カード辛口考察1

当ホームページのカード考察を見て、
『なんでこんなカードがこんなに評価が高いんだ?おかしくない?』
と感じられた方がきっと多かったはずです。
それもそのはず、あの評価はプロモ100点、ホロ80点、レア60点、アンコモン40点、コモン20点という、
レアリティの上に実際の評価が加減されたものであったからなのです。
このコーナーでは実際にプレイングする上だけでの実用度をコメントで表そうと思います。
関係者の方は笑って許して下さいね^^;
好きなキャラクターを酷評に対し異論反論ありましたらビシバシ御意見をして下さいますよう御願い致しますです。

ちなみに赤字は訂正、修正、追加箇所です。

2000.12.10更新


001 アルテミュラー
スターターレアの中では2番目に使えるカード。
重過ぎるわりにハーブロックにあっさり止められる。

002 エマーリンク
(知略)は強力なもののギザロフの(魔眼)には到底及ばない能力。
アタックチャージは廉価版の証明です。

003 霧風
(二刀流)から(居合い斬り)で戦場の敵に6点!!
なんだかこんな風に書くと強そうな気がするが案外そうでも無い。

004 ギルバード
ゲームでは地味な役回りだったもののTCGではナイト系トップクラスの実力を発揮。
クラス1は魔術師系で安定するうえ突撃を持つのがナイスです。

005 ジェリオール
時が経つにつれ、どんどん強力(凶悪)になってきた珍しいユニット。
『ジュリオールでこっちをブロック、それでデコイでジュリオールを落としてそっちの攻撃を0に、それからリジェネレートで復活です』
『・・・・・・』

006 シルバーウルフ
引くと脱力してしまうレアの一つ。
身のこなしは軽そうなのに使用コストが激重です。
このユニットで7回叩けば、一応勝負はつきます。まず不可能だけど。

007 ソフィア
(旋風)を(魔王の宴)と比較してしまうのは酷でしょう。コモンカードですし。

008 ソフィア
デッキの高速回転が可能なこのTCGにおいて、(聖者降臨)がどれほどまでに役に立つのかは疑問です。
(退魔法術)を使える指揮官が3人揃えば、なんとボーゼルも落とせます!!。

009 ソフィア
(光の盾)は使い勝手の良い能力です。
特殊能力だけ見ると結構いけてるユニットなんですが。
(魔力封印)も確かに強い能力なのですが肝心の(魔王の宴)までは防げないので減点ものなんです。

010 ティアリス
(魔法詠唱)などケチケチせずに(極めし者)でも付けてあげれば活路が開けたものを・・・。
(退魔法術)を使える指揮官が3人・・・以下略。

011 ティアリス
クラス3になることでようやくジェシカのクラス2に近づくことが出来ました。
でも相変わらずコンフューズは打てません。
でもイラスト面で優遇されているので引くとちょっと嬉しい。

012 ディオス
アタックコールが役に立つことはまず皆無と言えましょう。
例外としては相手の陣に指揮官(クラス1)が一人だけいる時とかですかね?
海の漢ながら2軍ですな。

013 ディハルト
クラス1指揮官は騎馬系で(突撃)をつけ(二刀流)で攻撃力を上げ、ブロックしてきたのが槍兵。
ここまで状況が整うと結構強いかもしれません。
だが所詮はディフェンダーを破れないので無意味だったり。

014 ディハルト
(森のルーン)の恩恵で弓デッキには強いです。
ただ問題なのは弓デッキを使ってる人が少ないということですな。

015 ディハルト
自己完結コンボを使えるうえに、効果が相手のタップという至れり尽くせりなユニット。
主人公の面目躍如といった感じでしょうか。
相手全員をタップさせて(別れ)を貼るとこちらも起きないが相手も起きない。
しかし割った瞬間に敵が押し寄せてくるという嫌な選択を迫れる、性悪っぷりが大好きだったりします。
聖剣は装備できないけど問題なし。