夏休み消滅と、激務のストレス解消に、某川で小魚と戯れ、綺麗な 水につかって癒されようかと。んで前日準備してると、モリタさんから 早朝某池に出撃するとメールが来る。川行って、夕方東播に行こうかと 思ってたのだが、順序を入れ替えることにする。なんでも某池で、 早朝バズで爆発するとか。。。しかしそのエリア、昨日大雨だったそうで 釣れないかも、とか。うーん。 とりあえずバス用はバズのみもっていき、小物系スピニング2本と フライロッドを持って、出撃。まだ待ち合わせの時間には早いので、 とりあえずごるご池による。結局隣の池の、ここんとこそこでしか 釣ってないピンポイントで3発出してようやく28cmを一尾ゲット。 他ではまったく反応がないのでさっさと移動する。 移動中からやたらと霧が出る。急に夜の気温が下がったりしてるんだろ なぁ。池についてみると、池もすげぇもやってて、状況がわからん。 しばらく来てなかったのですが、どうも菱藻が増えててバズが通らない。 菱藻の少ないとこったら、あの辺かなぁ、と流してみるが不発。うーん、 日の出前後のみなのかなぁ。とりあえず腹減ったので車に戻ってパンを食う。 そしたらモリタさんらが登場。なんと4人もいる(笑)。大所帯やなぁ。 んで、合流して聞いてみると、どうももう一箇所ある菱藻の切れてる 場所だそうな。あそこは盲点やったなあ。総勢5人で狭いその場所に向かう。 だんだん薄明るくなるなか、4つのバズが飛び交う。が、えぇ感じの日の出 タイミングになっても何の反応もない。結局少しずつ移動し、我慢できずに 吉岡くんにカエルを借りる(苦笑)。そしたら車のそばでバイト。2回目 は見当違いのとこにでる。3回目はばっちりくわえた、、、けどフッキングせず。 これ以上は出ない。少しポイントを変えてもう2発出すもそこまで。 モリタさんが、近くにもう一箇所知ってるというので、そこへ。ここも かなりの菱藻なので、ひたすらカエル(つっても借り物)。ここでも何発も 出したのですが、結局乗らず。挙句の果てにキャスト切れ。。。 ごめんなさい>吉岡くん ここで東播組は撤退。私は某川へ。前回、2箇所入る場所を見つけた のですが、今回はさらにイカサス師匠にもう2箇所教えてもらった。 でも、前回のポイント行って、まずはニゴイ、と。が、見えニゴイがいない。 ニゴイ狙いで66Lでトップ系を投げるもPEが途中でももる。リーダーの 結びなおしも面倒だったので46ULでスピナーを投げるが、飛距離が伸びない。 悪戦苦闘してると、プルプルとした手ごたえが。上がってきたのはオイカワの メス。おぉ、一魚種追加(笑)。バイトは結構あるのだけど、フッキング しないので、フライを試してみる。我流ですぐブランクのあくキャスティングは 全然上達しない。投げたいレンジまでフライが行かない、すぐトラブる。 うーん、、、ドライフライなのにすぐ沈んじゃうし。。。そしたら沈んだ フライを回収にかかると追ってきて食う。水面に出てもあわせきれない。 結局回収モードで3尾のオイカワゲット。まぁえぇか。フライでギルバス 以外は初めてだし、川だし、フライっぽいし(笑)。 どうももう少し飛距離を出さないと、フッキングするサイズの魚がいない。 んで、66Lのほうのリーダーを結びなおし、必殺のPUREはうるカラーを結ぶ。 上流の瀬に向かって投げ、だらだらと巻いてるとガンガンあたりがある。 上がってきたのは小さなカワムツ。ま、こいつは裏切らない(爆)。 今度は上流ではなく、対岸に向けてキャストし、少し沈めて引いてくる。 そしたら10尾ぐらいチェイスしてくる。ん?1尾、明らかに模様の ちゃうやつがまざっとるなぁ、っておい、あれはオヤニラミ様ではないのか? ニゴイ狙いのポイントでいきなり遭遇?岸から1mぐらいの石のとこで スプーンを踊らせる。反応してる。アタックしてくる、、、乗った! なんか、かなりあっけなく釣れてしまいましたが、感動。8cmの、ほんとに かわいいやつ。 なかなかえぇ角度になってくれず、しばし写真撮影にてこずり、リリースして しばし放心。もうオヤニラミはもう狙うまい、他の魚と戯れようと、あまり 底のほうを通さないようにPUREを引きまくり、カワムツ、オイカワ、ウグイを追加。 前回ニゴイの見えてたどシャローに向かうが、ニゴイの姿は無い。似鯉ならぬ、 真鯉、ドイツ鯉は見えるんだが。。。こいつらでもいいけど。。。食わない。 んなことやってるとえぇ感じの鋭いバイト。なんじゃろ、と思ってみると、 おいおい、また釣れちゃったよオヤニラミ(笑)。少しサイズアップして9cm。 他にも2尾ぐらい姿を見た。健在でよかったとほっとする。 この場所では種類が増やせないし、あまりの空腹に移動することにする。 もうオヤニラミを狙わなくていいので、イカサス師匠に教えてもらった ポイントに行かず、気持ちのいい、前回の2箇所目へ移動することにする。 多分、こんなとこで釣りをしてるのはおれぐらいでしょう。道なき道を かき分け河原に下りる。んで、ウェーダーで水の中にはいる。気持ちいいなぁ。 ほんとはビーサンウェーディングしようとおもったんだけど、忘れた。 #でもやぶこぎできんな。 最初にオイカワが来たけど、後はカワムツオンパレード。やぶこぎやら ウェーディングやらあるので、竿は66L一本。これでカワムツ26連発。 釣れども釣れどもカワムツ。前回はニーブーツだったので行けなかった 上流の瀬に行ってみることにする。が、他の魚は見えない。瀬のとこまで 行ってみると、さらに上流に堰堤がある。その上流はねらい目?と 行ってみるが、そこもカワムツだらけ。。。が小川が2本合流してる とこがあって、そこにはウグイ、ニゴイ、マゴイ、錦鯉。いろいろ おるわ〜。が、ルアーに反応するのがカワムツのみ。やっとこさ ウグイを釣るが、ニゴイは一切反応しない。いろんなルアーを 試したのがが。。。と、下を見ると、カマツカ発見。おぉ、あれ 釣れるかなぁ。ふと、前日にオヤニラミ対策?で巻いたエセフライ、 赤虫フライを思い出し、スプリットショットで目の前に落とす。 けど反応もしない。うーん、味と匂いをつけてみよう(爆) アジの時と同じく、エコギアパワーシラスの尻尾を無理矢理つける。 結構てまどるも、なんとか食わせることに成功。あはは、これも 一種だわ(爆)。 その後、必死でニゴイを狙うが、全く食わない。あきらめて 下流へ。そうそう、飲み物を車から持ってくるのを忘れ、途中から がぶがぶ川の水飲んでました^^;;;。 #腹壊すより、脱水症状で倒れるほうが怖い。 下流に向かう最中、スピナーでまたカワムツ。が、のりが 悪いので、またPUREに戻す。こいつは自作シングルフックにしてるので のりは圧倒的にいい。カワムツ5尾、オイカワ1尾追加。 ポイント最下流の堰堤から下流に投げてたら、カワムツが食って くるもばらす。時折、妙に鋭いあたりがある。やっとこさ フッキングしたと思ったら。。。あら?オヤニラミかと思ったら、 なんとミニバス10cm。うーん、ここにもバスおるんか。。。 一瞬オヤニラミのために駆除しようかと思ったりするが、、、 考えてみれば、とある理由で無駄なことに気づき、そのまま リリース。 その後、前回オヤニラミを見た、伏流水ポイントへ。今回はウェーダー なので、ずかずか歩いていく。多分、オヤニラミおっても見えへん やろなぁ。ここもあいかわらずのカワムツ天国。ここらで切り上げる ことにし、タックルを陸にあげて、腰まで冷たい伏流水につかり、 体を冷やし休憩。極楽極楽(笑)。 さて、帰ろうかと思ったのですが、ふとここまで6種釣ってることに 気づく。後1種釣っときたいなぁ。となると、ナマ川行くというのも 手なのですが、まぁ、フライもあるし、イージーにギルでも、と ごるご池にもどる。ここでスピナー一投目にギル(笑)。その後 もう一尾釣り、フライを投げる。午前中に少しやってたのと追い風も あって、えぇ感じに振れる。が、まったく反応しない。うーん。。。 などとやってると雲行きが怪しくなってきたので、ここで撤退。 いやぁ、堪能堪能。十二分に癒されましたわ(笑) DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb BPS MICROLITE MC66L + SHIMANO BIOMASTER'02 2000 + OFT PE16lb + STREN 4lb BPS MICROLITE MC46ULS + Abu1044 + STREN 4lb フライタックルセット物
8月11日:和歌山
えーと、結局カツオはマルソウダ、カマスはヤマトカマスということ でした。夏休み消滅記念、というか、合宿の変わりに、というわけで、 EIJIさんと2尾目のどじょうに行ってきました。 しかし、到着するとかなりの風。どうも昨年末以来、この二人&和歌山& 海は荒れる(苦笑)。暗いうちは、私は底系、EIJIさんはエギなどを やってましたが、まったく不発。カマスな時間になるまでのんびり。。。 #つーか、風でPEが流されて釣りにくい。。。 ほんのりと明るくなってきて、遠いほうからカマスが釣れ始める。 よっしゃとばかりにカマス狙いを始める。EIJIさんには好調にバイトが あるが、私のほうはもう一つ。沖からルアーを引いてきて、足元で バイトしてくるのがわかってからはよくなったけど、結局私は2尾のみ。 EIJIさんは小さいのをリリースしつつ、5尾ぐらいキャッチしてたかな? さて、明るくなってカマスも終わり、後はいつカツオがくるかと 待ち受けるも、まったくボイルが起きない。イワシやアジはすさまじく 回ってきて、時折水面にまで出るものの、いないか、もしくはかなり 薄くしかカツオは来ていないよう。サビキの人にも30分に1尾? てなペースでしか釣れてない。そんな中、イワシのボイルの下から EIJIさんのルアーにアタックがあったようだけど、、、それだけ。 こうなったら、とアジやイワシを狙うべく、一番小さいジグヘッドに、 パワーシラスの尻尾だけをつけて投げつづけ、なんとか一尾アジを ゲット。一応新魚種(苦笑)。しかし、これも後が続かず。 結局欲張っていろんなタックルを持ってたけど、裏目でしたねぇ。 餌釣りの準備でもしてりゃよかったなぁ。アジやイワシをお土産に。 BPS MICROLITE MC66L + SHIMANO BIOMASTER'02 2000 + OFT PE16lb + STREN 6lb/シーガー3号 TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + SHIMANO BIOMASTER 2500LS + RIVERGE EXCOOL 4lb DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + AbuEON5600 + SUNLINE PE JIGGER8 40lb + Silver Thread Shock Leader 40lb DAIWA PACIFIC PHANTOM CC-1003T-3FS + SHIMANO BIOMASTER 4000LS + Berkley FireLine 20lb
8月4日:和歌山単独釣行編
ふと気づいたのですが、長文があまりにも多い今年の釣行記、 四半期単位のつもりで分割したのですが、それだと3月いっぱいで きらなあかんとこを4月末までで切ってました。つーことで、 今年は4部構成になるはずだったのですが3部構成ということで(馬鹿) さてさて、先週さぼったので、今週こそ川遊び、と思いつつ、 なんとなく海に行きたくなったので、そちらに方針変更。カマスが 釣れるかも、という期待もあったし。あと、シェイクダウンしたいものも あって、少し遠出したかったのもある。とりあえずwogeyも誘ったのですが、 財布無くしたとかなんとか泣きを入れてるのでおいていく(苦笑) 土曜の夜に出発し、日付が変わるころにいつもの漁港に到着。 まずは新バイオちゃん付きの上物タックルでメバルとかを狙う。 1/32oz以下のジグヘッドに、定番スクリューテールグラブ。 ここ2年ほど、結果の出てるのは漁港内の中央部の突堤のみ。 その周辺と、明かりの落ちてるとこを中心に流すが、どうも表層や 中層を泳がせるこの釣り方に今一自信が持てない。なにせ実績ないから。 かなり広い範囲を流していくが、結局不発。時折触るような感触は あるんだけど。。。しかたなく元の場所に戻り、タックルを根魚用に チェンジ。底用ジグヘッドがうちの中で発掘できなかったので、 常吉に専念。こっちのほうがロストも少ないし、根がかっても シンカーだけで済む(って、タングステンだから結構高価ですが。。。)。 しばらくやって、元の本命場所で綺麗なバイト、が単発でフッキングに 至らず。周辺を徹底的に探って、ようやくちゃんとしたアタリがあって、 釣り上げたのは19cmのガシヤン。こいつはU-20ルールに従い リリース。 #U-20ルール:勝手に命名。以前wogeyと根魚釣りにはまってたころに #決めた、20以下は全部リリースというルール。 その後、あちこち探って回るも、さっきのような単発バイトが いくつか、と足元テクトロ中に根に潜られたっぽい根がかりのみ。 この時点で3時半ぐらいだったので、明け方カマスを狙うポイントに 移動することにする。暗いうちにつかなくては意味がないし。 とりあえず無事にそのポイントに到着。風の噂と釣り場地図で 適当に決めた場所なので、なーんも根拠なし。一応竿は両方持ってく。 ルアーもありったけ(といってもミニワームとミニルアーケースのみ)、 面倒なのでクーラーは置いてく。どうせ明け方一瞬勝負だから、暑くなる 前に帰るだろうし、と。 岸に出ると、近いとこからずらりと釣り人が並んでる。電気浮きを つけてる人が多いが、どうもみんなサビキのよう。平坦な岸壁を過ぎると テトラになる。が、こちらはビーサンだしぃ、テトラの上では短い 竿はつらいしぃ、ということで、岸壁の一番はしに入れてもらう。 まずは新バイオちゃんがついたマイクロライト66LでCD5を投げ始める。 リーダーは6lbナイロンだったので、その先に少し3号フロロを結ぶ。 確かシーガーだったかな?一応歯対策で。しばし投げつづけるも 無反応。時折ワームの竿も振ってみるけど、全然。 段々明るくなってきて、たまーに沖に魚らしき動きが見え出す。 とりあえずそこに向かって必死でキャストを繰り返す。そしたら ごつごつ、としたアタリがあり、無事に一発目のカマスげっと。 24cm。考えてみれば何年越しでしょうか(苦笑)。その後、 ルアーをあれこれ変えてみる。飛距離優先でトラウティンサージャー。 バイトはあるがフッキングしない。なにせ極小ダブルフックのやつと、 毛を巻いたシングルのやつしかない。大きめトリプルフックがないと 苦しい。シャッド系で結構飛距離を稼げるのがあったので、こいつを トゥイッチするが無反応。シュガーミノーの一番小さいのの シンキング、これがいい感じで飛ぶ。こいつで2バイト。全部スカ。 うーん、苦戦。。。なんて言ってるうちに、すっかり明るくなり、 反応は一切なくなる。となりのサビキのおっちゃんにも、明け方 一瞬だけアジが釣れてたものの、それっきり。もう帰ろうかなぁと 思ってると、となりのおっちゃん曰く、「もうちょっとしたら カツオが回ってくんで」。ほんまかいな。それにこのタックルで カツオやれるんかいな。などと考えてると、確かに沖に小さな ナブラやチェイスやってるところが見えはじめる。しかし届かん。 そのうち近くにも回ってくるらしいので、こりゃ無理を承知で やってみようと粘ってみることにする。 が、問題はタックル。カツオが釣れるなんて知ってたら、 当然それなりのタックルを持ってくる。もっとも今、ちゃんと したシーバスロッドがないので、すっかりウナギロッドと化した 骨董品シーバスロッドか、もしくはベイトということになるが、 とにかくそんなんと、それなりのサイズのルアーがあれば、沖の ナブラを打てるのに、、、しかし手元にはスピニングが2本。 根魚用SSS-610Bはパワーはあるが、ラインはフロロ4lb。うーん。 もう一方はBPSのマイクロライト66L。なんつってもクラッピーロッド(苦笑)。 が、こちらはPE16lbを巻いてある。しゃあない、こっちでやるか。 あかんかったらあきらめよう。とにかくリーダーだけは、と ナイロン6lbを取り去り、フロロ3号を一ヒロぐらいつける。 やっぱ飛距離最優先かな、とルアーはトラウティンサージャーの 大きい方(といっても5cmぐらい?)。フックは合宿ダムでの 教訓を生かした少し大きめのセイゴ針かなんかで、毛を巻いてある。 しかもピンクだから、アミエビ巻いてる横では丁度いいかな?なんて。 とりあえず沖に時々出るボイルにめがけてキャストするが、とにかく 飛距離が足りない。もっと岸際に回ってくるのを待つしかないのか。 そうこうしてると岸際のサビキの人に釣れ始める。ずらっと並んでる 遠いほうから釣れてくる。それがどんどんと近づいてきて、すぐ 近くのおっちゃんにも釣れ始める。チャンス!とばかり、竿からちょい しか投げていないサビキ仕掛けの沖を斜めにキャスト。トゥイッチ したおす。おっちゃん連中にはろくに見えてないようだけど、 こっちは偏光かけてサイト状態。上手く群れの前に入るとガンガン チェイスしてくる。うまくトゥイッチが入ると群れで反転して アタックしてくる。その目の前で移動距離を殺して踊らせると ついにヒット!さて、このタックルでどないなる!と思ったんですが、 意外にも最初の1,2秒抵抗しただけで、こっち向かせちゃえば あとはピチピチしてるだけ(苦笑)。抜きあげの時にドラグがすべる ので、ブレイクの心配、ノット抜けの心配をしつつ、スプールを 押さえ込んでうりゃっと。無事ランディング。とりあえず首(?)を へし折って血抜き。しくじったなぁ。クーラーと布バケツいったわ。 しかたなく隣とおっちゃんのバケツ@血まみれで、手を洗わせて もらう。 さて連発!と思いきや、思ったよりこっちに群れが回ってこない。 隣のおっちゃんのアミエビ切れが原因?(苦笑)。釣り人行列の 真中へんでがんがん餌撒いてる人がいて、そこに向かって沖から 群れがつっこんできて、そこから手前に回ってきてる。しかたなく こっちに来るまで待つ(苦笑)。少なくとも少し沖には魚がいる ことはわかった。ルアーをとっかえひっかえ、反応を見る。 チェイスはしてきてもなかなか食わん。飛距離を稼ぎつつ、 サビキで釣れてる棚(つっても見えるんですが)まで沈めるために 5cmぐらいで肉厚のスプーンに変える。少し沈めて引いてくるも 無反応。ところが足場がそこそこ高いので、回収にかかると水面まで 出てくる。そこで早巻きするものだから、水面を飛び跳ねたり、 回転したりして、ど派手な動きになる。が、それがスイッチでした。 ガンガンアタックしてきます。こちらの巻きスピードも速いので、 なかなかフッキングしませんが、いくらでもアタックしてきます。 うりゃ!外れた!うりゃ!乗らん!こりゃ興奮します。激しくバイトし、 時にはアタックされたスプーンが宙を舞う(笑)。その後ようやく もう1尾キャッチ。が、周りのおっちゃん連中がうるさい。 ルアー投げるな、というのではなく、釣った魚の血を抜け、だの はよ氷に入れろ、だの、クーラー車の中って言ったら、はよ取りに いけ、だの(苦笑)。まぁ、世話を焼いてくれるのはありがたい のですが。。。そんなに長居するつもりもないし、いっぱい釣っても 食えんし。。。ということで、引き上げることにする。 が、一番群れが突っ込んでくる場所で水面をのぞくと、 いくつかの群れが順番にぐるぐる回ってるのが見える。 #後でサイズを計ってわかったのですが、30ぐらいの、 #35ぐらいの、も少しでかいの、と3種ぐらい。 サビキのおっちゃん連中は、一尾釣ったらハリはずして、血抜きして もつれたサビキを直して、という手順ですから、ボンボン、と 覗き込んでる両サイドの竿が上がった隙に、少し割り込ませて もらいました。当然一声かけて。スイッチの入れ方がわかってるんで、 こっからは即効。スプーンをそこそこの距離にキャスト。後はロッドを 立てて水面で暴れされる。どっかんどっかんバイトがあって、そのうち にフッキング。ここで3尾連荘でぶっこ抜いて、その間後ろで魚ピチピチ させてたら、また周りのおっちゃん連中に怒られて。。。ここで やる気消失(つーか堪能)。途中で氷を追加して、速攻実家に 持ち込みました^^;;;。最大でも34cmでしたが、おかっぱりで あの興奮を味わえたのですから大満足。ほんと、東京行かなくて よい状態なら、絶対月曜休んでもう一回行ってましたよ。 もっともサビキのおっちゃんがおらんかったら、足元に回ってくる かわかんないですけどね^^;;; ところで、せっかく魚種を2つも追加できたのはいいんですが、 何カマスに、何カツオなんでしょ?台所で撮った写真で判別できる かなぁ。。。 BPS MICROLITE MC66L + SHIMANO BIOMASTER'02 2000 + OFT PE16lb + STREN 6lb/シーガー3号 TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + SHIMANO BIOMASTER 2500LS + RIVERGE EXCOOL 4lb
7月21日:枚方阪本池
この一週間ほど前か、どっかで読んだスポーツ新聞の釣り欄で、安威川か どっかでマブナやらなんやらまじりで、ヘラと遊べる場所、なんてのが 書いてあったのですが、詳しい場所を抑えずにのぞきにいってみたら ヘラ釣りできそうなポイントが発見できず、しかたなくヘラのアタリに 飢えた私は釣堀へと。。。候補は過去に行ったことのある、自転車でも いける大和田池。が、叔父(ヘラの師匠、ただしブランク長し)に 釣堀で使う長さの竿を借りにいったところ、「阪本池のほうがいいで」と。 ほんまかいな、とネットで調べたり、下見に行ってみたり。なんか さびれとるなぁ。。。が、とりあえずこっちのほうは床釣り専門なので、 こちらにする。大和田池だと棚が自由。それだとこの季節、カッツケに 走っちゃいそうだし。。。それはそれで楽しいのですが。。。 7時オープンなんですが、とにかく前夜も全英オープンに引きずられ、 少し仮眠状態で出発。着いたのは6時半ごろだと思うのですが、もう 人が入ってる。では、と私もスタート。最悪の場合、ヘチにいるだろう 魚を。。。とかあさましいことを考えて一番隅っこにはいろうとしたら、 「ヘチは釣れへんで」とか声が飛ぶ。うーむ。。。どうする?まぁ えぇか。一番隅っこに入る。 えさはウドンにペレット。最初は餌打ちやんなぁ、と数回打ち込むと 早速アタリ。が、上がってくるのはモロコ(5cmあるなし。。。)の スレ。一度だけ10cmぐらいのが来て口にかかったけどさぁ。。。 浮きは動く。思い切りスレあたり、というのも少ない。結構力強い 一節抑えるようなあたりでも乗らない。。。うーん、どないなっとんねん。 やっとこさぴしっとアワセが決まるも、魚が飛んでくる。おいおい、 確かに綺麗な体型のヘラやけど、なんで東播のギルより小さいねん。 こんなのがなんとか3尾。昔を思い出してなるべく短竿で、と 九尺を振ってたのですが、浮きよりむこうに泡付けがでる。 餌の着水地点あたり。うわずってんのかなぁ。そう思い、ドロを つけてみると浮きが動かなくなる。うーん。。。。パラソルももって ない、猛暑、空腹。一旦食事に行き、頭を冷やす。 昼からは少し沖のやつを釣るべく、11尺に変える(この2本しか ないのよね、事実上)。浮きは動くのだが。。。やっぱり釣れない。 完全に上ずってるような気がする。結局同サイズ(10cm強)のを 1尾追加してタイムアップ。 うーん、周りも思ったほどは釣れてないし、池的にだめなのかなぁ。 自分の腕はさておき、釣れなさすぎ。同所でリベンジをはかるか、 はたまた大和田池行ってみるか。ごるごのヘラ釣り苦戦モードは 続く。(次はいつだろう)
7月14日:東播多難編
今年、まだナマズを釣ってないことを思い出し、ナマ川への釣行を 思い立つ。当然マイブームのラリポップで釣って、はやまさんとこに 画像を送るためにも。当然、暗い間のナマズ狙いタイミング以外は、 いつもどおり。今回は特に、ちゃんとスピニングを使おうとは思ってるけど。 ということで、3時ごろかな?ナマ川到着。水量もなにもわかんないし、 やぶこぎの可能性もあるのでウェーダーを履いて、森本ロッド1本、 ラリポップ一個、あとはメジャーとデジカメ、ぐらいの最低限装備。 なにせポーチの一つも持ってないから、ウェーダーの小さな胸ポケットに メジャー、タバコ、ジッポー、車のキーなどを詰め込む。 降りてみると、地形の変化がかなり激しい。入ったあたりの岩の配置は 変わらないのだが、そこへの流れこみが少なかったり、河原の岸際は釣りに なるのか?というぐらい浅かったり。まずは手前の岩エリアからキャストを 始める。でもポッパー系でのナマズ釣りは初めてなので、どんなアクション したらえぇんやろ、と迷いつつ。。。それでも2、3発はすぐに出る(苦笑) んで、岩&流れ込みの際にえ〜感じで落ち、ワンアクション、ドッパーン! うりゃ、乗った!水面でどっぱんどっぱん。。。。フッ。。。あら? バレた?と回収してみると、なんとラインブレイク。うーん、やっぱライン 傷ついてたのかなぁ。。。ナマズやるんだから、と直前にカエシはつぶし といたんで、とりあえずナマズくんごめんなさい。そしてはやまさん、 ラリポップなくしちゃってごめんなさい。 ルアーをこれ一個しか持ってきてなかったため、しかたなく車に戻る。 なんとしても仇を討たねば、と思うんだけど、車にもそもそもルアーが ない。もって来てない(苦笑)。プラグといえばスピニング用のみ。 しかたなく乗りの悪さを覚悟の上で、カエルタックルにバズを結ぶ。 再び川に降り立ち、キャスト開始。案の定結構でる。が、昨年(一昨年か) のように1キャスト5バイト、とかってことにはならない。深めの場所が 少なくなったからか、ナマズがその周辺にしかおらず、全体としては 薄い感じがする。そんなこんなで川の半分ぐらいまでウェーダーでづかづか 入っていく。そこまで行っても膝上ぐらいだし。そうやって対岸周辺の 少し深いところに入れないとバイトがない。こんなに苦戦するとはなぁ。 ジタバグ系の一つでもあれば楽勝なのに、と。。。やってると、やっとこさ 一発乗せるのに成功。53cmのまぁえぇ感じのサイズ。メジャーを当てて フックをはずし、リリースして。。。えっ?胸のポケットに車のキーが ない(汗)。。。リリースした辺りの水の中、メジャーを取り出したあたりの 地面を照らす、、、ない。さっき浸かってたあたりでなんかぽちゃん、とか いう音を聞いたような気が。。。って、にごってるし、夜だし、探せる わけないよなぁ。。。とりあえず後ろのハッチは閉めてないから、車の 中には入れるよなぁ。。。とりあえず目標のナマズも釣ってたから、 さっさと車に戻る。。。その間、いろんな妄想が。。。 ・JAF呼んでも、閉じこみじゃないし、スペアキーもないし、直結して もらわなあかん? ・モリタさんとかよしおかくんにレスキューしてもらうのが近いんだけど、 この場所もしらないやろうし、来てもらってどうする? ・やっぱ場所も知ってるwogeyを呼んで、奴の車でうちと往復して スペアキーを持ってくる。。。これが一番確実だけど。。。 ・そういえば、さっき車戻ったときにライトの電池入れ替えるために ドア開けるのにキー出したよなぁ。ひょっとしてそのまま刺さってるか トランクに放置してる? 結果、一番下でして、ほっと胸をなでおろすとともに、力が抜けてしまい、 薄明るくなってきたのもありナマズ狙い終了。いきなり前途多難。しばし休憩 しつつ、どのエリアに向かうか検討。とりあえずこの周辺のため池探索って したことが無かったので、地図を頼りに回ってみることにする。 最初にたどりついたとこで、まずは新バイオちゃんタックルで、バスグラブ ノーシンカーの水面引き。護岸回りをそいつでなめていくと、ギルバイト らしきもの2発ぐらいの後、景気良くひったくって行ったのは35cmの 綺麗なバス。その後31cmを追加。えぇ池かもしれんなぁ。これなら、と ベビーポッパーを投入するが、これには食ってこない。ギルは3つほど 行っときましたが。その後、周辺の池を探索し、別のとこでPUREを使って 24cmを追加。まぁ悪くはないが、釣れるサイズが伸びません。 その後、あれこれ考えるも、いつものカエルルートを回る気がせず、 安定して小バスの釣れる坊主逃れ池へと向かう。車はカエル修行池に止めて 歩くので、まずその足元で24cm。バスグラブのノーシンカーね。 で、坊主逃れ池で20〜24を3つ追加し、心臓リグにチェンジ。こいつで 20〜27を同じく3尾追加。 やはり集中力を欠いてるのか、どうもやる気が続かず、早々に退却を 決める。。。けど、途中で裏道を抜けようとして道を間違い、たまたま そこにあった池が、えぇ感じのカバーだったので、しばらくカエルを 投げるも不発。ウシガエルのチェイスがあったので、しばしそいつらと 戯れる。。。眠い、やんぴ。 途中でとある池を思い出す。そう、私が生まれて初めて バスを釣った池。少し前に入り口を探して見つからなかったのだが、 再挑戦してみた。そしたら無事に入れたのでとりあえずやってみる。 ほとんど釣り人が入ってないのだろうか、護岸の上は草ぼうぼう。 初バスは。。。ピーナツだったよなぁ、と思いつつも、手持ちから クランクベイトは。。。ミニファットラップしかない^^;;;ま、えぇか。 当時は競ってとりあった流れ出し部に行ってみるが、まったく水が 動いておらず、そのワンド状のエリアはアオコが。。。 護岸のほうに戻り、岸際を引くと小さなバイトはいくらでもある。 ギルかなぁ、と思ったら、なんと10cmぐらいのバスが。。。 キャッチする前にぽろぽろバレる。まぁいいんですが。とりあえず 初バス記念の池だけに、なんとか一尾、と15cmを一尾いっとく。 後はスピナー投げてミニバスバイトを味わう(一尾もキャッチせず)。 ということで、少し東播通いに行き詰まりつつ退散。 DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb 森本ロッド + ABU 5000 + APPLAUD GT-R 20lb BPS MICROLITE MC66L + SHIMANO BIOMASTER'02 2000 + OFT PE16lb + STREN 6lb
7月7日:東播カエル修行3
こりもせずにカエル修行。今回は新しいスピニングを買ったので、 そいつも持っていく。シマノの新バイオちゃん2000。ほんとは 海川の小物用に買ったので、ラインは16lbPE。MIDノットでありあわせ 6lbナイロンリーダーつけて、まぁ巻物、ノーシンカーワームあたりで 使ってみようかと。 BBSのほうで久しぶりMARさんが釣りにいける、ということで ご一緒することにし、カエル修行池の一つ、オールサンデー池(旧称ニコ池。。。謎) で合流することにする。到着したのはほんのり明るくなりかけたころ。 まだカエルを投げる気にならず、とりあえずスピニングでベビーポッパー から。結構水面がにぎやかなので、いけると思ったんですが、不発。 いきなり弱気になり、スピナーにチェンジ。ギルだろうけど、 結構アタリはある。けど、全然乗らない。ようやく一尾かけたのですが、 激小。巻き上げ途中にばれる。んで、久々にスライダーバスグラブの ノーシンカーなどを使ってみる。池の角のピンには絶対ついてる はずなのに、なぜか反応はない。軽く菱藻にのっけたりするも 無反応。そうこうしてるとMARさん到着。渡すもの渡して、 カエルロッドにチェンジ。 沖に向かって投げても、も一つ反応はない。けど、足元で菱藻が もこもこ動いてるとこ発見。ミニライギョかなぁ。その周辺にカエルを 浮かせとくと、いくらでもバイトがある。全然乗らないんだけど。 ま、それを無視して反対の角方面に向かう。その岸際は菱藻がうすく、 部分的にはパッチ状態のところが多い。そこに向かう途中、沖で 2バイト出すが、乗せられない。んで、そのパッチの脇を引いてくると、 なにやら魚の気配が。。。大きく動かさず、ピンでごそごそ動かしてると。。。 ドッパーン!出た出た、乗った!。うりゃうりゃと力づくで寄せてきて 引っこ抜くと、綺麗な体型の40cmのバス。写真を撮ろうとデジカメ 出してたら、散歩?のおっちゃんに、「とったろか?」と声をかけて いただいたのですが。。。痛恨のバッテリー切れ。もうしわけなく 辞退し、リリース。 やっぱ薄いとこのほうがフッキングがえぇなぁ、と、もう一度その パッチ周辺を通すとまた出ました。これまたえぇ感じの38cm。 上出来(笑)。先週までの苦戦が嘘のようです。その後、違うとこで やってたMARさんを呼んで、足元ライギョと戯れる。MARさん、 菱藻の穴打ちで、一尾釣ってましたが、やっぱカエルでしょ、と。 沖方面でその後も何発か出したものの、全然乗せられず。 移動しようかなぁ、と思いながら、黙々とやってて何発か出してる MARさんにももーしわけないので、足元ライギョと遊びつづけ、 延々やって、ようやくフッキングに成功。。。どーせ40ぐらい、と 一気に引き抜いたら、なんのなんの、53cmの自己記録タイ(しょぼい?)。 模様がすごく綺麗で、写真とりたかったなぁ、と思いながらリリース。 ここで移動。次はこばんざめ池周辺の、ごるごカエル池。昨年までの カエル実績No1(って、1,2尾しか釣ってませんが)。が、 なぜか道を間違え、周辺の別の池に寄り道。ここは流れ込みさえ 健在ならば、小バスが釣れるだろうなぁ、とスピニングを持ち出す。 が、流れ込みにはミニギルの姿のみ。バスグラブを流れにのせて 送り込むも、ギルバイトのみ。風があるときはPEライン、 難しいです。ワームが根がかりして、ラインブレイクするも、ノットが 抜けることもなく、無事にリーダー部が切れる。上出来(苦笑) しかたなくスピナーにして、ギルを3尾ほど。わずかにある菱藻 エリアではバイトなし。そそくさとカエル池へ移動。 途中、こばんざめ池でスピナーを投げるが、バスは無反応で、 にごりのせいか、妙に白っぽいギルを2尾追加。ドラグもスムーズで いいですが、このサイズのギルでドラグがなるようなセッティング ではあきません^^;;; カエル池ではまぁ期待を裏切らない程度のバイト。しかしMARさん ともども、一発も乗せられない。しかたなく一番端っこの薄いとこ いって、パッチ状の周辺を、と思ったら、風にのったカエルは対岸の 小さな倒木の向こうに。ひっかからないように、飛び跳ねないように そーっと木を乗り越えさせて。。。どっぱーん!おいおい。 絵に描いたようなバイトで、上がってきたのは元気な35cm。 小さな池なので、ある程度流すと反応もなくなり、よしおかくんと 連絡をとった上でボッブ池(仮称)へ移動。ここでしばらくやった のですが、全く反応もなく、即極楽浄土池(仮称)へ移動。ここで モリタさん、たけやんさん合流。 ここはベストポイントは一人しか入れない。せっかくですからいい思いを してもらおうとMARさんを押し込み、私らは無理矢理その周辺で 釣る。が、昨日までは。。。とどっかで聞いたようなせりふが飛ぶ 状態で、全く反応なし。そうかと思うと足元で結構魚がいる。 多分ライギョだろうけど。ブッシュに竿先突っ込み、カエルを ポトリと落とす>バイト>乗らない、という超荒業で楽しむ(苦笑)。 結局ここでは全員不発。MARさんはタイムアウトということで、 退却。子育てモードのパパは大変っすねぇ。ここでこれまたブツの 受け渡し予定があったまつださんを呼び出し、合流後昼飯へ。 んで、飯食いながらの会議の結果、よしおかくんが開拓してきた 菱藻池へ向かう。しばらくやってるとたにはらくん合流。が、 隙間のほとんどないこの池で、ライトスピニングはつらいやろ、 などと。私は私で、ラインがだいぶへたってたアンタレスから、 沖縄モード、PE3号巻いたEONを投入。しかし、レベルワインダー 通したラインが、他のラインの下をくぐってて大問題。やっと解いた ものの、強風でPEはかなりつらい。ようやくキャストも安定してきた ころ、妙にリールがぐらつくのを発見。どっかネジが緩んでる ようなのですが、なにせ今時のネジが表に出ないデザイン、 その場で修復もできず、もう一個持ってたスペアリール、赤メタに チェンジ。そうこうしてると対岸側でよしおかくんが叫ぶ。 「こっちのほうがよ〜でるで!」 私が到着したころには4人がかりぐらいでどっかんどっかん 出した後(出しただけだが)で、バイトがない。かなりの回数 出たようで、モリタさんは「ヨ〜デル池」と銘銘(苦笑)。 これは人の行ってないほうでやらんとあかんなぁ、と移動して 行くと、何発がバイトがあるも、全く乗らない。うーん、小さい バスか、どんくさいライギョか。。。段々眠くなってきて、かなり 集中力の無い中、よしおかくんが叫んでた場所に戻る。やはり ここが一番魚が濃い。そこでライギョを発見。数尾いる。そこを 少しずつ間を置いて通せば、結構バイトはしてくる。でも乗らない。 みんなはもうバイトがない、なんて言ってる中、私だけバイトが 続く(苦笑)。あれこれ違うカエルを試しつつも、バスを釣った キッカーフロッグはけちる(馬鹿)。最後の手段、と朝にライギョを 釣った、スカムフロッグの小さいやつ(かなりやわらかく、乗りは いい。菱藻にからみやすくもある)を選択。そのころには足元での バイトが減り、少し沖側でよしおかくやまつださんのルアーに バイトがある。かなりやる気の低下した状態で、そっちに ルアーを投げると激しいバイト!。護岸に座ったまま、えーかげんに 寄せてくると、40ぐらいのこれまた綺麗な模様のライギョ。 ということで、ここで撤退。 帰り、仮眠して、天一寄っても9時前ぐらいだったので、 久しぶりにHOT SPOTよったら、キッカーフロッグやらノイズ メーカーやらが一杯あったので、買い込んでしまいました^^;;; #相変わらずエバグリ系は強いですなぁ、福本さん DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES/SHIMANO Scorpion MetaniumXT + APPLAUD GT-R 20lb BPS MICROLITE MC66L + SHIMANO BIOMASTER'02 2000 + OFT PE16lb + STREN 6lb
6月29日:東播カエル修行2
東京から帰ってネットにつないであちこち書き込みしつつ、 今週も日曜に出撃しようかなぁ、と思ってたのですが、どうも 日曜の天気が悪そう。もちろん土曜の天気予報も雨なんですが、 とりあえずこの時点で降ってなかったんで、えぇいいってまえ、と そのまま出撃。たしか土曜の朝3時ごろ。今回もカエルタックル メイン。一応ラリポップ用に森本ロッドももちこむ。 高速乗ったらぽつぽつ降ってくる。うーん、ワイパーまわしつつ、 きたねぇ窓を洗おうとウォッシャーかけると。。。あ、水がなくなった。 てなわけで、一瞬どばっと降ってくれないかなぁなどと思いつつ、 結構な音量でCD聞いてると。。。なんか妙な音が聞こえる。 やばいなぁ、点検出してないからなぁ。。。と思ってる、どうも携帯 の着メロ。。。おいおい、今何時やとおもてんねん。誰や?。。。 あ、よしおかくん(苦笑)。あとで合流する約束をする^^;;; 前回同様、みきやん川に行くが、今回は完全に沈黙。バイトも ない。まったく同じルートで有名大型菱藻池(仮称ニコ池とでも。。。)。 菱藻がパッチ状態のところからはいっていく。やはりそのそばの 角ではバサーがいて、ちゃんと釣ってる。あそこは確実についてる なぁ。でもあたしゃカエル投げ。パッチの上を2,3回通す。 岸際よりを通そうとキャストしたら、ちょっとラインがずれて 菱藻のないとこに落ちちゃったんで、まぁえぇか、とちょこちょこ 動かしてると、周りで水が動く。魚おるなぁ、と微妙に動かしてると バシュッ!たいしたサイズでもないし、カバーにもからんで ないので一気に抜きあげると、きれいな模様のライギョ、40cm。 うーん、うれしいようなかなしいような。キッカーフロッグ丸のみ でした。地面の上で勝手に外れたんで助かりました。 その後、完全カバー状態のエリアに移る。先週はぼこぼこ 出たのに、この日はまったく不発。 次はカエル開眼池。。。ここでもカバーのないとこで1発でた ものの、結局だめ。たぶんありゃ小さかったろうなぁ。 しかたなくよしおかくんとの合流地点に向かう。でもボッブ池(仮称)って どこかよくわかってない。前に行った池の近くらしいが。それって。。。 漁師地図のマークだけしてる池、多分ここやろなぁ。そこに向かう。 が。。。あら?ここって先週来た、昔親父ときてた池の近所じゃん。 って、そっちの駐車スペース見るとよしおかくんのらしき車が。 そっち行ってみるか。。。やっぱり。って、ここがボッブ池 やったんか。しばしここでカエルを投げる。ここでモリタさん合流。 全然釣れないんで、だべりながらお互いの竿を交換したりして 投げ比べしてみる。よしおかくん、モリタさんは無改造で飛距離を、と グロッサ・アルガスを使ってる。んで、よしおかくんの竿を借りて キャスト。おぉ、よぉ飛ぶわ。しゃべりながらぴこぴこドッグウォーク させてると、どっばーん(笑)。出たがな。のらんかったけど。 移動の前に飯食って、次にどこ行くか悩んだんですが、 結局スーパーミラクルウルトラランカー池(仮称)へ。菱藻が ないんですが、まぁえぇかと。そしたらモリタさん、骨董品級の 振り出し竿を持ってきてる。らっきぃ。それを借りてギルを 釣りまくって楽しむ^^;;;。プレッシャーやら減水やらの 影響だと思うんですが、バスの反応はすこぶる悪く、雨も あって、しばし休憩。。。って2時間ぐらい寝ちゃう。 モリタさんが所用のため抜けた後、よしおかくんのガイドで 加古川へ。バズ、スピナベを投げまくるも無反応。で、よしおか くんの最後の手段池へいき、スピナベ投げたおすも、かすかな バイトを感じるものもまったく釣れない。モリタさんが復活 するも、結局ここで解散。 が、結局バスを釣ってないのと、仮眠して、結構元気だった ので、よしおか流坊主逃れ池からごるご流坊主逃れ池へ。 しばしスピナベを投げるも無反応。考えてみりゃ、ここで ナイトするのは初めてやなぁ。なんせ11時ごろ。何時間 やってんねん。。。ということで自信が持てず、暗いんだから、 とバズにチェンジ。あるピンポイントを繰り返し通しまくって、 なんとか30cmを1尾引きずり出すのに成功。それでおしまい。 あぁ、疲れた。 DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb 森本ロッド + ABU5000 + APPLAUD GT-R 20lb
6月23日:東播カエル修行1
沖縄疲れもあるしぃ、今週はやめとこうかなぁ。。。なんて じっとしていられるわけもなく(馬鹿) 土曜日に用事を全部済ませ、本当は暗い時間に少しトップをやって、 仮眠して、お昼はカエル、と思ってたのですが、なんだかんだで 出発が遅れ、到着したら薄明るい始末。。。こりゃ仮眠できんなぁ。 まずは昨年の修行を思い出し、みきやん川(仮称)に行って見る。 ルアーは先日はやまさんに譲ってもらったラリポップ。一投目。。。 ごん。うわ、いきなり護岸にあててもた。。。ごめんなさい>はやまさん。 護岸沿い、べジテーション周り、徹底的になめていくも不発。 遊んでくれたのはカエルのみ^^;;; 今度は下っていき、堰堤上流部のきわどいとこを通したら。。。どっぱん。 ん?空振りでした。しばし周辺を通しまくるもその後は不発。。。 少し下流に移動してみる。もう一つの堰堤周り。が、堰堤下は 水がすっごい少ない。だいじょぶかなぁ。。。と思いつつ、 まず上流部から探っていくと、これまた足元でどっぱん。。。乗らぬ。。。 ナマズかなぁ。それにしては反応が単発。少し上流部で粘るが だめ。下流に回ってみるが、激浅。届くか届かないかの範囲のとこで、 釣り可能な水深が終わってそう。そこまで投げて3発だして、一発も 乗らず。ミニナマズだろうなぁ。。。意地でも、と思い、ついに ラリポップをあきらめバズに変えるも、結局不発。 さて、それから移動しまして、某有名な大きなため池。ここは駐車場も あり、、、って一杯かよ。それなりに菱藻もあって楽しめそう、と。 早速カエルを投げ始める。昨年やったときはよさげな雰囲気に反して ノーバイトだったよなぁ。が、結構退屈しない程度にバイトはある。 50前後のライギョもちらちら見えるし。けど結局何発出しても、 何発乗せても全部スカ。うーみゅ。。。。 ニ流し目はさすがに反応せず、あきらめて次へ。 次は、昨年40アップを引きずり出した、カエル開眼の池。ここでも 何発も出し、確実に2発はフッキングしたのに、、、全部菱藻に 化けた。うーん、、、 次は、その昔、親父に連れてってもらってたころにちょくちょく 来ていた池。しばらくどこにあるのか思い出さなかったんですが、 最近ようやく思い出して。。。って、一回のぞいたぐらいだったの ですが。で見てみると、えぇ感じで薄めの菱藻。とりあえず挑戦。 少しやるも、結構人がいて、あんまり動きが取れなかったんで、 すぐに撤退。でも他にカエル投げてる人に聞いたら、小さいのが 1尾とか。また来るとしますか。 かなり眠くなってくる。しゃあない、あの池行って坊主逃れして 寝るか。。。とここんとこずっと坊主逃れに使ってる池へ。 ここも私のカエル修行ポイント。が、菱藻のない足元は小バスの ポイントなので、小粒のスピナベで30を一尾ひろっとく(笑) #ちなみに7.6ftXHな竿一本だったんで、これより小さいルアーはない。 カエルを投げまくる前に坊主逃れポイントをスピナベで流し、20〜 30を4尾追加。もう2,3尾はばらしてるなぁ。狙えばもっと釣れた でしょうけど。ここで小雨がぱらついたりしてきたので、トップで出る? とか思い、再びラリポップに。一発きれいなバイトがあったのですが、 やっぱ魚が小さすぎるかなぁ。 で、あきらめてカエル修行に戻る。しばしやってると同じように カエルを投げる人と遭遇。かつてここであって、いろいろ教えて もらった(勝手に呼んでる)カエルの師匠ではない。こっちはまったく 不発なのに、その人は10投もしないうちに一発。40ちょいぐらい だろうか。「すごいっすねぇ」なんてお愛想してたんですが、そしたら それ以後、あれこれアドバイスしていただきました。感謝。 が、結局ここも不発。 あぁ、もうネタないで。思い切ってモリタエリアへと移動。 釣りにならないといわれてるけど、その状態をほとんど見たことが ないので荒業池へ。。。が、車からのぞいただけで、断念。全面 蓮ではなぁ。しかたなく一世一代池へ。ここもかなりのカバーと 聞いてるけど。。。おぉ、これやったらカエル向き、とスタート。 ですが、どうみてもえぇ感じやのに、一発も出ない。どんどん 自信がなくなってくる。しかたない。最後の手段、壁ポイント。 あそこなら魚はついてるはず。。。案の定、ちゃんとキャスト できた時にバイトが。。。持っていかない。もう2,3投して、 もう一回出してフッキングする。。が、結局ばれる。うーみゅ。 まだまだ修行が足りぬ。。。 DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + ABU 5000/SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb
6月15、16日:沖縄リベンジ・・・ならず
長文旅行記を書きかけてたのですが、そのペースだといつ できあがるかわかんないので、釣行記のみに絞ります。 15日朝、天気は悪い。が、とりあえず雨は降っていないのが救い。 私を含む関西/中部組は、5号艇で、TAKEさん、船酔い船長さん、 大ちゃんらと同船。当然船長はつぐみさんで、クルーは中田さんだ。 まずは一番自信のあるトビポップからスタート。それも自分で リペイントした、完全オレンジのやつ。新品タックルでのキャスト ですから、慎重に開始します。アクションは当然例のやつ。。。。 が、前回より風が強く、着水即のワンアクションが入れられない。 風でキャスト中の糸ふけが激しいのだ。しばらく悪戦苦闘してると バシャ!。ルアーの後ろに魚の尻尾が見えた!が、竿に重みも 伝わらず、しばし同じ場所で小さくルアーを動かすも沈黙。。。 回収したルアーにはしっかり歯型がついてたのですが。。。 次にヒットしたのは、初挑戦のまつださん。さすがは漁師です。 余裕、とまではいきませんが、楽勝でキャッチされたのは15kg。 えぇなぁ。。。 さくらさんに釣らせようと、中田さんがキャストだけして渡すと ついにヒット!6kgぐらいのかわいいサイズですが。。。それでも うらやましい!ちなみに中田さん、日本代表ユニフォーム着て、 「ナカタですから」なんて言ってましたが、まさにナイスアシスト(笑) その後武弥さんにも同サイズ。だんだんあせってきました。。。 で、昨年はあまりみかけなかったような、水面に見えるポイントが 多かったのですが、その中でも、ほんの小さな小島(磯)のポイントに 入ったとき、大ちゃんが勝負をかけたようなきわどいキャスト。 そしてヒット。ちょっとでも油断をすれば即根ずれ、という恐怖と 戦いながら、無事24kgをキャッチ。 この日の佳境はここからでした。今度はしえらさんにヒット。 が、、、これは今までサイズとは全然違う。あきらかにしえらさんの パワーもウェイトも負けてる。長時間のファイトに竿を支えて座り込む のがやっとの状態。TAKEさんの叱咤が飛ぶ、周りの我々の声援が飛ぶ。 必死の思いで釣り上げたのは、なんと41kg!!! 今回最大。そしてしえらさん初GTがいきなりこのサイズ。 うらやましいやら、恐ろしいやら。。。。 結局天候の問題で船中泊を中止し、帰港しました。 翌日、少し天候は回復。今日こそは、と思う気持ちと、集中力の 欠如が交錯する。出張モードの今の乱れた生活、前日の雨による 疲れ、そういうもののおかげでどうにも100%の集中力がない。 そんな中、前日は名前どおり沈没してた船酔い船長こと清水さんが 大活躍。何発出したでしょうか。ここぞ、というとこでは必ず出して ました。が、乗らない、乗ってもばらす、きわどいとこででかいのを かけて、フルロックで船で引っ張っても切られる、ナブラ打ちで 小さいのをかけたら余裕かましすぎで、足元でサヨナラ。 それにしても、それだけ出す、というがやはり安定した飛距離、 コントロール、そしてルアーアクションの故だろう。 #前日一日寝てたから、体力気力十分だったから?(苦笑) 結局この日はこれだけだった。私には初日のワンバイトのみ。 反省点はいっぱい見えた。なんとか来年(やっぱり?^^;)までに 克服したいものだ。。。 #すみません、画像は近日中に。 TENRYU GM GT80POPPING + SHIMANO STELLA16000PG + SUNLINE DEEP ONE 8号 + FISHERMAN SUPER STEALTH 170lb LUXXE Sports 666 + AbuEON5600 + SUNLINE PE JIGGER8 40lb + Silver Thread Shock Leader 40lb
6月8、9日:第二回三種の神器大会
wogeyが言い出しっぺのこのイベント、ノイジー御三家たるジタバグ、 クレイジークローラー、ビッグバド(およびその亜種)縛りで、 東播ナイトをやる、というやつなんですが、まぁトップならえぇか、 という感じ。昨年は熱風吹きすさぶ、すさまじく劣悪なコンディションで、 言い出しっぺが開始30分持たずにスピナー使いだす始末でしたが。。。 今年もいやな予感。だって肌寒い風が吹いてる。。。 それにもかかわらず、参加者には恵まれて結構な人数。モリタさん、 たにはらさん、よしおかさん、たけやんさん、岡山に帰る途中に 寄ったマサルさん。あと途中合流のまつださん。 ちょいとしたOFF会ですなぁ。 最初に入った池は、水面ヘラライズ、釣れるのはナマズ池(長い)。 ジッタースティックで1バイトあった後、いわゆるどぶふぇち系 ポイントで3発だして一発も乗らず。あまりにも水深がないからなぁ。 ここではたにはらさんがナマズを一尾のみ。 次に行った池は。。。四方前面護岸、かつ傾斜がゆるくて足元狙い がしづらい池。あんの上、一発も出せず。なんでもまつださんがナマズを 一尾とか。そのすぐそばの池に移動する。増水だか減水だかわかんない のですが、なにせ釣りにくい。ニーブーツの限界まで行って、岸際に ジッタースティックを通して2バイト。乗らないので、スピニングに 持ち替えてミニバズ>1/4ozジタバグを投げるも、1バイトのみ。 うぅぅ、これほど乗らないとはつらい。 途中で帰るマサルさん、まつださんとともに、結局全員撤退。 自販機の明かりの前であれこれだべって、残りのメンバーは 最後の勝負ポイントへ向かう。モリタさん曰く、超スペシャル ランカー池だ。ほんまかいや、といってみると。。。 こ、ここは(以下自粛)。。。 段々寒くなってきて、wogeyにかっぱ借りて上着代わりに。 あれこれ投げるも不発。たにはらさんにならってギル狙いの セコ釣りするも、暗い間は釣れる気が。。。 で、明るくなって。。。。秘密の技で、40〜45を5本。 全体で40がらみから45ぐらいまでを17本、というところ。 こりゃ凄いっすわね。まぁ、秘密なんですけど(苦笑) #ヒントはこのページ内にあり(爆) DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb 森本ロッド + ABU 5000 + APPLAUD GT-R 20lb BPS MICROLITE MC46ULS + Abu1044 + STREN 4lb
6月1、2日:ケタコ1匹一億点
この時期Nig&Sax関係のイベント参加が続く。今回は2年前だったか、に 参加しておおちょんぼやらかした、琵琶湖のケタコ(ケタバス)大会。 土曜夕方集合場所に到着するが、オートキャンプ場の入り口で聞いてみると それらしい人は来てないとか。えぇ?おかしいなぁ、ここのはずやのに。 ちょっと時間つぶそうと、近くの小さな川の河口にいってフライを振る。 全然練習になりません。だってちゃんと投げなくてもギルは釣れる(苦笑)。 キャストには厳しい条件の中、とりあえず5尾げっと。 で、集合場所に向かうと、今度こそ例の巨大テントが立てられようと している。早速お手伝いに参加。さすがにかなり顔見知りが増えている^^; が、どっかで見たよで違和感のある顔が。。。あ、萱間さん、毛がない(苦笑)。 テントも出来上がり、宴会準備が整ってくる。萱間さんは芦ノ湖からの レインボー、ブラウンの刺身を作ってる。とりあえず例の件を含み、 ご挨拶。ちゃんとハンドルまで覚えていただいてたようで、「なんか記事 書いてくれぇ」とまで(感謝感激)。 なんだかんだで胸につっかえてた例の件がすっきりしたことと、顔見知りが 増えたことで、今回は宴会を大満喫。翌日に残るぐらい飲みました^^;;; さて、大会スタートは日付が変わった時点から、なんですが、なにせ こんなありさまですから、私が釣りを始めたのは8時半ごろ。ウェーダーを 履いて、スプーンやらを結んで川に入る。河口から本湖側ではなく、 少し上流方面へ。ニゴイの群れが見えるが、ケタコはよーわからん。 そしたら対岸にいた人が一尾。結局このケタコが優勝フィッシュとなる わけですが、ニゴイの中に混じって泳いでる、なんていうから、必死で ニゴイの群れの中にルアーを通す。。。と、やっぱニゴイが釣れてしまう。 そりゃまぁ鮎カラーのミノーを通しまくるのですから、スレもありますが。 ということで50近いニゴイを一尾げっと。その後はコアユのスレがかり 頻発。ケタコは一億点、ニゴイは10点ですが、コアユは0点。そんな なか、同じようにスレだと思ったら。。。ヨシノボリ系のやつ(正式名不明)が ヒット。これは点数になる?(苦笑)。コアユやら決まったもの以外は 2点なので、合計12点でエンド。 とりあえずニゴイを何尾か釣ってる人とか、ギルをしばきまくった 人とかについで6位。上出来^^;;; お昼頃までうだうだやって、その後バスボートからGTキャスティングの 練習しようというしえらさんのお誘いにのって和邇へ移動。が、前日同様 風が強く、かなり強烈なうねりが入ってる。しえらさん曰く、このうねりで ボート上であんなタックル振り回したら落ちるで、と。しかたなくマリーナの 桟橋で練習(苦笑)。それやったらどこでもえぇやんけといわれそうですが、 ノット抜けとかして高価なルアーが飛んでっても、即ボートで回収可能、とか、 ほとんど誰も見ていない、という利点が^^;;;。 練習>疲れる、飽きる>フライでギルいぢめ>飽きる、群れが散る>練習、 をくりかえし、結局50ぐらい釣ったでしょうか(本末転倒)。 BPS MICROLITE MC46ULS + Abu1044 + STREN 4lb フライタックル(セット物)
5月19日:第11回CU青野
クリーンアップ前のお約束?としてwogeyがナイトするぞ、って。 しんどいから行きたくないんだが(苦笑)。 ポツポツ雨が降る中、気合入ってるわりに大場所の苦手なwogeyの ために、私のボウズのがれポイントに入る。入って三投目ぐらいに ジッタースティックに1バイト。が、せっかく岸際通してるのに、 そのラインにwogeyが入ってくる。ちょっと殺意を覚えつつ(嘘)、 追い越しをかけて前にでて、似たよなラインで一尾ゲット。36cm。 やっぱここはボウズ逃れ^^;;;。その後2箇所ほど回るも、増水ゆえに 足場が限られ、ウェーダーでもない限り苦しいとこばかり(私の 縄張り的にね)。雨も強くなってきたので仮眠。 CU青野の活動も危機的な状況となりそな雨。なんとか参加者は 集まってくるが、この雨ではBBQが心配に。。。こうなるとわずかでも 屋根のあるBBQ公園(仮称)を確保せねばならない。が、あそこは 前週の坊主めくり大会の時にSFNのイベントとバッティングすることが わかってる。仕方なく集合後、即そちらへ移動し、あらかじめ ラドン奥村さんに話をしてたので、スムーズに屋根を半分ずつして もらえることに。で、結局私はごみもひろわず、ずっとBBQ準備に 専念するはめに。。。 ということで、活動自体は雨やらなんやらで尻すぼみになって しまいましたが、合同BBQの様相を呈したおかげで、非常に 豪華&楽しい(雨さえなければ)BBQとなりました。 が、wogeyともども肉体的(あんま寝てないし)にも 精神的(雨>中止>数Kgの肉は!食材は!という心労)にも 疲れきったので、どこにもよらず撤退。 森本ロッド + ABU 5000 + APPLAUD GT-R 20lb
5月12日:第12回坊主めくり大会 参戦
昨年に続いてNig&SaxとJLAの坊主めくり大会に参戦。昨年はなすすべもなく 惨敗という感じで、今年はもうちょっと技を駆使して、と思いつつ、 出張生活&前日岡山で弟の結婚式出席、てなありさまで、ありあわせの タックルのみで参加することに(苦笑)。 今回はすなおによさげなポイントを教わろうと、ACBさんとイカサス師匠 の車に便乗し、連れてってもらう。が、やっぱおいしいとこはウェーダー必須。 しかたなく一人護岸周辺で釣る。ACBさんは親切に、「先週はあのエリアに いっぱいいましたよ」と教えてくれたので、そこに行って見るが、なにせこっちは ルアーオンリー。ルアーで食ってくるサイズはいない。しかも風が結構あって、 水面への反応はすこぶる悪い。スピナー、スプーンに食ってくるサイズの ギルは見えないし。。。変形フライの浮き釣りでもまったく。 第一ピリオドが終了するころ、あきらめて小バスでも拾おうかなぁ、と 沖に向かってスピナーを投げまくる。。。とバイト。ありがちなパターンですが、 こんなことすると本命が食う(苦笑)。とりあえずボウズを免れる。 ポイント入り口近くにあった木(オーバーハング?を作ってる状態)の周り に顔見知りがいたので見てみると、多少ましなサイズがいる。そこに入れて もらってフライの浮き釣りで数尾追加。が、それほど続かないので、 短竿(4.6ft)のメリットを生かし?オーバーハングの下に入り込んでみる。 すると。。。いるわいるわ、ギル。しかもなんじゃこりゃ?ってサイズの 巨ギル様まで。。。 しゃがみこむ>そーっと竿をつっこむ>真下にラインをたらす> わずかに揺らして少し先に送り込む>ギルがくわえる瞬間を待つ> くわえる>左手でラインを引いてあわせつつ、右手の竿も引っ込める> そのまま斜面をバックで登りつつひっこぬく。 てな荒業系の釣りを駆使して、えぇサイズのを追加。間違いなく 記録物、てなギルもいたのですが、、、こいつはどうしてもフッキング させられませんでした。。。 結果、登録10尾。16位。数はともかく、全体が苦戦していたという ことで、ランクアップ^^;;; やはりフライの人は強いですね。ウェーダー着用も当然として。 この後、いつもの大宴会。一応武庫川をちらっとのぞいたのですが、 雨の後で増水&濁流で釣りにならず。帰りに釣具屋よって、フライやら ウェーダーやら買って帰りました^^;;; BPS MICROLITE MC46ULS + Abu1044 + STREN 4lb
5月4日:wogeyの欲望編
最初に書いときますが。。。かなり脳みそが寝てたので、記憶は あいまいです。 参加者のスケジュール調整がつかず、こばんざめ合宿が中止となり、 その代替として、一人でぶらっと岡山あたりに行ってみようと思って たら、岩本さん、wogeyも行くとのことで、3日の夜中に集合して 出発。したら、ポツポツと雨が。。。幸先悪し。が、岡山に入るころに は雨もあがり、これなら大丈夫かな?と。岡山でマサルさんと合流。 無理矢理押しかけて、ガイドしてもらおうという、いつもながらあつかましい 私たち。 まずはライギョの方が濃い?という川へ。私は怖い。。。いや、 ライギョが怖いのではなく、暗い時間、高くて狭い足場。高所恐怖症 ではないんですが、自分の運動神経を信用してないので、こういう 場所は苦手で。。。が、まぁ仕方ないのでバズを投げまくるも不発。 もう移動しよか、というころ、一番下流側に行ってた岩元博士が、 「バイトはいっぱいあるで」とのこと。慌ててそっちいってバズを 投げてみると、確かにバイトはある。ははーん、こりゃナマズやな、と ジタバグにチェンジするが、それでも2,3発出て乗らず。そのうち バイトもなくなったので移動。 次は前回岡山訪問時にいい感じで釣れた池。暗いうちは奥に入る気が せず、護岸周りと、とバズを通すと一発で食ってきた。こいつが37cm。 その後はまったくの不発。明るくなって岩本さんと奥に入ってみる。 とにかく早くも菱藻がかなり出ており、バズですら通しにくい状態。 足元もスポンジみたいな水草が茂り、心臓とか常吉でその際を、と いうのも釣りづらい。あげく、蹴蛙を投げまくることに。当然、 ウシガエルのバイトはある。せっかくなので一発だけ釣っとく。 足の先まで35cm(苦笑)。その後、バスらしきバイトも一発 あったのですが、乗せられず。岩本さんは常からノーシンカーの スイミングに変え、ギルバイトと、たまーにバスバイト&バラシの 連続。 結局また護岸のほうに戻ってくる。そしたら逆サイドに行ってた wogey、護岸際スピナーで連発。サイズは37どまりだったようだけど。 その後、岩本さんも今年初バスをゲット。私は小バス狙いなのか ギル狙いなのか定まらない状態で、混乱したまま。。。 その後、wogeyの強いリクエストにより、前回やつが一人勝ちした 池へ向かう。とりあえず主たる池で少しやるが、ピーカン気味。 時折護岸周りに見えバスはいるが、必死に狙うサイズでもない。 マサルさんはお休みモード、岩本さんも1尾釣った後はお休み。 wogeyはそっちの池へ直行。遠めに見てもあんまり釣ってる様子は なし。こっちもかなり集中力を欠いてきたので、wogeyのいるほうへ 移動。魚が薄い、サイズが前回より小さい、菱藻がかなり生えてて スピナーが通らない、てな感じ。私もスピナー、スプーンで、 ミニバスを3発ぐらいかけるも、全部すっぽぬけ。1尾、手元まで 引き上げるも、メジャー当てる前にぽろっと。まぁえぇか。20 ないし。。。 wogeyが呼んでるので見に行くと、をぉ、「彼」ではないか。 そう、昨年も足元にいて、釣り人がリリースした、弱った小バスを 狙ってると思しき40アップ。昨年より少し大きくなったようで。 当然ルアーには一切反応しない。wogeyが釣った小バスをそのまま 目の前通すと、ちゃんと反応し、時には食いついてくる。うーん、 やっぱり(苦笑)。 いつまでやってもサイズも出ないし、さっさと見切り、元の 池に戻る。岩本さんが釣ったとの話を聞き、車の周りで少しやるが、 完全に集中力が切れてる。wogeyはこっちの池の対岸のほうの岸際で スピナーを爆発させてるよう。ねむい。。。 次に行ったのは、ギルと小バス主体、という、道路際にいくつか ならんだ池。最初から割り切って、エコギア生分解性チューブの常で ギル狙い。。。が、ここでバスが2尾。まぁ、でかいほうで30しか ないんですが。岩本さんも常吉で何尾か。さすが、元祖常吉博士(謎) この池の流れ込みに移動し、バスを探すが、ほとんどがギル。 最後は割り切って、ワームのきれっぱしを使ってギルを10尾ほど。 うーん、岡山まで来てこれやってんのか?>自分 おくやんさんが来た所で、これまたwogeyの強いリクエストで うどんを食いに行く。前回も食ったセルフうどんの店。まぁ 美味いのだが、釣り行ってうどんというと、広島の例の店で ダブルを3つ食べたくなる(謎) その次は。。。どこだっけ?ゲートウェイポイントかな? ここでは超シャローの川、もしくは残存湖状態のところに ライギョ主体とのこと。浅いので海系水面ミノーを使ってると、 2,3度バイトがあったような気がするが、結局フッキングせず。 一人延々とバズを投げながら歩いてみるが、玉に鯉が反応するのみ。 #反応すんなよ>鯉 次は某川水門下かな?結構雨が降ったり止んだりで、雨宿りしたり 釣りしたりで忙しい。前回の記憶を元にディープクランクで底を 叩きまくると、一発バイトがあったものの乗せられず。 その後、下流方面の捨石上をダイビング系のペンシルで、水面+ 水面直下を狙うも、そこにいるのはヘラばっかり。。。 力尽きて車に戻る。。。少し仮眠。。。 結局雨が強くなってきたので、釣具屋めぐりして帰ろう、という ことになる。2軒ほど釣具屋を回り、ファミレスでお茶飲んで。。。 たら、すっかり暗くなったものの、雨は上がってる。しゃぁないなぁ。 慌てて釣具屋に戻り、エギを買って海に向かう面々(大馬鹿)。 #その前に、またwogeyの強い要望でエビメシなるものを食す。 コウイカが釣れてるらしいのだが、どうもここらでは軽量のエギスッテを 胴付きで使うのが主らしい。私はそのスタイルでやってみるが、 wogeyと岩本さんはアオリスタイルでエギを投げる。マサルさんは 当然地元ですから胴つき。。。を一撃でロストし、普通にエギなげ てました。 何せバランスの悪いタックルなもんで、遠投もできず、周りを 見習って足元に落とす。しゃくりではなく、軽く上下させ、少しずつ 上の棚を、、、ってやってると、なんどかバイトらしき感触は あったのですが、まったく乗らず。そのうち、隣の○○なやつが 騒ぎ出したりして移動。。。雨。。。ということで今度こそ撤退。 マサルさん、長々とお相手していただいてありがとうございます。 次回はwogeyの強い要望に振り回されないよう、隠密で行くかも^^;;; 「今日の博士の一言:wogeyさん、燃費悪いなぁ」 DAIWA HEARTLAND-X HL-X701MHRB + SHIMANO ANTARES + APPLAUD GT-R 20lb DAIKO FORMULA STICK FC-60L + ABU ambassadeur 2500C IAR + STREN 12lb TEAM UEDA Pro4 SSS-610B + SHIMANO BIOMASTER 2500LS + RIVERGE EXCOOL 4lb
5月2日:
GW前半は、大阪での出社などあり、まとまった休みという意識が 希薄。さらに恒例こばんざめ合宿の中止ということで、一応岡山遠征は 決めていたものの、それだけではさびしいかなぁ、と今年初の淀川 夜遊びを敢行。 といいつつも、出発が遅くなり、釣りをはじめたのがすでに21時 ぐらいだったかな?(すでに記憶が。。。) トップ限定(バズは持ってる)、森本ロッド一本勝負。まずはバドから。 普段は素通りするワンド、なんか気になって投げてみる。何投かして、 岸の葦際、超タイトに通したとき、葦にひっかかったように重くなる。 が、なんか動いてる。おぉ、釣れとるわ。派手な出方まったくなく、 ちょっと残念ですが、まぁ幸先よいスタートということで。で、32cm。 その後、いつもどおり、岸際、葦際、沈みストラクチャ上を流しまくるも 不発。珍しくかなり下流の奥地まで入っていく。途中、クラッパーをはさみ、 浮きごみ等の多いポイントに入ったため、バズにチェンジ(この辺弱気^^;)。 そのかなり下流のワンド、ここは絶対足元の石周りだよなぁ、という ところにバズを通しまくって一尾追加。28cm。まぁ狙ったとおりの 一尾ということで。 自分の限界点まで下降するが、不発。帰る途中、どうしても気になってる 場所があって、そこでバズを投げたおす。何度か反応はするものの、結局 釣れず。まぁ、淀川で2尾釣れりゃめっけものかな。 森本ロッド + ABU 5000 + APPLAUD GT-R 20lb
戻る!
ご意見、ご感想はこちらへ
このホームページのホストはです。無料ホームページ をどうぞ