7/10(土)〜12(月)まで、サイレンスシズカさんとモランボンツーリストさんの牧場ツアーに参加してきました
<3日めコース>
新和牧場 〜 静内スタリオンステーション 〜 日高ケンタッキーファーム(お昼ご飯) 〜 日高軽種馬農協門別種馬場
〜 白井牧場・分場 〜 稲原牧場 〜 千歳空港 〜 羽田。あーあ帰ってきちゃった。
さあモランボンツーリストの本領発揮です(^_^)。
今日のコース第一号、新和牧場さんは冠号「サクラ」の生産牧場です。
まずとっても広い!きれい!な牧場です。端から端まで行くには結構かかりますが
時間はたっぷり取ってもらえたので、ゆっくり見学ができました。
馬を刺激しないように、という条件付で、牝馬と子供達を見ることができました。
サクラキャンドルやサクラクレアーがいたんですよ。遠くていまいち判別できなかったんですけど・・・。
牝馬1頭につき、ちっこいのがくっついてるんですねー。とっても可愛かったです。
2歳馬のいる馬場で偶然場長さんが車で(広いから・・(^_^;)通りかかって、「近くで写真撮ればいいじゃない」てことで、なんとナリブー×サクラチャイムの2歳馬を引いてきてくれました。
この子は額にプラナリア(知ってます?)みたいな流星を持つ、非常に特徴のある顔をしてます。
競馬場にお目見えする日が楽しみです。
他にも休養中の競走馬たちがのんびりしていました。
そうそう、営業部長・ナナちゃんとペーペー営業マン・ショウリくんもかわいかったです(シズカさんのHP参照)
↑ローレルと、ちょっと逃げ腰なふたり。 |
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続けてサクラづいてみました。静内スタリオンステーションです。
ここには主にサクラの種牡馬が沢山暮らしています。
サクラローレルはもちろん、サクラユタカオー、サクラチヨノオー、サクラホクトオーサクラケイザンオー。
ウイニングチケット、エルウェーウィン、オースミタイクーン、シアトルスズカ、ミシル等もいます。
左はサクラローレルとのショットです。
結構首が動き回ってたので、いつどつかれるかと思ったらちょっと距離が離れてしまいました(^_^;)
(あ、顔出して良かったかしら?>シズカ いやだったら抗議文送付のこと。速攻消します(^_^;))
そうそう、アサティスがいたんですけど、これがまた暴れん坊で(^_^;)ダッシュして近付いてこられるのってコワイですねえ
一応向かってくる所の写真を撮ったのですが、やはりびびってたからか、馬が端に寄って写ってしまった・・・。
そうそう。サクラユタカオー、今年全部不受胎だったようですが・・・残念ですね。
日高軽種馬農協静内種馬場。いまだにフルで言えません。漢文のような牧場です(^_^;)
ここはミホノブルボン、トウケイニセイ、ダイタクヘリオス、イナリワン、等。
ここは皆馬が遠くにいて、あんまり見れなかったです(^_^;)トウケイニセイも大分根気強く待ってたんですが、
結局近くに来ても顔を向けてくれなかったです。
よってここで載せるほどの写真がなかった。残念ですう・・・。
遠くで調教コースがあるようで、その様子だけ撮ってきました。
白井牧場の分場にお邪魔しました。
グルメフロンティア、ムッシュシェクル、オースミシャダイ、カリスタグローリー、ミスターシクレノンを馬房から
引いて来て下さったので写真を思う存分取りました。ここで撮った写真が一番、Gallopっぽく撮れてていいかも(^_^)
(Gallopっぽく・・・その週のレース出走馬のデータやコメントが載るページの、横向き写真っぽく、の意)
あーでもどうしたことか、スキャナーで取りこんでないので、後日改めて載せます。ごめんなさい。
おうちにスキャナーがないのです。ああ不便だな。
最後に、お墓参りをしてきました。
場所は稲原牧場。そう、サイレンススズカのお墓があるところです。
芝生の敷き詰められた広々とした開放的な場所に、お墓はありました。
冬は雪除けにテントを張るのですが、今は設置していないので、余計に開放的に見えます。
さぞ号泣するだろうとおもっていたのですが、お花を供えた後はひたすらお墓の前に座り込んで、ぼろぼろと止まらない涙を流したまま、放心してました。
悲しかったのか寂しかったのか、うまく言えないけど・・・
とても静かでいい場所に眠っていたので、良かったね、という安堵の涙だったのかも知れません
そうそう、確かF1ドライバー、セナが事故死したその日に生まれた馬なんですよね。
因果なんてあんまり信じてないつもりなんですけど・・・(^_^;)←自分でも苦笑。
右の写真は、お墓の近くにある小さな小屋の中です。ポスターや、ファンの人達の寄書きや、ファンレターや、
絵や、プレゼントが展示されています。
寄書きには原るみかさんとかありました。原さん&結城さんも寄書きしてきたそうですよ。
私は・・・なんかまた泣けてきそうだったので書いてきませんでした。