逆転負けの大敗するもM4!!!



阪神は2回、桧山の14号2ランで先制し、4回にも追加点を挙げるが、その裏、先発伊良部がラミレスのホームランダービー単独トップとなる33号ソロで1点を返され、5回には岩村の自身3本目となる満塁ホームランなど打者一巡の猛攻で7点を奪われた。打線も5回以降ヤクルトの継投の前にわずか1安打と抑えられた。これで阪神は神宮球場で5連敗。一方ヤクルトは今季2度目の5連勝。阪神は自力でマジックを減らすことが出来なかったが、広島が敗れたため、マジックは1つ減り4になった。




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