2003ひろしまフラワーフェスティバル


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アルバムNo.1

アルバムNo.2

アルバムNo.3




 2003ひろしまフラワーフェスティバル「Dogs Diary」 

練習会 4月27日

場所:東千田公園

9時から約1時間 40頭が参加

パレードの練習をしました

ありがとうございました
-2003年5月3日午後10時-
DOG SENSE代表山田

 今日はものすごい暑い中 みんな本当に頑張って歩きました
 犬達も紫外線を浴びまくりで 
 日焼けしてるんじゃないでしょうか・・・
 でも今回は凄く充実感がありました
 何がどう充実していたのか 説明すると話が長くなりますが
 でも一つあげるとすれば それはみんなが協力して下さり
 本当に代表とは名ばかりで 私は楽をさせてもらって
 みなさんのお陰で無事に楽しく過ごせました
 有難う御座いました
 
 今回我がパートナー役を臨時で急につとめてくれたルーが
 あまりに予想以上に頑張ってくれて 100点満点で御座いました
 ルーは何を今私が求めているのか どうしたいのか?それが良く伝わってたです
 彼は本当に真から偉い奴ですね 惚れ直しーー
 パレード中 何回か後ろを振り向き待とうとする態度にも感心しました
 私よりもやはり目配りのきく奴です ウンチも珍しく下痢してなくておどろき!!
 暑すぎでしたが でもルーは凄く充実した日だったようで 帰りの車中クーラーの中で
 前足を口に持っていったままぐっすりと かすかなイビキをかいていました
 みんなもグッスリかな??お疲れ様でした

ジェーンの魂は いつも私たちの傍にある事も今回また感じました
彼女はやはり虹の橋には行ってないですね
どうやら意地でも私を虹の橋では独り待ちきれず
とにかく私が死ぬまですぐ傍にいるつもりなようです
虹の橋へは私と共に行く予定らしいです

彼女の事を思い出さない事はありませんし
時に急に涙をこらえたり あふれたりして
笑ってるのか泣いてるのか 情緒不安定な事が起こるのですが 
でもそれでも生きていかないといけません
生きざるえないというか それを今回のルーの頑張る姿で
残された大事な2つの命を 
まだ固く守り切らないといけないとも思いました

   ルーの目は生まれた時から「前向き」に懸命に生きていて
   現実をきちんと見据える事の出来る 優しくて時にすべてを悟る心そのものです
   それが彼の魅力なんですよ 私の中で「臆病」というルーへの意識・誤解は
   そろそろ別の表現にリニューアルするべきなんだなと思いました
   そういう段階はもうとっくに超えて 狼から脱皮していたんですね
   分かっていたはずのつもりが全然分かってなくて 飼い主として恥ずかしく思いました
   ルーには謝りました
   もちろん相変わらず子供さんが苦手路線ではありましょうが・・・

   たかが犬という人もいますが 私にとってはすべてです
   きっと私だけでなく パレードに参加して下さったすべての方がきっとそうなんだと思います

 応援に来てくれた友人が パレードを見ている後ろで

   わー!凄いね 良い子ばかり!
   みんな犬の顔が愛情一杯の顔してるねと

 お客さんが言ってたよと言いました 最高に嬉しい言葉ですね
 どの子も愛情一杯の犬ぞろいなので 
 当たり前かもしれませんが 関係のない人から素直に
 そういう言葉が出てくれたのは最高です
 愛情に愛情で答える愛犬と人の姿は 
 計りしれない命の輝きだと思います
 それが一人でも素直に自然な形で伝えれたのなら
 本当に嬉しいですね

 皆様 色々とお世話になりました
 みんなのおかげで無事パレードが終了しました
 感謝を込めて!!

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