トホホな話し このコーナーは、わたしのお友達と私自身が味わったトホホな話しです。

男と女とG−SHOCK(G−SHOCKをめぐる男と女のトホホな話し)
*第1章   運を使い切ったかKT君の巻
その1

   昨年末知り合ったKT君
MIB蛙を何の苦労もなく抽選で4本GET!!
フリマで1本98000円で3本売却、右から左で小銭を稼ぎ一気ににわかバイヤー
に変身した。
つづいてラバコレでも小銭を稼ぎ、人生の絶頂期を迎えていたのだが・・・
やってきました7回イルクジ一次抽選。
結果は惨敗人生の運すべて使い果たしたのかKT君      トホホ・・・
その後のKT君の行動とは!!

その1)  7回イルクジ捕獲作戦
●●●に勤める女友達を通じて時計売り場の年上のおねーさんとお知り合いになることに成功。

次に●●●の抽選券大量にガメて来て路上で書き込み無事抽選箱に投函。
おねーさんとは知り合うし、抽選券は大量に投函したしこれで間違いなくイルクジ
GET・・・(のはずだった? )

以下次回更新時につづく。
次回予告
KT君は無事イルクジをGETで来たのか?
そこに衝撃の一言が・・・
  



その2

前回のあらすじ。
運を使い果たしたKT君
イルクジ捕獲のために時計売り場のおねーさんと仲良くなったり、抽選券大量投函し
たりと2段構えで当選通知を待つばかりだったのだが・・・

さてさて、いくら待ってもイルクジ2次抽選の当選ハガキがKT君の元には届かない。
(時の流れに身おまかせ?)って、身をまかせらないKT君我慢の限界。
ついにキレて●●●の時計売り場のおねーさんに電話しました。
「ねえ、なんで当選通知がこないの?もしかして発送が遅れてるの」  (すでに当たった気でいる)
そこでおねーさんの快心の一撃。
「筆跡が全部同じだから捨てたよ、抽選券!!」       ああトホホのホ・・・

MIY蛙捕獲計画の巻
やってきましたMIY次にKT君の取った作戦とは?
To be continue
予告編
KT君MIY蛙といっしょに???も一緒にGETしようとするダブル作戦に出た、
仔細は次号にて・・・


その3

前回のあらすじ
イルクジをGETしそこねたKT君、次のMIYと???を一緒にダブルGET作戦
に出た。
以下その作戦の仔細です。

KT君まずは自分が抽選当たらないなら人の足を引っ張ろうと画策した。
抽選券数限定の店に行きまたまた店員の目を盗み大量に抽選券をガメた。
前回筆跡でバレ抽選券を破棄された実績があるKT君、今度は頭を使い抽選券をゴミ
箱に捨てて自分が当たる確立をあげようと画策した。    (なんて自分勝手な・・・)

そしてKT君こりずに別の某時計店の若いおねーちゃんに目標ロックオン、物にし
ちゃおうと画策。(なんて無謀な)
KT君やっとのことで若いおねーちゃんに自分の携帯番号を書いた紙を渡すのに成功。
何とその夜、おねーちゃんからKT君の携帯にTELが・・・
KT君魂の叫び「MIY蛙と体はGETだぜ」   (鬼畜ですなぁ)
彼女のハートをつかむためデートの時にはとりあえずGの話はしないように気をつけ
て、甘い言葉を並べ立てる。
そろそろ彼女もメロメロ状態、後ひと押し・・・
なのだが、MIY蛙が夢の中にも出てきてしまうぐらいに頭の中はまっ黄っ黄・・・
いくら自制してもなぜか最後はGの話になっちまう。
そんなデートを繰り返すある日・・・
To Be Continue.

次回予告
そんなデートを繰り返すある日、ついに彼女から一言・・・


番外編 私もトホホ

98・06・07 の日曜日家の子供の幼稚園の運動会が開催されたんですがその日のお話しです。私の子供の幼稚園というのが、田舎にありがちな小人数の幼稚園。年中さんクラスも2クラスしかありません。ところがおんなじクラスのお母さんが、なんとロレックスのデイトナ白文字盤を巻いているんです。

私、メカニカルウオッチギャラリーでもお話しましたが、ロレックス自体はあまり興味ありませんがデイトナだけは欲しいんです。ですからこの時点で私もトホホだったんですが、トホホな事にもう1人運動会で発覚今度はおんなじクラスのお父さん、黒文字盤のデイトナです。おまけにおじいちゃんはエクスプローラー1、お母さんはデイトジャスのエクスプローラーピンク文字盤という絵に描いたようなロレックスプレミヤ一家。トホホを通り越してもう笑うしかない状態でした。

何ででしょう、こんな田舎の幼稚園の運動会で2人もデイトナ巻いてるなんて。はっきり言って巻いてる人見たのこの2人しかいまだかってありませんよ。この日キリンの大珊瑚白と、私の大珊瑚青も心なしか肩身が狭そうでした。 トホホのホ・・・


前回のあらすじ。
無謀にもMIY蛙と若いおねーちゃんの体のダブルGET作戦に出たKT君
結果はいかに・・・

さて、前回おねーちゃんの心もとろかす甘いトークでもう一息であったKT君だが
やっぱりGの話しをしてしまう。
そんなある日ついにおねーちゃんからの一撃。
「G−SHOCKが目当てなら、もう電話してこないで!!」
KT君365ポイントのダメージを受け完全に沈黙・・・
トホホのホ・・・    と、おもいきや
逆ギレしたKT君おきて破りの反撃に出た。
「てめー  何様のつもりでいやがる。G−SHOCKの事がなけりゃ〜おめぇ〜みた
いな女と仲良くしねえよ。」
KT君この一言で、某時計店立ち入り禁止になったのは言うまでもない。
不正な処理を行ったのでこのプログラムは強制的に終了します。状態ですなぁ〜
トホホのホ・・・
KT君の近況は順次アップしますので、よろしければまた笑ってやってください。


銀行のおねーちゃんで私もトホホ

ちょっと古い話しになりますが、MIYフロックマンの抽選の時のお話。とにかく抽選いっぱい入れようと考えた私は、私の会社の取引銀行のおねーちゃんにマルイの抽選頼みました。まあ、無理強いは出来ないので一度お願いしてその後はしつこく言いませんでした。抽選発表過ぎても何も言ってこなかったのでこちらも何も言いませんでしたが事件発覚。実はそのおねーちゃんわたしがよく行く洋服屋さんにMIY巻いて現れたそうです。しかもお店のスタッフに「ねえ、ねえこの蛙の絵かわいいでしょ。」などと自慢までしたそうな。ああ、抽選当たったんだけど物見て欲しくなってガメたんですね。(気持ちわかります。)でもまあ事情だけは聞いとかなければと思い銀行に向ったのは言うまでもありません。さて、キリンパパとおねーちゃんの息の詰まる攻防戦は次号に掲載します。お断りしておきますが、おねーちゃんはG−Shockにぜんぜん興味なかったんですよ。MIYの現物見るまで。


さて、どうしたらいいかキリンに相談したところ、とりあえずお金を封筒に入れて持って行き「ありがとうとって来てくれたんだってね。お金遅れてごめんなさい。」と言ってみて相手の出方を伺えというので実行してみた。案の定洋服屋からおねーちゃんに連絡が入っていたらしく平然とした顔をして、「こんにちは。」ときましたよ。・・・

「ありがとうとって来てくれたんだってね。お金遅れてごめんなさい。」とお金を差し出した。

「何なんですか、このお金、私受け取れません。」

「G−Shockのおかねだよ、あたったんでしょ。MIYフロックマン」

「え〜 何の話ですか? 私いつ抽選に行くっていいました?私行くって約束しましたか?」と逆に私を問い詰める。

「じゃ、あなたがしていたMIYどうしたの?」

私の妹の彼氏が丸井の抽選にあたったんだけどいらないって言うので私のだんなさんが買い取ったんです。」

「私は抽選に行っていません。」と言い切った。が、ほっぺたが小刻みにふるえて、私嘘ついてます状態だった。

「じぁ、その妹の彼氏がいらないって言ったやつまわしてくれればよかったのに。」と言えば、

「わたし、あなたと家のだんなさんを比べたら当然だんなさんのほうが大事だもん。」と言って涙ぽろぽろ状態ですが、(ちょっとまて・・・風小僧ふう)銀行の融資課の窓口でおねーちゃん相手にだんながどうの、どっちが大事だのと何の話だ?涙まで流してほかの行員からもチェク入りまくりでまいりましたよ。・・・トホホのホ

「正当に入手したならそう言ってくれればいいのに、別にそれを無理やり取ろうという気は全然ないから」そう言って私は銀行を去りました。前半戦ハットトリック決められて3−0と言うところですね。・・・トホホのホ

後半戦のホイッスルいやいや電話が鳴った。「さっきはすみません、実は言い忘れた事があるのでもい一度銀行に来ていただけますか?電話ではなんですから。」とキックオフのお誘い。

行きましたよ当然、すると「さっきは泣いてすみませんでした。実は私ひとつ嘘を言っていたんです。実は行きました丸井の抽選。さっき行かなかったなかったと言うのは嘘です。」

「何で嘘ついて、逆にこちらを責めるようなこといったの?べつにね、物見て欲しくなったんなら一言いってくれれば使ってもらってよかったのに。抽選に当たった人に権利があるんだから、こちらも無理に譲って欲しいなんてこといわなかったのに。素直に嘘なんか言わずに一言いってくれれば・・・」(これは本心です。)

「とっさに身をまもろうと思ってした行為なんですぅ〜。」そうかい、そうかい後半戦も私の負けでいいですよ。トホホ・・・ キリンパパは獣のような人なんですか?教えてください風小僧君・・・・・(核爆)



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