している。
戦後の高度経済成長の中、
経済的な価値のみによって
里山はその価値を
不当に評価され続けた。
その結果、
全国の里山の大部分が
姿を消した。
「生きる」
ということを実感できない
現代社会。
そのひずみが、
子供たちによる殺傷事件として
現れ始めている。
今こそ、
その本当の価値を
評価し直すべきである。
since Mar/09/98
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