チュニジア代表   ベルギー代表

6月10日(月) 大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)
午後6時キックオフ



 
6/9(土)晴れ 試合前夜 日本vsロシア

 いよいよ明日の
チュニジアvsベルギー戦に向けて出発!
 しかし、今日は
オートポリスで友人の手伝っている全日本ロードレースが開催されるため、
 観戦してからの大分入りとなる。
 オートポリスの場所が
「大分県日田郡上津江村」ということでチョット寄り道して、
 
中津江村カメルーン代表の足跡を確認しに途中下車。

 
中津村カメルーン化していると思いきや、ところどころカメルーン国旗が
 なびいている
ぐらいで、静かな村に戻っていた。
 役場でカメルーン代表が練習して場所をきいて訪ねてみると・・・。


 
カメルーン代表が並んでいたので、とりあえず記念に写真撮影
 スル。
 
ハハハ、もし中津江村を訪れることがあれば、是非。

 → ちなみに、本物のカメルーン2番の選手は、「ビル・チャト」選手です。by:さとちゃん



(中津江村の、カメルーン代表が使用した練習場)


 夜8時30分からは、共に
君が代をかみしめ魂込めて日本vsロシア戦を観戦。
 記念すべき
ワールドカップ1勝、これで気分良く明日の試合を観戦できる。
 
ホントヨカッタ。



(大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ))


 
6/10(日)曇り一時雨 チュニジアvsベルギー

 昨日の
記念すべき日本ワールドアップ初勝利で機嫌良く、ビッグアイ目指す。

 pm1:00
事前に予約しておいた臨時駐車場に車をとめて、シャトルバスに乗り込む。
 自動車での九州・大分入りも多いため、臨時駐車場を3箇所(3,000台)設けてそこから
 
無料シャトルバスにてビッグアイへ向かう。
 
時間も早く、交通規制されていることもあり、全く混雑せず会場入り。
 会場内で韓国の踊り?をずっとやっていたがあまり盛り上がっていない様子。
 試合開始までまだまだ時間もあるので、これから徐々に
盛り上がるのかな〜?!
 
グッズ販売コーナーに人だかりができ、とりあえず並んでみるが、何が売っているのか
 
最前線まで行かないとわからず、これが結構キツかった。(>_<)

 だんだん
雲行きが怪しくなり、開場(pm3:00)10分前ぐらいからポツポツと雨が降り
 始める。
 
小雨のなか傘もささずに列に並ぶが、雨も降っていたのでゲート入場時のチェックも厳しく
 なく約15分ぐらいで入場
できたので、これにはセキュリティ結構甘いなと思いつつも、
 
まぁこんなものかと納得しながら席へ向かう。
 競技場内には、
ベルギーサポーター格好・大きさで目立っており、日本人との
 写真撮影
何度も応じているのが不思議な感じでした。
 私も2006年に、
サムライや柔道家の格好でドイツへ行けば人気者なの
 かなぁ???



(チュニジアサポさん達の応援風景)


 席のすぐ近くには
チュニジアサポーターがひしめき、pm4:00ぐらいから徐々にヒートアップ
 しながら
タイコを鳴らして応援している状態。
 
チュニジアサポーター「チュニジア チュニジア」を連呼しているが、日本人の
 観戦者群
までは一体化していないので、突然「ニッポン」コールをはじめだした。
 前日ロシアに勝ったこともあり、これには
ついつい反応しチュニジアサポーターのまわりも
 引きずられてみんなで
「ニッポン」コールの大合唱がはじるまる・・・・
 と思いきやいつの間にか
「ニッポン」から「チュニジア」にかわってしまいしばらく
 みんなで
「チュニジア」コール。
 
この作戦は、盛り上がりが落ちてくると試合中も含めて何回か繰り返していました。






 
空腹にこたえるタイコのリズムと、
 
会場内の熱気につつまれて徐々に
 
かわいてゆくTシャツ。

 そして、
降っていた雨が止み始め、
 
試合開始30分前にビッグアイ
 
ゆっくりと目をさますように、
 
天井ゆっくりと開いてゆくさまは、
 まさに
 
オープニング
      セレモニー

 といった感じ!



(試合開始)


 試合は、前半10すぎにいきないり
ベルギー7番ヴィルモッツの見事なゴール!!
 
席がチュジニアゴールサイドだったので、やっぱ生はいいですっ。
 このままベルギーが赤い悪魔の名前通りに得点を重ねてゆくのでは・・・
 の不安をよそに、チュニジアの
「あれっゴール?」のあとの見事なフリーキックですぐ
 さま
同点。



(試合終了)


 試合の詳細は、既にご存じだと思うので割愛しますが。
 
予選突破には引き分けがいいなと思いながら、チュニジアサポーターと一緒にチュニジア
 応援
しながら見ていました。

 
日本でのワールドカップを観戦できたの非常に嬉しいことなのだけれど、
 やはり
自分の国を近くで応援できるうらやましさを逆に
 感じてしまいました。






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