頬杖をついて眺めるその先は未来への希望と明日への不安
悔しくて流した涙水晶のかけらとなって散って輝く
カーテンのすきまからさす陽の光優しくなれた午後の教室
風船の空気が抜けるあの時の寂しい気持ちを思い出し居り
右隣り君がいなくてぽっかりと空いた隙間を見ないふりした
「好きです」を「おやすみなさい」に置き換えて午前0時の送信メール
青い海立てるあなたに頬寄せてからむ黒髪風のいたずら
「自分」という命が今日も動いてる鼓動を感じ走り続ける
なんだか、すごく恥ずかしいけど自作短歌を紹介します。まだまだ下手ですが(笑)