僕には3人の女主人がいる。
でも、僕はあまりこの人たちのことを主人だと思っていないんだ。
だって、彼女達は、僕を甘やかすし、僕もほんとはいけないなっと思いつつ「うぅ〜」っといってうなったり、ひっかいたりしてしまい、たまに、「吾郎嫌い!」っといって無視されたりするときもある・・。
僕もどの主人にも対等に振る舞わなければっとおもいつつ、ついつい、本性がでてしまうのだ。
これからは、もっとみんなにかわいがられるような技を身につけなくては、快適な生活ができないだろうなぁ。。
僕のハウスっといっても、ハウス加賀谷じゃないよ・・・。(失礼)
僕のうちは、去年の3月にお父さんが「ドイト」というホームセンターで買ってきて組み立ててくれたものなんだ。
始めはとてもきれいで、立派だったんだけど、どうも、こいつ(ハウス)のせいで、僕は家の中から追い出されて、とても寂しい思いをしているわけなので、僕は暇があると、このうちを崩しているんだ。
まあ、崩すといっても、ガリガリかんで入口を広くしたり、横風が入るように通気性を高めたりしているくらいで、雨に濡れるような天井は壊したりはしないけどゥ。
でも、それにしても、僕の家の変わりようはなかなかすごい。
あまりのすごさにお父さんが修理をしてくれるけど、僕はまたそこをガリガリやるんだ。
どんな感じかは写真を見てもらえれば分かるかなぁゥ