TAKESHI'S ROOM


自己紹介


名 前: 中島 健(ナカジマ タケシ)
出身地: 兵庫県

血液型: A型
趣 味: スポーツ観戦(好き嫌いなく何でも見ます)


卒業論文要旨


21世紀年金制度のあり方(仮)

少子高齢化に伴い、年金財源を現在の社会保険料方式によって確保することが困難となっており、これからの日本の年金制度のあり方が問われている。最近では、次期年金改革で03年は基礎年金の国庫負担割合引き上げをめぐり、国庫負担を2分の1までにとどめて個人が納める保険料を中心とした「社会保険方式」を維持したい厚生労働省に対し、財界や与党の一部は将来基礎年金を全額税でまかなう「税方式」を主張している。このような議論が行われている日本の年金制度の現状と問題点を把握し、諸外国の制度と比較検討することによって将来の年金制度がどうあるべきかについて提案する。

目次

はじめに
1 日本の年金制度の現状と問題点
2 諸外国の制度との比較
3 21世紀年金制度のあり方
おわりに


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