なにやらほとんど勢いで決めた今年2度目の広島遠征。これまた勢いで岩本
博士を伴って。24日の昼間に出発し、夕方コゥさんの仕事が終わるまで唯一
単独で行く自信のあるポイントへと向う。自慢ではありませんが、私道覚えが
悪いんです^^;;;。
そこは前回最大魚を釣ったポイント、それを思い出してスピナベを投げますが
不発。それからもいろんなもんを投げますが、うんともすんとも。7時を過ぎ、
コゥさんに電話するともう終わりで、今からうちに帰る、と。なんとかなるか、と
コゥさんちに向かう。。。がやっぱり迷う。だめだめ。
コゥさんと合流し、晩飯食う前にとりあえず一尾、と近所のため池へ。
足場がほとんどなく、結構急深とかで、岸際の2,3パターンしか流すところが
ない。そこに全員でバズ攻撃。岩本さんは奥に入ったので私は手前。さっそく
バイトがあるらしいが乗らないらしい。私のほうは。。。2,3投目でゲット。
幸先よく34cm。結局その後、出るものの乗らないとか、でてもすぐ外れる。
夕食後、めぼしいとこを回るが、どこも不発。夜が明ける前に一発勝負を掛けるべく
一番遠いリザーバーへ。雨もあり、足場の問題もあるので明るくなるまでしばし
休憩、つーか仮眠。。。
明るくなって、コゥさんが偵察に出かける。その後少し下流側に向って水辺に
降りる。流れはかなり速い。岸際べったり、うるさいトップ、というコゥさんの
アドバイスに従い、岩本さんはビッグバド、私はベビークリーパーを投入。またも
岩本さんにバイトがあるが乗らない。私のほうはベビーとは名ばかりの巨大な
ルアーを引きずりこんでいかれる。。。ロッドに重みが伝わる!が、ロッドを立て
あわせると抜ける。。。やっぱフック交換せなあかんか?しかしベビクリで出たのは
感激。その後私もバド、いやクアーズを投げ、2バイトあるが乗らず。こいつも
フック交換かなぁ。。。
次はさらに下流の小さなインレット。他がだめなときよいことがある、と。
インレット直下にごみだまりがあり、その周辺には明らかにバスがたむろしてます。
コゥさんのバズにバイト!40ちょいのいいバス。私は折角のチャンスと、
L&Sオリジナルカラーのミニヤーガラを投入。ごみだまり上流側から引きずり
だしたのは40cmのいいバスでした。すでに弱気の入ってた岩本さんはなんと
スピニング一本で降りてきてたため、水面をなかなか狙えない。そこでクランクを
水面で使い、一尾引きずり出す。やはり水面が強かったようです。私はその後
続かず、コゥさんが2,3本追加しました。
その後、再度夜に行ったリザーバー方面に戻り、インレットを捨ててどシャローの
ワンドへ。ここは前回もライトリグでかなりバスが釣れたところ。岩本さんは水を
得た魚のごとく、常で釣りまくり。コゥさんも得意のアシャシン1.5インチで釣る。
私は余裕をかまし、ワーム系ではなくミニプラグ系のタックルを持ち込み、いろいろ
投げる。CD3など反応はするがなかなか食わない。今回用に見つけてきたレジンむく
のポッパーで32cm。マイクロライトの66Lと覆面520、まったくよってこない
ほどパワフルなバスでした。が、その後私は不発。
そして別のリザーバーのインレット、というよりもはや川なポイントに入る。
完全に激流だが、コゥさんはここでも流芯からクランクで連発。真似しても
私には釣れません^^;;;。またもやコゥさんのアドバイスどおり、岸際をバズで
流して2バイト。。。フッキングできず。
えーかげん眠くて移動中力尽きてたら、気が付いたら川。一回目にザラで
連発、ノーキャッチを演じたとこだ。やはりというか増水。3人がかりでバズを投げ
まくるがまったく不発。最終的にどうしても岩本さんにバズで釣ってもらおうと
ため池を何箇所か回るが、バイトのみでキャッチにいたらず。現地24時間、
移動時間こみで30時間強、まさに耐久フィッシング。おつきあいいただいた
コゥさんありがとうございました。3尾しか釣れませんでしたが、ほんとに釣りたい
ルアーで釣り、これでどーや!ってルアーでバイトがあったので本当に楽しい
一日でした。
またもやはうるくんの爆釣話が聞こえてきたんで、今度こそとビワコオオナマズ
狙いに。仕事が遅かったのですが、そのままダッシュ。途中で飯食ったりで、
つりを始めたのはもう17日。最初に入ったポイントは前回と同じところ。
ライトの電池がやばげだったんで、あんまり無茶なとこにはいけそうにない。
つーことで足場がよくわかってるとこで、前回同様ハスキージャークから。
放水ではないと思うのだが、水量も多く、流れも速い。そんな中、小魚がいる様子は
伺える。ミノーではまったくなんの反応もなく、東播での流れから、どうしても
水面ばちゃばちゃ系を投げたくなりマスキージタバグを投入。岸際の少し流れの
落ち着いたとこを通すと、ばしゃ。どかーんではなく、ばしゃっと出たが、それっきり。
ナマズなら何度通しても食うと思うのですが、それだけ。
んで、はうるくんのお勧めにあった、なくしてもいい^^;;;、安物クランクを
試してみる。安物というか、もらい物か拾い物かすら覚えてないしろもの。
そいつを激流に通したり、岸際を流したりしてると、ぐっっと重くなる。
ねがかりかと思ったんですが、動いてる。ナマズだとしてもそれほどでかくは
ない。ラインはPE50LBなんで一気に抜き上げると38cmのバス。
うーん、外道^^;;;
しばらくその一帯をやってみたのですが、それっきり。折角だし別のとこにも、と
移動。なかなかよさそうな場所を見つけたんですが、まったく反応なし。小魚は
かなりいるんだけど、捕食する類の魚の感じがまったくない。クランク、ミノー、
バズといろいろ試しながら歩きつづけ、ようやくなんかよさそうな場所を見つける。
そこでバイブレーションをこれまたねがかり覚悟で投げまくる。ゴン!
来た来た。これまた激流の流心で食ったんで、かなり重い。トルクもある。
しかし流心を通りすぎるころおとなしく。。。こりゃ往生際のいいナマズかな?
んで足元3mぐらいまできたとこで再度暴れだし、首振り一発でバラシ。
痛恨。この後まったく反応なく、雨がぱらつきだしたので退却。うーん、
また挑戦するしかないか。
この週末、ぎりぎりまで雨という予報が続いていたので、いろいろ雑用も
たまってるし、休養を取るつもりでした。が、金曜の夜に尾木から電話が
あって、お互い暇やったら、ということで土曜夜、ナマズ釣りにいくことに。
現地着は10時ごろだったかな。小雨が降り続いているし、思ったより
肌寒い。当然川は濁り、水も増えてて、釣り座が少な目に。まぁ尾木に
ニーブーツ貸すため、私はウェーダーで出撃となったんで、防寒にも、
多少足場の悪いと子にも対応は可能。
早速二人とも必殺のジッターバグをキャスト。。。今一反応が鈍い。
時折バイトはあるのだが、ガンガンとは行かないし、食いが渋い。
状況を見定めるためバズを投げてみる。。。と、結構バイトはある。
なんだろなぁ。激流、濁り、雨で前以上にアピールがいるのか?と
5/8ozサイズのダブルスイッシャーやら、ジタバグを早引きしてみるが、
一行に釣れない。偉そうなことを言って連れてきたメンツってのも
あるんで、バズで見つけた魚を尾木に釣らせようと努力。尾木はなかば
やけくそ気味にクレイジークローラーの小さいほうを投げはじめた。
あぁ、こいつ飽き性やから、もう限界すれすれやろうなぁ、そう思った頃
尾木の声が。おぉ釣ったよナマズ君。ほっと一息。しばらくしてもう一尾
追加。確かにあそこには2,3尾はおると思ったけど、連発されるとは。
今度はこっちがあきらめムード。が、なんとか激流の中から一尾ゲット。
小さかったけどね。ぼちぼち引き上げようと、戻る途中、この辺投げて、
食ったのこのへんやろ?なんて言ってたらドカン^^;;;。バラシましたけど、
笑いがとまりませんでした。
その後、2,3カ所ため池を回ってみました。ジタバグやらバズで
もうそろそろ釣れてもいい季節だと思うのですが、やはり雨と気温低下の
せいか、全く反応なし。水面も静かなまま。だめですねぇ。。。
その昔一度だけ行った事があったこのダム。BOYさんことkobareiさんと
以前からフローターで行ってみようと話てて、そんな中フローターを降ろせる
場所を知っているというmickeyさんと遭遇して一気に話が進み、ついに出撃。
青野で話をしてたMARさんも誘い、4人で出撃。
現地到着はまだ薄暗い時間。こんな気合の入った時間からの出撃は
久しぶりな気がします。で、どうやって攻めるかなんて話てるうちに薄明るく
なって、一気に準備してスタート。
mickeyさんとMARさんは手前側を上流へ、私は対岸側を上流へ。kobareiさん
のみ下流へ向う。対岸には立ち木があって、よさそうに見えたんです。が、基本的に
そちらは垂直に近い岩盤。手前側のほうがシャローが多かった。ただ気温も、
水温もかなり低く、浮いてると正直少し寒い。そんななか、強気な釣り方で
垂直/立ち木を攻めてもなんの反応もない。結構上流にのぼったあたりで
さびしいし^^;、対岸のmickeyさん、MARさんとこへいく。なんでもmickeyさん、
ぽつぽつと釣ってるらしい。センコーのフォールだそうだ。やだなぁ、センコー。。。
と思いつつ、真似をするが、気が付くとでかいセンコー。確かに何度かバイトは
ある。がでかすぎるのかまったく乗らない。
昼前になり、体も冷えるし、かなり距離も来たので戻り始める。ワーム系を
落とし、後は回収、という早めの釣りで何度かのバイトと何度かのチェイスを
見る。活性があがってきたかな?もっと気温が上がれば面白いのかもしれない。
結局私はボーズで帰着。聞いてみるとmickeyさんが5,6尾、MARさんが1尾、
kobareiさんはスピナベで3尾とか。みんな釣ってるなぁ。。。
飯を食うための上陸だったのですが、風があって寒い、眠いということで、
フローターをいったん片付け、上流インレットのおかっぱりポイントへ移動。
仮眠しようとするが、mickeyさんとの雑談が大爆発して、結局寝られず^^;;;。
夕方が近づき、そろそろかな?と出撃。今回ベイト2本だったので、mickeyさんの
スピニングをお借りする。ベイトにはレッドペッパーJr、スピニングには
はうるくん直伝?エアボディシャッドの心臓リグ。まずレッドペッパーで
対岸を直撃するが反応なし。そこで足元のシャローからのブレイクにある
石の周りに心臓リグを沈め流す。そうやって何投かしてると、沈みきった
とこでラインが止まった。ねがかり?と思いロッドを立てると重い。
竿を立てて聞いてみると動き出した!正直ニゴイとかかなぁ、と思うが、
かなりの重量感。少し上流に向ってジャンプ!バスや!結構でかいで。
スピードこそあまりないものの、川の流れと重量感のある引きにてこずる。
バラシそうやなぁ、と思いながら、なんとか足元まで寄せてくる。しかし
顔出させてリッピングしたら、ウェーディングだからばらしそうだと判断。
一気に下野掴み。ランディングしたのはいいコンディションの44cm。
この後も同じパターンで釣っていくが反応なし。夕闇が迫り寒くなったので
これにて終了。残念ながらフローターでは釣れなかったが、楽しめた。
もっと暑くなったら再挑戦だ!
クリーンアップ青野開催予定でしたが、前日からの雨、天気予報をにらみ、
結局開催を断念。連絡漏れ対策もあって集合時間に幹事として一応行くことにする。
連絡中に何人かに晴れたら釣りするよ、などと
結局どたばたしてるうちに2時回ってたので、私らしく先乗りして、
現地で仮眠。4時ごろから仮眠してたのですが、寝てたら携帯が。おいおい
集合時間回ってるよ。寝坊です^^;;;
その時点で天気は曇り。雨はまったく降っていない。降ってもおかしく
ない状態ではありましたが。気が付いたら幹事連に加えて結構な人数が
集まってる。せっかくだからとみんなで釣りに。最近の青野、どんどんと
駐車場が整備されてきて、非常に便利になっています。今までいいポイント
なのだが駐車場が遠くて。。。と言ったポイントの真横にできてて、そこに入る。
それなりに人はいるが、最低ニーブーツ、できるならウェーダーがあったほうが
というポイントだからか、超満員とはなっていない。とりあえずウェーダーはいて
ベイトを持ち出し、ミノーやらバイブレーション、スピナベを投げるが、
まったく反応なし。フライ組はぽつぽつとバス混じりでギルを。ルアー組は
さくらさんのみ好調といった感じ。やっぱライトリグか?と、とりあえず
ベイトで常ってみる。数投目にコンコン!っと、明らかにギルなんだけど
すっごいアタリが。乗らなかったので回収してみると、スライダーワームの
1/3ぐらいがすっぱりと。。。あぁ、デカギル狙おうかな。。。
そのころ松さん、MARさんから電話があり、こちらへ向っているとの
ことだったので、駐車場へ戻り、スピニングにチェンジ。松さんとMARさんと
合流し、再挑戦。ねらいどおり20UPのギルを2尾ゲット^^;;;
MARさんはギルねらいといいながら小バスを2尾ほど。近くで釣っていた
さくらさん、ぽろぽろばらしながら、それなりのペースで釣ってる。すごいなぁ。
昼頃までがんばったが、その後釣果も伸びないので昼飯に。気が付いたら
みんなちらばっちゃってて、その時点で私、MARさん、松さん、さくらさん、
入口さんの5人。ファミレスで飯食ったとこでさくらさんが帰られ、残る4人は
東播へと向う。ある池でちょこっと小バスしばいて、川でナマズ狙いを図る。
目的地のすぐ近くの池のはたに、どっかで見たような人が。あぁ、青野に来る予定
だったよな、あの人たち。電話してみるとやはり眠々さん、振男さん、イプサムさん、
まつださん^^;;;。結局目的地の池で合流。
青野で最後に投げてたままのライトテキサス>変化してライトキャロ、
最後はスライダーノーシンカーへとやってみるが、途中ギルバイト一発のみ。
常、ネコやってる人たちはそれなりに釣ってます。中でも極小ワームで常ってる
MARさんは小バスをぽこぽこと。松さんはイモグラブで2尾?
#あっ、松さんがバス釣ったの初めて見たような。。。(爆)
途中合流の4人は先に帰り、少ししてこちらも帰る組松さん、入口さんと
分かれ、MARさんと川へ向う。当然雨の後なので流れも強く、濁りもかなり。
水位はあまり多くなかったので、足場も大丈夫、と出撃。
とりあえず明るい時間からジタバグってみるが、たまーに軽くじゃれついて
くるだけ。しばらくあちこち釣り歩いた後、薄暗くなってからメインのポイントに
戻る。そしたらいきなりドカン!50cmのナマズ!さすがはジタバグ。
ペンシルとかでやってるMARさんにはバイトがない。残念ながら私も
ジタバグは一個しかもってってなかったし、なぜかナマズ好みのトップが
他になく、貸すこともできない。が、MARさんはスピナベで1バイトあり、
しばらくスピナベで通してようやく1尾ゲット。では、と私もスピナベを
投げる。確かに結構バイトはある。が、乗らないし、竿がやわらかいので、
激流+タンデムやらダブルのスピナベはつらい。ではとバズにチェンジ。
すっげぇ!でまくり。しかしまったく乗らない。食ってくる場所がペラまわりで
少し後ろにあるフックにはまったくからんでいないよう。でも面白いぐらいに
出る!。MARさんにトップでも釣ってもらおうと、ジタバグを貸し、私は
バズで遊ぶ。その後MARさん、ジタバグでキャッチ。なんと私の自己記録を
1cm上回る56cm。その後ジタバグ以外で、といろいろトップを投げるが
反応は低い。数でも負けたまま帰るのもしゃくだったので、もはやこれまでと
ジタバグを引き続け、小型ながら2尾追加し納竿。トップにがんがん出て、
ロッドをパワフルにしならせてくれる好敵手に、二人とも満足して帰途に
つきました。
仕事終わって、しとしとと降る雨。このぐらいの雨なら大丈夫なはず、 と、宇治川リベンジに。1号線、結構車が多く、かなり時間を食いながら 到着。早速水面を見てみると。。。おいおい放水してるよ。結局安全に 降りられそうなところを見つけ、しばらくルアーを投げるがアウト。 リベンジならず。
大和川から帰ってネットにつなぐと、L&Sの佐久間さんから早朝
淀川のお誘いが。なんか気が付いたらそういう時間だったんで、思い切って
行ってしまう。みつるぎさんがガイドらしい。
本流のみつるぎさんポイントでようやく合流。バイブレーションとかを
投げまくるつもりが、なぜか間違えて6ftライトアクションのベイトと
スピニングのみ。でかいルアーがほとんどのタックルからなんとか使えそう
なのをみつくろって投げ始める。すると初めて数投で佐久間さんにヒット!
いきなりの40UP。私も、とクランクにチェンジするが、その後は誰にも
バイトがない。しばらく本流でやった後、ワンドへと向う。
では、と前に明るい時間に釣行したときにバイトのあったあたりで
同じグラブのノーシンカーを通していく。が、ギルのアタリのみ。
こうなったら、とギルモードにチェンジ。ギル2尾、見えバス1バラシ。
その後、驚いたことに60UPと30ぐらいのライギョを発見。あぁ、
まだ生き残っていたのね。
ワンドを軽く流して、飯食って解散。このまま寝ると終わってしまいそう
だったので、予定通りそのままタックルを積み替えて宇治川へ向う。
当然ビワコオオナマズねらい。
到着までに2度ほど力尽きて休憩しつつ、明るいうちに到着。下見を兼ねて
うろついてたら道を間違えて天ヶ瀬にあがってしまう。そのとき一箇所だけ
水面に出られるところを思い出し行ってみると、見えバスがちらり、見えギルは
無限に。バスは狙えない場所だったんで、結局ギルを釣る。対岸オーバーハングから
ぶら下がっている毛虫を食ってるのだが、このときルアーは川で使おうと思って
いたスピナーとスプーン、小型ミノーにシャッド。しくじった、超小型トップ
持ってくれば。。。結局スピナーで2尾がやっと。ベビーシャッドはロストするし。
とっととポイントを探して仮眠しようと移動し、はうるくんに教えてもらった
場所を探しだし、足元などを確認。んで仮眠。。。。雨?雷?夕立かな?
すぐにやむかな?が、甘かった。延々すさまじく降り続き、雹まで混じる始末。
そうこうしてるうちにダムの放水サイレン。あぁ。とりあえず眠気がおちつくまで
休憩し、帰途に。なんでぃ、今日ギルしか釣ってないじゃん。。。
こんどはコゥさんが来るというので、大和川へ。まさかの週に2度。
会社終わってからダッシュで現地合流。すでにコゥさんは鯉を2発ほど
いったよう。私は今回、トラウトロッド&覆面&小型ミノー、スピナー、
スプーンなどで、ニゴイやらの鯉科を食わせて釣ろうとがんばる。
が、結局まったくの不発。松さんは初めてというニゴイの50cmを
釣ってました。うーん、どんどん調子悪くなる。
すっかり釣行記さぼってましたんで、ほとんど覚えてないですが、
確か蒸し暑い、トップ日和だったので仕事終わってから淀川へ。
思い切ってかなり下流域まで行ったんですが、結局不発。帰り際に
トップで出るけど乗らない、という人にあったんで、ためしにアリゲーターで
流していくと、ぱちゃ。たぶんかなりの小バス。まぁ、こんなもんか・・・
合宿から遅れて戻った?雅さんをうちに泊め、その翌日昼間は岩本さんと
大阪のコアな釣具屋を巡りました。その後、松さんに甘えて大和川襲撃。
この状況で行かない岩本さんなわけもなく、突然電話の入った尾木を含めて
4人で松さんちへ。
#車3台で押しかけまして、ほんとごめんなさい>松さん
私の目標はヘラ釣りまくり、雅さんは雷魚が釣りたい、とのことでした。
まだ明るい時間にスタートだったもんで、定番のポイントは人がいっぱい。
しかたなく少し上流のエリアへ。そこにもヘラやら鯉っぽい反応はあるものの
少し薄い。ニーブーツを履いた私は機動力を生かし、がんがんと上流へ。
そしたら石積みの堰の上流部にえぇ感じの場所が。。。どかん!!!
鯉!ラグゼスポーツ666を満月にしてくれる!。その鯉は堰の石の間を
駆け下りていこうとする。完全に堰を降りられては追いかけられる足場ではない。
よく折れる竿なんでどきどきしつつ、ライン(GT-R。。。多分20lbだよね?>コゥさん)
とリール(アンタレス)を信じて力ずくで上流へ引き戻す。そんなことを3回ぐらい
繰り返し、5分以上かけてランディングしたのは62cmの鯉でした。がっちり
口にTDミノーが。ラインはずたずたでしたが、なんとか無事に。
その後、少しずつ薄暗くなってきたので、みんなのいるところへ。そしたら
なんと雅さんがバス(!!!)を釣ったとか。その前に足元をうろつく(多分)
ネストバスを見ていたので、あぁ、大和川にもバスはいるんだ(笑)と実感。
しかしさすがは雅さん。でも雷魚ねらいだから外道ね^^;;;
ええぃ、外道でもいいから!と雅さんに教えてもらったエリアでミノーを
トゥイッチしてるとドカン!。。。今度は竿を立てるのがやっと。リールを
巻くことすらできない。しかも流れにのって下流へがんがん走っていく。
#幸いここは平坦なエリア
必死になって巻こうとするが無理なので、とりあえず追っかけて河原を走る。
少し勢いが収まったところで、少しずつ川岸へよせ、なんとかランディング。
こいつも鯉。しかもいわゆるしっぽ鯉というやつの60cm。こりゃつらいわ。
その後、本命ポイントに向うも、魚の反応は鈍い。いつもと比べるとぜんぜん
密度が薄い。そんな中、スレでボラとカマツカを釣る。が、さすがに露骨にスレなので
上のカウントには入れますが、自己記録にも釣った魚種にも入れる気がしません。
ちゃんと食わせるか、食ったように見える状態のやつだけにします。
まぁ渋いとかなんとかいいながら、私はじゅーぶんビッグファイトを楽しめたんで
満足です。松さんありがとさんでした。また行きますね。後、うすぎたねぇ釣り帰りの
むさ苦しい野郎4人、しかも夜の遅い時間にもてなしていただいた松さんの奥様、
本当に毎度毎度ありがとうございますぅm(_ _)m
この日は雅さんと同船。初日、2日目によかった支流へ向うが、まったく
反応がない(私には)。結局いつものエリアへと戻っていく。
雅さんは私のまえでぽつぽつと釣っているので、私も丁寧な釣りをこころ
がける。で、エコギアストレートの常で、きっちり底を取って釣っていくと、
1,2発小バスをばらす。小バスなんていらねーや、なんて余裕をかましてると
一発竿がたたないようなバイト。。。即ラインブレイクなんてことも。。。
ドラグ調整、ラインチェックを怠った罰ですな。。。
その後、なんとか28cmをゲット。ボーズは逃れる。大阪組&あかまんさんは
この昼までで終了なので撤収。残りの皆さんは翌日までやってたようです。
まとめてみれば2.5日で6尾。さびしい数字ではありますが、昨年合宿はすべて
大苦戦&納得の行かない釣りだったんで、きっちりとアタリを取って釣った魚
ばかりだったのでまぁ満足。終わって見れば2尾に1尾40Upのジンクスも
健在でした。人が多くなってつらくなってきた合宿地ですが、楽しい?キャンプ
生活もあるし、やめられませんな。
2日夜、晩飯食ってると雨、その後雷雨。テントの中ですさまじい雷光に
おびえてるとテントがぶっ壊れたりというすさまじい状況。どうなることやらと
朝起きてみると、うそのような天気。。。この日、しろうさん、(BB TIMESで
おなじみ)高橋さん、高寺さん、かずなりさんが合流。大所帯に。
今日はEIJIさんと交代して岩本博士と新轟天号で出船。まずは本流筋を
登っていく。前日ジグヘッドだったんで今日はノーシンカーを主体にしようと
スタート。糸はんだを巻いたフック(ORフックと呼んでる)で、エコギア
ストレートを水面トゥイッチやら、フォールさせたり。。。しかし本流筋、
あまりの人の多さに閉口。違う場所に移動するべく岩本さんが準備をするころ、
何を思ったか土底のどシャローへキャスト。そういうエリア、いい時間には
バスがベイトを追い詰め、フィーディングがおっぱじまるエリア。着水即
トゥイッチをはじめる。その横に多分ワカサギだろう小魚が跳ねたんです。
目がそっちにむかってる時に、ワームの後ろが黒く盛り上がる。どうせ
食わないだろうなぁ、と思ってると竿に重みがかかる!うりゃ!。
いやぁたいしたサイズじゃないですよ、などと岩本さんに言ってると、
「何いうてんねん、結構でかいで」とお叱りを受ける。なんだかんだで
結構簡単に引き寄せ、ランディングしたのはなんと49cm!!!
あぁ、あと5mmもあったらきっと50cm!とかって申告しただろうな^^;;;
岩本さんが移動準備中やら、とらぶってる最中に釣るもんで、よく
怒られるんですが、それ以外の時は岩本さん釣りまくり。常吉できっちり
どんどんと釣っていきます。私はその隙をぬって、あまりの釣れなさに
結局常吉で45cmを追加。
昼からは前日いい感じだった支流へ向かう。ここではまたジグヘッドで
行く。が、なんかの気まぐれでつけてみた自信なしワーム、クリンクルカッツに
43cm。他にも結構ばらしたり、岩本さんはそれなりのペースで釣ってた
のですが、夕方勝負の場所に移動。が、そこは不発。。。この日は今回の
合宿で一番釣った(といっても3尾)で、全部40UPだったんで、気持ちよかったっす。
恒例のこばんざめ合宿参加。初日からの参加は私、EIJIさん、岩本博士、
雅さん、れっどさん、あかまんさん。
2日の深夜に到着、明け方明るくなってからの出発。やはりここは気温が
下界とは違う。。。寒い。どうなることやら。。。初日はあかまんさんの
ボートエースに同船。新轟天号が本流筋をがんがんあがって行く速度について
いけなかったので、幅広く探る意味もあって支流に入る。ここであかまんさんと
あまりの釣りのスピードの違いにお互いペースを乱す。途中で私、速い釣りは
あきらめました。いや、それでまったく反応がなかったのもあるんですけどね。
で、常吉ではなく、長年の命題たるジグヘッドに挑戦。まずはここでの
春の定番、4インチリングワーム。ちなみに180円で買ったやつ。
あかまんさんが超軽量シンカーの常で釣っていく合間に、なんとか35cmを
ゲット。ここでは満足いくサイズではないが、ジグヘッドでちゃんとあたりを
取って釣れたのがうれしい。その後、これで釣ってみたい!と思っていた
カルプリットのカーリーテール6インチのジグヘッドで36cmを追加。
昼からも同じ組み合わせで他の場所を回ったのですが、結局ボーズ。
数、型ともあかまんさんにおよびませんでした。2尾に1尾40アップという
ジンクスも終わったかなぁ。。。
もーえーかげんいい季節やろう、と淀川へ。というかGW突入時に、
深夜(早朝?)まで更新(しようと思って。。。)作業してて、明け方に
淀川に行きました。今回はアンタレスデビュー戦。フォーミュラスティックと
組み合わせ、1/4ozバズ>シャロークランク>1/4ozクラスのバイブ>ノーシンカー
グラブというローテーションを考えて。
薄明るくなるころに到着するが、なんとまだ寒い。バズを投げまくるが
出そうな気配はない。ローテーションしつつどんどん下流に下っていくが、
まったく反応はない。しかたなくみつるぎさんのポイントへ行ってみる。
ここはやはり可能性が違う(つっても自分の実績はないんだけど)。
ここでいろんなルアーを投げてみるが、やっぱり不発。最後の手段とばかり
ノーシンカーグラブで流しながら戻っていくと、ごみまわりでワンバイト。
結局それが最初で最後の魚の反応でした。つらいなぁ。。。アンタレスは。。。
扱いが難しいですねぇ。バックラッシュさせず、かつちゃんと飛ばすには
もうすこし修行が必要です。
実はコゥさんが使っていないというアンタレスとメタの左巻きを
譲ってもらう前提(今お金がなくって。。。)で借用。アンタレス使いたくて
仕方がなかったので、金曜日淀川行こうと思ったんだけど、さすがに疲れが
取れてない。土曜日は両親と飯くいに行ってしまい、今朝まで二日酔い。
夕方行こうかなぁと思ってると尾木から電話があり、淀川に餌釣りに行こうと。
つーことで13時半ぐらいに到着。一応私はまじめにヘラ釣りな感じ。
尾木はもうちょいお気楽スタイル。しかし風がきつくて釣りづらい。
そんな中、餌の付け替えをしようとしていた尾木が、足元に落とした仕掛けに
ハスがヒット。なかなかのサイズ。ええなぁ。こっちは流れていた浮きが止まった
と思ったら、お約束のミドリガメ。いくらやっても沖でアタリがでない。
そのうち尾木がヘラ台まわり直撃でギルやらモロコを釣り始める。
結局私も我慢できなくなり、竿先抜いて足元釣り。私のとこの足元は
モロコ中心で、2号ぐらいのハリでもなかなか乗らない。何とか1尾
かけ、ギルも1尾。尾木のほうはギルが多いようで飲まれて苦戦。
では私もと尾木のほうのヘラ台に移動し、よこでやってみる。私のほうは
すでに浮きもはずし、グルテン餌を目視してのサイトフィッシング。
ギルを追加していくが、目視できるタナではなかなか釣れない。尾木は
浮きを使って、少し深めのタナでギルを入れ食い。そのうちなんと
タナゴまで釣った!自分が釣ったのではないが、これはうれしかった。
まだタナゴはいたんだ。これだけギルがいても、モロコも残ってるし
タナゴもいる!20年前の小学生のころを思い出してしまいました。
駐車場の閉門時間が迫ったのでここらで納竿。今度は7〜9尺ぐらいの
安物の竿を買って、小さな浮きをつけて、本気でお気楽?に釣りにこよう!
と心に決めたのでした。
初日の雨で心配だったのですが、その夜、激しい雷雨となり、どない
すんねん、という感じ。朝起きても結局雨でだらだらと始動。とりあえず
前日と同じ川の堰から。もうめちゃめちゃ。濁流&激流。そしてなぜか
ヘラががんがん遡上してる。鯉の滝登りは聞いた事あるけど、ヘラが
ジャンプしまくりで、堰を超えていく。こりゃすごい光景です。みんな
尺上なんですから。大和川パターンでミノーをトゥイッチすると、やっぱり
ヘラがかかってくる。35cmを2尾。まぁ、スレですが、自己記録更新^^;;;
その後も前日同様のポイントを回るが、流水エリアはどこも濁流。どもならん
ということで、前夜に地図で物色してたため池に。ここが良い感じで、一昔前の
東播を思わせる感じ。25〜30ぐらいのバスががんがんあたってくる。
ただ小さなワームでないとちゃんと食ってこない。常吉ワームでも食い込まない
ので、結局アライブシャッドもどきの常で25cmを2尾。EIJIさんは
ボディーシャッドで同じようなサイズをもっと釣ってましたし、コゥさんは
マイクロクリンクルとかで入れ食ってました。ただ広島まで遠征してこれもなぁ、
と思っていると、前回もお世話になった谷川さんが合流。コゥさんにも教えて
いないシークレットなポイントをいくつも持っているらしい^^;;;。
で、バイブレーションで釣れる!との池に案内してもらう。コンビニ
メニューで腹ごしらえしてるうちに谷川さん、ほら釣れたでしょ?と
ばかり、バイブで釣ってくる。おぉ、やる気出てきた!。が、釣れない。
ワンバイトあったんですが、反応が鈍い。が、岸際をバズで丁寧に流して
いたコゥさんが一尾ゲット。おぉ、バズで出るのか。。。でも攻められる
岸際が少ないため、同じパターンも無理と判断。丁寧に岸際を常っていた
EIJIさんも一尾。苦戦が続く。。。
その後、また川の別のポイントに入る。ここもかなりよさそうなんだけど、
バスの反応はない。私はバズをうちまくる。同じくバズを投げまくってた
コゥさん、80ぐらいのライギョが一回でたらしい。やる気がでてくる。
一度魚っぽい反応があったのですが、それっきり。車のそばに戻り、沖の中州に
向かっての遠投大会じみてくる。すこしずつ薄暗くなり、もう終わりかなぁと
思って、車に戻る。帰る時間を考えると。。。が、EIJIさん、ここで一言。
「9時がタイムリミットやな」えっ?まじ?^^;;;
事情があってコゥさんが一時離脱。帰ることも考え、コゥさんちの近場の
ため池へ。もうバズしか投げない!と決め、かなり暗くなった池の葦際を
TD-Xの8ftにものを言わせてバズを通す。ん?葦にからんだかな?重くなり
音が聞こえなくなる。ぐんぐんぐん、ん?魚やん^^;;;。が、ばれる。
すかさずもう一度通すとまた同じ感触。ゆっくり魚の感触を確かめて
フッキング!あがってきたのは32cmのバス。この時期にバズで釣れたのは
非常にうれしい!まだどかーんとでるほどの活性はないのかな。
その後どんどんと岸際を流していくと、また同じような反応。小バスかなぁ、と
思って抜きあげると、なんとギル^^;;;バズでギルが釣れるとは。
EIJIさんらもバズで何度かバイトがあったようだが釣れず。最後に前日も行ったため池へ。
先の場所で釣れるんだから、ここは絶対!のはずが、やっぱり無反応。
やはり苦戦。ここでギブアップ。
やはり例年より季節が遅れてるし、おまけに大雨といった急激な天候の
変化にはさすがに勝てませんでした。個人的にはスピナベ、バズでの釣果、
今年初の40UPと、まぁ満足。もちろんまだまだというポテンシャルを
秘めているのはEIJIさんも感じている様子。今年中に後2回は来るぞ!と
誓い、広島を後にしました。コゥさん、谷川さん、本当にありがとうございました。
昨年からの約束通り、広島への2度目の遠征を決行。今回はEIJIさんとの
遠征。前夜に到着し、コゥさんちで仮眠、が寝坊^^;;;。暗いうちにポイントに入る
はずが、薄明るくなってからの始動。
最初のポイントは川の堰の下。大場所だ。堰の流れ出しを中心に、流れの
先などを狙っていく。まだバズでもないかなぁ、と今回用に買っていたスピナベで
スタート。3人がかりなんで、ポイントが空いた隙に流れ出しぎりぎりを通すと
ゴン!。力づくで寄せて抜きあげたのは45cmのナイスバス。今回は行けるか!
と思ったんですが、後が続かない。コゥさんもEIJIさんも無反応。
しかたなく対岸側にポイントを移動。ここでも同じような攻め方をしてみるが
だめ。そしたらEIJIさんにヒット。なんと30cmぐらいのケタバス!いいなぁ、
釣りたいなぁ(苦笑)。これ以上ねばってもよさそうにないので、移動。
次に入ったのは村の小川。。。に見えるが、実はリザーバーのインレット。
とりあえず小バスでも、ということのようです。足元護岸際の石積みにバスが
付いてるとのことで、私はスライダーのノーシンカー+α、EIJIさんは常吉、
コゥさんはアサシンのノーシンカー。入ってすぐ、きれいなあたりを取って
25cmのバスをゲット。EIJIさんやコゥさんにもぽつぽつとバイトがあった
ようです。何尾釣ったかは確認してませんけど。そのうち、対岸の岸際のほうが
活性が高いようだったので、そちらにベビーポッパーをキャスト。何度かギル
っぽいバイトがあったり、小バスの1バラシなど、なかなか楽しめる。
次は大場所のリザーバーのインレット。もっともここもサイトで小バスが
メイン。でかいのもいるんですけど、なにせ全体的に調子が悪いもので。
ここではコゥさん、EIJIさんはギル、小バスを連発してる。私のほうは
25〜40ぐらいのがスクールしてるのを見つけ、必死で釣るべくがんばるが、
なんとか口を使わせてもバラシまくりで、一尾もゲットできず。。。
そのうち雨が降り始め、ここも撤退。
次に行ったのは、最初の川の別のポイント。昨年の遠征時には、フッキングに
は至らないものの、オリザラにがんがんバイトがあったところ。しかし、
ここもバスの気配がない。おまけに雨は続くし。。。
こうなったら仕方がないと、コゥさんが温存してくれていたため池へ移動。
シャローエリアでなんとかなるはず、が、ここも無反応。つらすぎ。。。
そんなこんなで初日は最初の一発だけ?という感じに終わりました。
もうそろそろ春の定番、青野朝一ハードルアー投げまくりの時期かな?と
久しぶりの青野に向かう。当然寝坊が怖いから夜中走って、現地で仮眠。
が、仮眠で少し寝坊。薄暗いうちからスタートするつもりが、それなりに
明るくなってからの出撃となってしまう。足場の悪いところが中心となるので
ウェーダーをはく。ここのシャローには良いバスが入ってきてるはずなんだが、
まったく気配はない。少し立ちこんでみると、やはりまだ水が冷たい。
うーん、やはり今年はスタートが遅いか?結局一流ししてギブアップ。
で、なんとか取材用に魚の写真がほしいなぁと、ポイントを移動し、
スピニングを持ち出し、ジグヘッドやら常吉やらと、ライトなベイトでソナーを
投げたりしてみる。が、まだ青野は冬のたたずまい。葦なども枯れていて、
シャローにギルすら見かけない。小バス系のポイントも生命感なし。
そうこうしているうちに、コンクリートのインレットの先端まで行って、
キャストしてたんですが、使ってないほうの竿をバッグにつっこもうとした
時に。。。ぼちゃん。。。。あぁぁぁ、デジカメがぁ。。。。必死で回収しました
が、どうもご臨終されてしまったようです。。。
あまりの衝撃に、やる気激減。あまり睡魔も感じてなかったんで、
帰りに寄る場所の候補二箇所を考える。尾木池(仮称)で小バスを
釣ってみるか、武庫川で勝負を掛けるか。。。結局武庫川にすることに。
武庫川はギャンブルである。水位が低ければ釣りにならないから。
とりあえずいつものポイントに入ってみると、水量は十分。といっても
普通の人はやらんだろうなぁ。いつも通りのポイントで何度か魚の反応は
あるが、ヒットにはいたらない。ベイトはシャロークランク、スピニングは
ノーシンカーグラブで、ひたすら釣り歩くことにする。狙えるところは少ない。
橋桁の周りは他より水深があるので狙いやすいので、重点的に狙っていく。
ある橋桁のブレーク際をグラブが掠めたとき、ひったくっていくような
バイトが!ラインが走っていくのを確認しフッキング!。おぉ、パワフルな
ファイト!きらっと光った魚体は40近い!必死のファイトで抜きあげたのは
40cmジャスト!!!のニゴイ(苦笑)。まぁ、今年最初のニゴイだから
よしとしよう。楽しめたし。なにせこの日一発めだから^^;;;
その後、歩いて行けないところまできちゃったんで、近くの橋をわたって
対岸を流していく。こちら側のほうが水深のあるところもあったんで、
ざっと流そうかな、と。そしたらニゴイを釣った橋桁の裏側にたどり着き、
同じようにグラブをキャスト。橋桁沿いに流していくとバイト!これまた反応を
確かめながらしっかりフッキング!ニゴイ二尾め?と思ったら、今度はバス。
バラシを恐れ、一気に寄せて抜きあげたのは、ここにしては立派な35cmの
バスでした。もうこれですっかり満足し、後はほんとざーっと流して終了。
ぼちぼちナイトいけるかな?と会社から逃亡し、行ってまいりました。
ど平日なんで、あんまり遅くまでというわけにもいかないんで、至近距離の
場所から行くことにし、ちゃりんこをぶっとばす。基本的には7ftロッドで
葦際ラバジ打ち&ハードルアー投げまくりで狙う。
が、結構風は吹いてるし、思った以上に寒い。結構魚っけはあるんですが、
小魚かヘラが水面にいるだけのよう。その周辺にもバスの気配はない。
つーことで結局11時ごろまでランガンしましたが不発。昼間は暖かくても
夜は冷え込むこの気候がどうにかならないと、まだまだナイトはつらそうです。
EIJIさんからのお誘いで、こばんざめ定番、お気軽お気楽海小物釣行へ
行って来ました。岩本さんと3人という、これまたお約束なメンバーで、
泉南の港へ。最初はメバル釣りと聞いてたんで、いろいろ考えたのですが、
結局ありあわせの道具を適当に詰め込んで。おまけにエビも買わずに
私は青イソメ、EIJIさんらは地マムシとオキアミという感じ。まさに
いつも通り。
いつも通りではなかったのは、さすがにもう大丈夫だろうと薄着していった
私。寒い。海のほうも、なにやら寒い。足元にフグやらカワハギといった
餌取りの姿がない。時折ボラらしい影が横切っていくのみ。。。案の定
釣りを開始してもうんともすんともいわない。EIJIさんは磯竿使っての
うき釣り、私はヘラ竿でのうき釣り、岩本さんは投げ釣りをするが、
アタリはおろか、餌もめったに取られない。そんななか、かすかなアタリを
とって、EIJIさんが釣った。が、5cmぐらいのハオコゼ。
結局朝一から昼頃まで私はいろいろやったんですが、結局ボーズ。
うーん、やっぱりスランプかも。
雅さん迎撃シリーズ第ニ弾、東播へ出撃。前日実家の名古屋からうちに
泊まった雅さん、岩本さん、EIJIさんを交えて、うちで[PS]バスランディング
やってたり(笑)。ということで大阪を7時すぎに出発。
まずは前回の東播釣行と同じ池からスタート。各自いろんなことをはじめる。
私はとりあえず一尾とCD3を投げまくる。が、不発。前回釣れたエリアを
回ると、バスは反応してくるが、バイトにいたらない。天気はいいが、全体として
水温低下しているよう。そのうちCD3ロスト。なかばあきらめモードで合流
しにいく。岩本さんらは予想通り、となりの池。岩本さん、この池得意だもんなぁ。
合流して聞いてみると、徹底的に常っている岩本さんが3尾とか。ミノーやら
ヘビ常を投げている雅さん、EIJIさんは不発とか。
移動しようと車にもどる途中、雅さんのヘビ常に一尾。EIJIさんは。。。あれ?
ここで釣ったんだっけ?。結局私不発のまま移動、、、の途中に飯を食う。
次は前回、L&Sの皆様をご案内した通称あかまん池周辺。とりあえず岸際にTD
ミノーを通すが不発。バイブレーション遠投に切り替え、なんとか26cmをゲット。
どうも水温やらなんやらで、前回シャローに出ていたバスも沈んだよう。結局
後が続かず、もう一箇所の池に行ってみるが、全然だめ。なるべく南に下ろうと
いうことになる。
次は平野部の池。カバーがない季節はどこ狙っていいかわかんない。バイブレーション
なげまくりつつ、琵琶湖を思い出しジグヘッド修行してみる。苦手なんで重めの
1/8oz(というか、それしかかばんに入ってなかった)にパーティーワーム。
この池、沖にロープが入ってるので、ちょい投げでリフト&フォール。ん?
コンとバイト。がそれっきり。おや?その後何投目かにまた。今度は電撃(風)
フッキング!乗った。が、なんか途中で覆面のハンドルがぎくしゃく。。。あぁぁ
ばらした。最近巻物系の人だったもんで、アワセも弱かったような気がする。反省。
そんなことを二回ぐらいやって、3回めは乗せた後、しっかりフッキングを追加。
そして一気にまきとってまたもや26cm。うーん、でかいの釣りたいぞ。この後
バイブレーションでも1バラシ。だめだなぁ。
日が翳り、じわじわと気温が下がる中、最後の勝負をnifty池(仮称)にかける。
私とEIJIさんはバイブレーション、岩本さんは相変わらず常、雅さんもミノーと
ヘビ常に専念。が、ここでも結局不発。大事なTDバイブはロストするわ、
なつかしのウィグルワートはロストするはで気力も尽きる。今日はここまで。
まぁバラシが多かったのと、活性を読み違えたのが残念ですが、私としては
プラグで1、今年初のワームで1ととりあえずは満足です。
雅さん迎撃シリーズ第一弾として、バスボートに乗った事のないという松さんを
誘って琵琶湖へ。もっとも私も山中湖で一回乗っただけなんですけどね。
正直琵琶湖のボートのポイントって知らないんで、どこを回ったのかははっきり
覚えてないのですが、とにかくあちこち行きました^^;;;。が、どこも生命感なし。
ギルが恋しくなるありさま。釣りに関しては手抜きのようですが、ほんとなにも
書くことないです。なんせ、同日行われていた湖南チャプター、400人でて、
魚持って帰ってきた人が十数人らしいんです。私なんぞに釣れるわきゃありません。
しかし、琵琶湖でのはじめてのボート釣り、そして150馬力のバスボート。
これは値打ちありますなぁ。これまでバスボートにはあまりいい印象がなかったの
ですが、乗ってるだけで楽しいというのも分かる気がしました。ちょっと荒れた
エリアではかなりのスリル、いや危険。これはやはり大きくてパワーのあるボートで
なければどうにもなりませんね。
ようやく春らしい気温が数日続き、東播ため池のバスも少しは元気になったかな?
と思い、土曜日の出撃を決める。天気予報は雨、それでも暖かい雨だということ
だったので、かまわず出撃を決定。前日どたばたしてたんで、寝るのが遅くなる。
結局少し仮眠しただけで大寝坊を防ぐため、4時ごろ出発。
とりあえず加西の以前よく通った池へと向かう。まだ暗い。水の状況もわからない
ので、無駄とは思いながらトップを投げる。しかし反応はなし。雨も降ってるし、
明るくなるまで少し仮眠。
6時半ごろ、明るくなり、雨も小雨になる。今回は70MHでバイブレーションの
遠投、ラバジ、テキサス、60Lで中型ミノー、シャッド、小型バイブ、
610のスピニングで小型ミノーやら、スプリット、常吉までを使うつもり。
まぁ初バスも釣ってないのである意味手段は選ばない予定^^;;;
この池で一番好きなポイントであるシャローと葦際をHMNGのミノーやら、
定番ソナーやらで攻めるが反応なし。すこしイメージより水が少ない。ここで
スピニングをもっと扱いやすいラパラのCD3にチェンジ。東播では餌とまで
呼ばれるルアー。ずっと続くどシャローエリアを軽く流していくが、いかんせん
浅い。もっと暖かければ小バスがでてくるんだろうけど。そうこうすると
隣接するもう一つの池のほうに釣り人が。私もこっちのほうを先にまわることに
する。この池のインレットの小さなリバーチャンネルを目指す。もっとも水位も
低く、雨が降っていても流れ込みはできていない。が、そのチャンネル周辺の
パラ葦周辺にCD3を通していく。何投目かにぐっと重くなる。おぉ、釣れた!
28cmとまぁ納得サイズ。なんせ初バスですから^^;;;。この後同じような
シャローのストラクチャやベジテーションを中心にCD3を通し、沖のディープを
めがけTDバイブを打ちこんでいく。が、反応はない。近くの別の池も回る。
時折足元に小バスがいるんで、狙いははずしてないと思いながら、もとの池の
残りを回っていく。スタート地点の丁度反対側の角で1バイト。まだ行ける。
そしてその辺を打っていき、その終点の角で次の一尾、26cmでした。車に戻る途中も
水の中を見ながらいく。あるところでウィードパッチを見つけたんで、その上を
CD3を通していく。と、後ろから魚影が。。。トゥイッチ、バイト!が、
あがってきたのはギル。ま、今年初ギルだ、よしとしよう^^;;;。
ここまでかなぁ、と移動。次は水位が低めなら半周ぐらいできるかな、という
ため池。が、到着してみると超減水。いや水抜きだろう。抜いている最中など
ならバイブレーションであたりまくり、という話もあるんで、60L一本もって
やってみる。数投目にバイト。が、足元でばらす。白っぽく、痩せた魚体が
やけに目に残る。あぁ、餌がないんだろうな。かわいそうだな、と思いつつ、
釣りは続ける。罪滅ぼしではないが、水抜きで露出した水底に残るラインや
ワームを回収しながら釣ることに。全てのごみなんて無理だけど、せめて釣り関係の
ものだけは。。。ここで気づいたのは、やはり水抜いてそれなりの時間がたっている
だろうこと。なぜってまともなハードルアーは一つもなかったから。その後、
何度かバイト(鯉などの背中だろうか)の後、ようやく一尾キャッチ。
やはりかわいそうなぐらい痩せてた。とりあえず釣り関係ごみをひろい尽くす
つもりで1周する。何度かバイトがあり、全てばらす。ごみはなんと壊れたリールまで
含み、袋一ついっぱいに。。。
昼飯までにもう一箇所行くつもりだったのだが、眠いし、雨も強くなったしで、
いつもの喫茶BASSへと逃げ込む。ここで昼飯食って、どっかで仮眠して帰ろう、
と思ってると小雨になってきた。とりあえずもう一箇所、ということで、先日惨敗した
池へ。最初は70MHでバイブレーションの遠投で攻めるが不発。大和川以来はまっている
TDミノーを60Lで。この影響を受けたのが松さんなんですが、その松さんが前回
バイトがあったという葦際にTDミノーを通す。あら?いきなりのバイト。
んで連発。サイズは20cmですが、なんと2連発。やはりシャローの何かに際と
いうのが正解のよう。この後も1バイトあったものの、雨も強いし一回りしたしで
中断。車に戻って帰ろうかと思いつつ、この日同じく東播エリアにいるはずの
L&S佐久間さん、北島さん、みつるぎさんに電話してみる。んで、結局合流することに。
L&Sお勧めの池へ到着。が、なんか生命感がない。暖かくウィードのある時期に
フローター出せばおもしろそうだけど。たまたま午前中に行こうとして飛ばした池に
近かったんでそこへ案内。が、そこも水がない。その上にある池は水があったが、
昨年早い時期に水を抜いている。秋には小バスを見たのでいるのはわかってるけど。。。
とりあえずL&Sの皆さんにやってもらうが。。。横でTDバイブを遠投してる私に
一尾、25cm。ガイドが先に釣っちゃだめだよなぁ。しかもこれがMAXサイズだろう。
んで、他の池と同じことを考え、北島さんに人の入れない岸ぞいを攻めてもらう。そしたら
この後北島さん連発。お〜い、佐久間さん今日まだなんでしょ?ゆずってあげようよぉ。
と、ガイド役は内心あせるのであった。佐久間さんも同じように攻め始めるがアタリがない。
が、岸際をやめ、沖のディープに佐久間さんが打ちこんだバイブレーションにヒット。
ガイド役を果たしてほっと一息。ここで私はギブアップ。雨も続き、夕闇がせまるに
つれ気温も急激に低下。しばらくしてみんな帰ってきました。途中のSAで一緒に飯くって、
私は仮眠して帰宅。ようやく初バスも釣れ、L&Sの方とようやくまともに一緒に釣りも
でき、非常に満足いく一日でした。
昨年限りない?可能性を見た^^;;;、大和川に淀川マスターみつるぎさんと挑戦。
当然ガイドは大和川マスター松さん。出だし、行く道でどたばたしまして、予定の
時間を少しオーバーして到着。だいたい出発前、雪降ってたんだよな。しかし
さっそくポイントへ。
前回と同じポイントから入る。前より少し水がすくないか?私は松さんの
まねしてTDミノーのトゥイッチから。岸際で何かが触った感覚があったが。
一発目は松さんでした。竿が満月になる。すげぇ。が、しっぽ鯉。
それを見て、淀川で鯉科を釣りまくってるみつるぎさん、外道ハンター、
ラトリンラップを取り出す。んで、ヘラブナ連発!
ごめん、顔切れてる。暗いから写真撮りにくいのよね<デジカメ、
ちゃんと口にかけてるからさすが(なにが?)。私の方は、、、TDミノーの
トゥイッチで一発でかいのをかけたがばらす。多分背中かしっぽの鯉っぽい。
お次はまた松さん。さすがは大和川外道マスター(笑)。こんどはなんと雷魚!
こんな季節にライギョですよ。こんどはちゃんと食ってました。
砂まみれになって、ほとんど魚見えませんが、50UPでしたね。
あぁ、私の初ヒットはいつぅ。実はこれまで、モロコ、オイカワはスレで数尾。
でもこれはカウントするのもなぁ。ということで見るに見かねた松さんがポイント
変更を。こっちのほうがバスの可能性は高そうとのこと。気合をいれていく。
が、入ったあたりでは魚の反応なし。少し上流に向かっていくと、なにやら魚の
気配が。ええぃ、なんでもいい!TDミノーのトゥイッチを繰り返す。すると
やっと魚が。
手をひれで切りながらの撮影。
小さくても今年初の魚。なんとか口周辺にかかってたし、よしとしましょう^^;;;
その後、一尾ばらし、アタリはなんどか。多分スレ。そこでラトリンラップにチェンジ。
またヒット。釣り上げた魚はヘラより少し細身。ひょっとしてバス?よーくみると
ヘラにしては体高がなく、マブナにしては体高が高い。ははぁ、合ベラだな。
ようはヘラとマブナのハーフ。これも新魚種か^^;;;。
つーことで初魚、新魚種を達成し、満足して(いいのか?)帰途につきました。
みつるぎさんも楽しんでたようですので、今年は何度もお邪魔しそうです。よろしくね>松さん
今年初の東播釣行は、出張でこっちに来られてたコゥさんと。それに応じて
松さん、Kobareiさんと誘っての釣行となりました。
まずは例のナマズ川の様子を見に。少し減水傾向。私とkobareiさんは上流へ、
松さん、コゥさんは下流の堰の下のほうへ。しかし上流まったく無反応。
しかたなく下流に下りていくが、こちらも。。。おっと、コゥさんが1.5ozの
スピナベで、6インチナマズを釣ったらしい。って、スピナベより小さいって。
やっぱもっと暖かくて、水がないとだめかなぁ。ということで、もう昼を回って
いたので、腹ごしらえと喫茶BASSへ。んで、ここんとこよくいってる池へと。
しかしここもつらい状況。菱藻はなくなってるが、バイブレーション遠投パターンも
無反応。葦際でミノーを引いていた松さん、私のリトルジョージにワンバイトのみ。
あぁ玉砕。。。て、あれ?2箇所しか行ってなかったっけ?間があいて忘れてる。
もし2箇所だったらさぼってるな<ガイド。今度は他のエリアもいきましょう。
日ごろいろいろとお世話になっているL&Sさんから、忘年会に続き、
突発おでん宴会のお誘いが。みつるぎさんにBPSの荷物も渡したかったし、
カタログのあまりをお譲りしたいのもあり参加。いやあ、あいかわらず楽しい
です、この集まり。
で、全然参加することを知らなかったんですが、はうるくんも来られ、
宴たけなわとなって出てくるのはまたも今から夜釣り^^;;;。結局大阪湾へ
GO!
タックルはL&S会長の佐久間さんにお借りして、はうるくん秘蔵のセイゴ
ポイントへ。なんせ私、今年入って魚を釣ってないもんで、小さくても一尾!
という気持ちが強かった。会長、はうるくん、みつるぎさん、アツシさん、
ゆかちゅん、うまさん、土井さん、濱野さん、総勢9人で必死になるが、
まったく釣れない。「昨日までは毎日釣れてたのに!」というはうるくんの
叫びもむなしく惨敗。あぁ私のスランプはいつまで続く!
バス、というよりみつるぎさん情報による、ルアーでのヘラが釣れたらいいなぁ
という期待のもとに14時ごろ淀川到着。まずいことに雲が多く、日差しが弱い。
この時期、やはり日差しがあって、そう言う日の夕方がねらい目だと思うのだが。
とりあえず上流側からスピナベで流す。まったく無反応。途中もらいものの
オスプレイなども投げてみる。なかなかきょーりょくな振動だわ。よさそう。
と思ったのもわずか数投。石積みにかまれたようでロスト。。。しかたなく他の
スピナベを投げつづける。一応目標にしていたワンドに到着して、ルアーをバイブレーションに
チェンジ。ラトルトラップ、TDバイブ。。。無反応。思いきってのメタルジグを
ロングキャスト、底のほうをしゃくってくるが、これまた無反応。時折魚っぽい感触は
伝わってくるのだが。。。
日が翳り、どんどん寒くなってくる。この瞬間、ようやく日が差してくるが、もう
遅いやろなぁ。この辺で底をスローに、と思い、改造シンキングピーナツを持ち出す。
ヘラの濃いワンドで投げつづけると、何度が魚の感触が。スレだなぁ。食って
こないかなぁ。って、その後改造ピーナツロスト。これで一気にやる気がうせ、
納竿しました。結局お約束のタニシ数個とうろこ1枚。今年はほんとに先が思いやられる。
EIJIさんからまたも釣りのお誘い。まぁ、ようやくY2K出社ウィークが終わっての
連休、行かないわけがあろうか、いやない。もともと行こうと思ってたので、予定の
例の場所、そう、昨年末から行ってる泉南を提案。実はEIJIさん、復活岩本博士と
初釣り、そこに行ってたらしい。岩本さんもそこで使うべく竿が買いたいとのことで
8日昼過ぎから3人で買い出し。私は先日ぶっ壊れたリールのスペアだけのはずが、
ついつい竿まで。そのネタはいずれ。
せっかくなのでおにゅーの竿とリールで望む。日付が変わるか変わらないかぐらいに
ポイントに入る。EIJIさんや岩本さんは前回通りキャロの遠投。私はミノーやらメタルジグ
からはじめる。私には反応がないが、EIJIさんは入ってすぐに小さなガシラ
を釣ったらしい。私のほうはスプーン投げたりいろいろやるが無反応。結局私も
ワームを投げ始めるが。。。しばらくして1バイト、乗らず。。。
仕方なく漁港内のほうへポイントを移動。独り、奥へ奥へと進んでいく。途中、
大きめのジグヘッド+バスグラブで明確なアタリがあるが、これまた乗らず。
あまりの眠さと疲れで、潮が動き出すまで車に戻り仮眠、というか休憩。
その後、釣りを再開。実は岩本さんもガシラを釣っており、
私だけがぼーず。釣れてる人の真似をするのはお約束、ということでキャロをリグる。
同じような釣り方をするが、相変わらず反応はなく根掛りの嵐。苦心しながら釣りを
続けていると、なんか重い。ガシラならいいなぁ、と思っていると、
なんとタコ。リグは。。。スラッゴー3インチパールホワイトの
ヘビキャロ。。。なんだかなぁ。今年の初物がこいつ?
明るくなってからまた漁港内でいろいろやってるときに、岩本さんにヒラメ
っぽいのが。なんせあげてから波止の上ですっぽ抜け。フッキングしてなくてあがってきたの
だから、カレイではなく、歯の鋭いヒラメだと
思う。やっぱいるんだ。しかし常吉で釣れるとは^^;;;結局この後もいろいろと悪あがきするが
不発。先が思いやられる初釣りとなりました。トホホ。
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