さあ出発だ
福岡国際空港 6月15日 AM10:55発
第一印象・・・・ちっちゃい!
こんなので8時間も飛べるのか!と送迎デッキからの感想
しかし この飛行機ではなかった
これは隣の飛行機だったが いざ搭乗したら同じだった
今まで東京などに年数回行っていた飛行機に比べ半分

チェックインは虫除けスプレーでひっかかったが有名メーカーなら
問題ないとのことでした でも実際に使用したのは液体タイプが
有効でこのスプレーはほとんど使用しなかった
福岡からグアムまで3時間半
揺れも無く快適な空の旅  ランチはCMのように3択で
私はラザニアを選んだ 期待はしていなかったがこれが
結構おいしかった
この1食からインドネシアおいしい旅が始まる
グアムに着いて乗り換え
グアムの場合は1度イミグレ(入国審査)を受けなければならない
私の乗った飛行機8割がグアムで降りる人ばかり
HISで聞いたときグアムでの乗り換えは3時間待ち時間があるとの
ことだったのでどうやって時間つぶそうかと思っていたらイミグレの
多いこと 結局1時間ちょっとかかってしまった
カフェが満員だったので待合室でのんびりしてると1時間前から
受付し始めた あれれ?と思ったら時間が違う
そうです1時間時差があったのです チケットでは15時着
18時発ですが実際にはグアム時間では16時着なのです
あまり待たないでよかったが案の定 日本人数人が間違えていて
汗だくで最後に乗り込んできた
感心したのはコンチネンタルのスタッフがすぐにジュースを持ってきて「ダイジョーブデスカ」と声をかけていた
グアムからバリまで5時間半です
退屈ですがいい気分で寝れました
晩御飯はチキンカレー これも結構おいしい
映画はスパイキッズ2があっていたがカリマンタンのことが
気になっていたのでなんとなく時間が経っていった
夜9時半 デンパサール到着
いろいろなHPでバリの空港は職員を含めいいことを書いていない
イミグレでの不正、賄賂の要求、ポーターのこと、税関のこと
その対策を頭に入れてるので準備万端・・・・・。
しかし予想に反して イミグレから空港出るまで5分もかからなかった
なんで?
噂通り    初めての人はほとんどフリーパスのようである
荷物のチェックもないし 国内線でも荷物のタグのチェックくらいはするのに 機内で書いた紙を
早く渡せという感じで渡したら早く行けという仕草
こんなのでいいの?と疑いたくなるようなルーズさであった
とりあえず¥2000だけ両替して空港を出た       レートは82
¥10000両替したら 820000Rpになります
後で分かるがこの金額はバリの中級以上の月の給料らしい

空港を出るとYOSI ハウスのオーナーが迎えに来てくれてた
全くにおいが違う 排気ガスも違う 空気も違う なんか知らないがこのにおいはなんだろう

10分くらいで宿に着いた 暗くて分からないが家の説明してくれた
犬が4匹迎えてくれた
ロスメンといっても温水シャワーと風呂と水洗トイレだから安心
早速シャワーを浴びて寝たがクタの町は繁華街なのでバイクの音がうるさい

バリの空港
ポーター・・・・・・勝手に荷物を持って行き わずかの
          距離で¥1000要求する
          1個の荷物を2人で運び2人分要求する場合もある
          有名である 必ず「NO !]と言いましょう

イミグレ・・・・・・入出国カードは帰り用の半分を返してくれるのだがわざと返さないで後で
           罰金とろうとする
          必ずパスポートと半券のチェックを!
          入国日スタンプが違うときもあるらしい

税関・・・・・・・・なにかといちゃもんつけるらしい
          要はなんかおくれーと言ってるとのこと
         人によって違うらしいが何かやると許してくれたり 
              ¥1000要求したりするらしい
          しかしこれを逆手にとって利用する日本人もいるらしい
           チェックされたくない人や物を持ち込むときに最初から
          お金をはさんでやるとフリーパスらしい