☆第4話・おー君.瞬間移動?

ある日、外出先から帰った時のこと玄関で靴を脱いでいると

ガサガサガサガサッドタンバタン

何か部屋のほうで音がする・・・

..・ヾ(。><)シ ぎょぇぇぇっと逃げ出したい気分だったけど

おそるおそる部屋に向かっていった。........ ( ;・・) シノビアシ〜

ドアをゆっくり開けてみると・・・

(@'ω'@)ん?小屋の中にいるはずのおー君が走り回っている・・・

あれ?出て行くとき小屋の入口閉めたよね?小屋を見てみると

確かに入口は閉まっている・・・

と、なると・・・考えられるのは・・・

 留守の間に誰かが部屋に侵入してしまりすを放した・・・

 いや・・・でも誰かが入ったような感じではない・・・

と言うことは、おー君・瞬間移動?

ウギャーー ((((/*0*;)/ リスってそんな生き物なのかい?

まだお互いを深く知らない間柄でそういうことが起こると

異常に怖くてしょうがない。寝てる間に部屋の中走り回ったりと・・・

いろいろと想像してしまう。

とりあえず、おー君を小屋の中に戻し小屋の入口を閉める。

なんだったんだろうと思いつつ‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =トイレへ

‖wc‖ <<ザザー ヽ( ´ー`)ノ スッキリ♪ と、トイレを出た瞬間

( ゜.゜) ポカーン

また、おー君が部屋の中を走り回っている・・・

小屋を見ると入口は閉まっている・・・

うぅ〜怖すぎるよぉ・・・

やはり瞬間移動できるのかなぁ・・・

恐る恐る、おー君を捕まえて小屋に帰す。

想像もつかないことが連続して起き、ものすごい恐怖感が沸いていた。

気分転換にテレビを見ていると小屋の方から・・・

カチャッカチャッという音が・・・

\(>◇<)/ギャー! 今から瞬間移動するんだぁ。

怖いけど、でもその瞬間も見てみたい。ナニゲニ (/・。\) チラッ

(○'ω'○)ん? 小屋の入口のドアが上へあがったり下へおりたり・・・

なんと・・・おー君が鼻の力で入口のドアを押し上げている・・・

そう、今まで小屋の入口のドアを鼻の力で押し上げて脱走していたのだ

そして引力の力で上がったドアが下りてくる・・・

_(*_ _)ノ彡☆ギャハハハ!!バンバン!!

瞬間移動できる動物なんておるかいっ!

さっきまでの怖がり方が異常におかしくて笑えた。

教訓:安かったからといって鳥小屋でシマリスを飼ってはいけません。

やつらは上に押し上げるタイプのドアは鼻の力で簡単に開けれます。


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