1999年12月19日のササ

 

 1999年12月17日〜19日、台湾旅行。毎日雨であった・・・・。せっかく会社を休んで、楽しみにしていた台湾旅行、雨は残念。しかし久しぶりにパッケージではない、自由気ままなフリーな旅行ができて良かった。

 雨の中、「足」と「路線バス」と「地下鉄」を駆使したのだが、はっきりいって疲れました。タクシー使えば良かったなあ。あ、正直に言うと、一度だけタクシーを使いました。でも、運ちゃんは当然「台湾語?」しか話さず、さらに悪いことにどうやら地図を読めない人のようで・・・、大変困りました。まあ、いざと言うときの「筆談」が我々日本人を救うわけですね。

 夢を膨らませていた、「お食事」ですが、これも雨のせいでねぇ・・・。台湾といえば「屋台」ですが、毎日毎日雨が降りつづける中、夜市、屋台と歩き回る根性が無くて、ついついホテルの近所の「屋台」ですますことに。そうはいってもさすがは台湾。夕刻に街中をぶらぶらしていると、屋台の一つや二つ、いえいえ、10軒くらいの屋台は半径10メートル以内に出没しています。「臭豆腐」「豚マン」「ヤキソバ」あたりは美味かった。値段?日本円で2〜3百円というところでしょうか。他にも台湾風の腸詰や各種麺類など美味そうであった。

台湾の不思議 

その①:台北には三越、そごう等の、百貨店は夜10時ごろまでやっている。しかもお客がたくさんいる。夜なのに。このアタリがアジア系なのかしら? 

その②:地下鉄は今1路線のみである。もう1路線はもうすぐ開通らしい。しかし切符売り場にはあたかも全線開通のように路線図が表示されている。旅行者の心をブルーにするのでやめてほしい。

その③:台湾旅行者は国際空港から台北市内をどのようにして移動しているのであろうか?みんなホテルの送迎リムジンバスを使っているの?われわれは安いYMCAに泊まったのでホテルの送迎はあるわけがない。往復とも路線バスの直行バスを使ったが、往復ともに、外人はわれわれ2人だけであった。なぜ?

その④:どうやら車、バイク、歩行者は同等の立場らしい。なぜ、事故が起きていないのか?横断歩道は怖いので、なるべく地元民の後について歩こうと決意した。

 

 ここは台北。夜の駅。きれいでしょ?

 故旧博物院のでかい獅子。私は獅子の横にいる。

 こんな感じのお店で、

 こんな牡蠣入りのお好み?を食うた。味は甘酸っぱい。

 有名店の小龍包。お味は普通だと思う。

 噂に聞いた「臭豆腐」。本当に臭い!が美味い。癖になる

台湾のファミマで買った「伝統」おにぎり。肉そぼろが伝統らしい。

 これもコンビニのラーメン味は「不思議」

 

 

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