謎な疑問

大酒飲みのドイツ人、こいつらの胃腸はどうなっているのか?
しかし会場内には○○の為にオガクズが撒いてある場所や
外では水を撒いた痕跡ヶ所があり、避けて通ります。

救急車も会場内に来ました。急性や制御不能の酔っ払いも
日本同様存在する模様です。すみっこの女神バヴァリアの像
前の階段には沢山の休憩者が寝転んでおります。

ちなみにテント内で危険行為や変なやつは警備員2人に
両脇抱えられて引きずられて連行されてしまいます。(怖

各テント入口にも警備がおり、他テントからの持ち込みビールとか
大きい荷物とか、酔っ払い過ぎとかチェックして入場規制して
おります。ちなみにどっかのテントはスーツケース、ディバック
持ち込み禁止の看板が有りました。爆弾警戒もあるでしょうし、
大きい荷物はウェイトレスのお姉さんが通るのにも邪魔になります。

夕方からテント内が混んで見学者で通路も混み始めると警備に
歩けと押されます。掻き分けて歩かないといけない状態では、
ウェイトレスが歩けるはず有りません。ジョッキ10杯運ぶ時、
チキン焼き8皿とかを抱えたウェイトレスが歩く前には警備が笛を
吹いて歩いて来ます。避けないと『突き飛ばされます!』
女性にも容赦しません。ウェイトレス優先なのです。

1Lジョッキは6.7〜7.1ユーロでした。\980てな具合です。お釣りは
チップとしてあげるのが慣わしみたいです、2杯注文して15ユーロ
出したら、若いウェイトレスは、サンキューと行ってしまいました・・・

しかし、おばちゃんに頼んだらきちんとお釣りくれました。感動!
ちなみに腰のガマグチを開くと料金換算表が有ります。5杯注文すると
34.5ユーロみたいに、言葉通じない、うちら外国人用でもあるみたいです。
言われて「えっ?」と聞き返すとガマグチ開いて料金表を指さされます。

期間中700万人も入場する巨大テント、しかし1/3くらいは予約席
です。テーブルに何時から何人てな具合で書いて有ります。
そこのテーブル担当のウェイトレスに交渉すると日中でしたら
30分以上前には退けると言うとOKになります。
ほとんど16時以降の予約です、日中は観光客中心の予約です。

夕方になって混み始めるとテント中心での座席確保が困難になります。
いってぇにして、この時間帯は総立ち状態ですので、ウェイトレスに
注文が困難になります。一人で飲む場合は外の空いているビア・ガー
デンで注文して中に持ち込むのがグットです。なかには持ち込み注意
される場合が有るでしょうが、正面入口以外でしたらOKでしょう。
中に入って乾杯すれば「どこから来たんだ?」みたいに話しかけてくれます。

また入場制限で正面が閉鎖されていてもサイドゲートから潜り込む
手もありますが、警備にしょっぴかれない様に・・・
正面閉鎖、入れません・・・

1Lなんて何杯も飲めません、飲み残す場合はどうするのか?も
疑問でしたが、そのままにしていれば良いのですね。ウェイトレスに
ダンケと言って返却もOKですし、飲み残したビールはどうなるのか?
ジョッキ返却所、自動洗浄器手前の床が網になっています。
そこに返却時に「ぶちまけます!」割れているジョッキは右側の
ダストボックスにガシャーン!でした。結構捨てられておりました。
乾杯の力が大きいのでしょう。


会場出口手前に変なドリンクを売っているお店が有りました。
「あんだばー?」どうやら胃腸薬、液キャベみたいな物です。

しかし、20mlでALC44%、2.9ユーロ(\410)です。
超ニガイのですが、そこは大酒大国、効きます!

アウグスティーナー・ケラーでは、Augustiner Croptenが
きちんと有りました。こちらは、20mlでALC32%です。

薬味酒の養命酒が14%ですからね〜3倍ですね。
日本の居酒屋では液キャベ売っていませんよね〜