ギャニャール3日目
今朝の朝食はバリコーヒー(コピと言います)、フルーツ、チーズサンド、サラダ。
今日もおかわりしました。
空気はいいし 食べ物もおいしい 同じ1ヶ月過ごすなら日本の
半額くらいで生活できる(ホテル暮らしでも)バリはいいとこ!
しかし娯楽は高いです   物もあまりないし。


今日はカデさんが作ってくれた。

洗濯物がたまったのでイデさんにランドリーバックを渡した。
1着 20円 しこしこGパン洗うの考えたら出したほうが楽!
パンツまでアイロンかけて帰ってきた。
全部で160円!たくさん着替え持ってこないでもいい。
次回からはそうしよう。自分で洗濯する計画で洗剤やロープなどを
持ってきたがそっちのほうが高い。

アチェン君が夜はジンバランにシーフードでも食べに行くか?と聞いてきたが昼間のジンバランを知ってるだけに行く気がしなかった。
ジンバランは夕方に行くべし  夕日を見ながらの食事です。
そのかわり今からどこかに連れて行ってくれと言うと 王宮に行こうとなりました。
スワリタサ宮殿はバリ王朝時代のものでオランダ軍が侵略してくるまで続いたらしい
バリの石像、割れ門、モニュメントなどすべて手彫りだそうな。
アチェンが自信を持って言っていた。
橋の欄干のようなのとかもすべて彫刻がなされていてすごく感心する。
ここは外国人しか入場料をとらない。
堀に錦鯉が泳いでいたので アチェンは魚が泳いでるよと私に言ったので 日本での錦鯉の値段を
教えてやったら たまげていた!
1匹がバイクや車が買えるくらいの値段とか想像できないと言って  堀をずっと見ていた。
日本では鯉の業者がいて外国に輸出してると教えてやると 腕組みして鯉を観察してたので
いつかはここの鯉 いなくなるかも。
バリダンスの衣装です
アチェン君
彼はごついがとてもやさしいし親切である。
ごついのでボディガードがついてるような気分。
彼がいるとスラムに入っても安心だ。
帰りにスーパーに寄ってもらい買い物する。
バリのお菓子や果物 スパイス タバコ アイスクリームなど。
レジのねーちゃんが 何でこの日本人はたくさん買うのか?とアチェンに言ったそうだ。 日本人の考えてることはわからんと答えたと 後で教えてくれた。
ビラに帰って ジャックフルーツとパパイヤ、マンゴスチンを切ってもらい食べた。
おいしいなあ 果物がたくさんあるのでうれしいです。安いし。
お菓子とアイスはみんなで食べた。
3時のおやつ
午後にビラにいれば必ず出してくれます。
バリの和菓子みたいなのですが ういろうのような感じでおいしかったです
緑のは お団子みたいでココナツがかかってる
バリの定番おかしです。
おやつを食べてたらカオルさんがフラワーバスに入れとしきりに言ってきた
私は遠慮すると言ったがワヤンが何故かと聞いてくるので 恥ずかしいというとみんなから笑われた。
カデ、イデさんが外に出て 花を摘みだしたので、カオルさんがあきらめなさいというので 照れくさかったが了解した。
袋から出して浮かべるのよりも 目の前で花を摘んでくれるのは
気分が違うなあ
しかし彼女たちは写真を撮らせてはくれなかった
高校生なのだがよく働く。

香りがとてもいい
このまま寝てもいいかな という気分になれる
お恥ずかしい!
ついに入りましたがやはり いいもんですね!
今夜の夕食
ガドガドの温野菜サラダ・・・・・・ピリカラでとてもおいしいです  ピーナツが入っていますが結構いいですよ
チキンバーベキュー・・・・・・・・・ワヤンお奨め  ソースがおいしい
これにビールで乾杯!!
中央 アチェン君 右 ワヤン