逆転負けで連勝ストップ




広島が逆転勝ちで、阪神戦の連敗を5で止めた。広島は3回、木村拓也のタイムリー2ベース、浅井のタイムリー内野安打で2点を先制。阪神は4回同点に追いつくと6回藤本のタイムリー3ベースで2点を勝ち越し。逆に2点を追う広島は8回、木村拓也の2ベース、新井と代打野村のタイムリーなどで一挙5点を取り逃げ切った。投げては3人目の菊地原が、2001年7月7日以来の勝ち星を挙げた。阪神の連勝は6でストップ。なお、広島先発のブロックが6回裏、球審の判定に対し暴言を吐き、セリーグ4人目両リーグ10人目の退場となった。
 


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