谷川貞治K-1プロデューサーに関する諸問題を扱うページ

 

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去る10月11日に行われた「K-1 WORLD GP 2003 開幕戦」の総括として、谷川貞治K-1イベントプロデューサーは次のような発言をした。

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   (6     ;」    | < アビディは本当にずるいヤツ。ボンヤスキーは悪徳銀行員!
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「アビディとボンヤスキーは改めてよくないですね。アマチュアじゃないんだから、
セフォーたちを見習ってプロとしての潔さを見せてほしい。アビディは本当にずるいヤツですよ。
ルールに則って闘って試合には勝ったから、GP出場権を主張したり、ファイトマネーを計算したり。
ボンヤスキーは悪徳銀行員ですよ!」

果たしてこれがK-1プロデューサーの言う事なのだろうか。
反則を犯した選手を糾弾し、該当選手の無期限出場停止処分に処す等の行動をとるのならば話は分かる。
しかし、ルールに則り勝った者が非難されるなどということ、格闘技界の健全なる発展ということを考えれば、断じてあってはならないことだ。
恐らく彼は、ボンヤスキーはサップの引き立て役程度にしか考えておらず、まさかお気に入りのサップを破るなどとは夢にも思っていなかったのだろう。
さらに、ボタがアビディに勝ち決勝へというのが、彼の思い描いていたGP開幕の図なのだろうが、現実はそううまくはいかない。
己の弄した愚計通りにいかなかったからといい、勝った者を批判するなどとは笑止千万。

しかしこれだけで終わらないのが谷川氏の凄いところ。

「このメンバーで爆発的に大会を盛り上げるのは至難の業。リザーバーにはホーストを絶対入れたい。ボタも負けてしまって凄い残念だった。毎年、誰か必ずケガをするので、気が付いたらリザーバーのボタ優勝とかになってるかもしれない。リザーブマッチをどうするかとか、頭の使いどころですね」

驚きを通り越し呆れることしきり。
谷川体制の今のK-1には、もはやルール等という物は存在しないらしい。
これでは一体何のために予選を行ったというのか。
このような現状が続けば選手の中から、K-1を見限り、新たなる戦いの場を求めリングを去る第二、第三のミルコが続出するであろう。
そんな現状を打破すべく、我々は立ち上がらねばならない!
普段は己の贔屓団体の違いから、煽りあってばかりいる我々だが、供に手をとり戦うべき時がきたのだ!
格闘技の興廃、此の一戦にあり!各員一層奮励努力せよ!


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