演出カードについて


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投稿者:Shou - 投稿日時:2000年06月19日 01時59分50秒
引用

演出カードの特徴に出しやすく、壊され難い、というのがあります。

これは演出カードを場に出す時のコストは先払いで払えるものの、
壊すためには手札からコストを払わなければいけないからです。

そのため、出す側はドロー前に不必要なカードでコストの先払いしておけば、
コスト3の演出カードでも結構すんなり出すことが出来ます。
それに対して壊す側はセットフェイズに手札から3枚をコストとして払わなければなりません。
その分、セットフェイズでの手札消費は激しくなり、
下手すると手札が0枚の状態で相手のターンを乗り切らなければいけなくなったりします。
また、壊すことでクラスチェンジのコストが払えなくなることも十分にありえます。

ラングTCGで手札0枚の状態はかなり危険だということは、おそらくプレイしている方になら分かると思います。
手札に余裕がある時ならまだしも、そこまでの危険を冒して、
その演出カードを壊すべきなのかと考えた時、結構ほっとかれるのが(闇の脅威)や(光輝の末裔)、(明日を見つめて)などでしょうか。

そのまま残るにせよ、壊されるにせよ、相手の展開を遅らせるという点で演出カードはかなり効果的と私は考えております。



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