川 上 靜 夫 プ ロ フ ィ ー ル
〜我 が 心 の ハ ー モ ニ カ〜 |
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ーF.I.H.ハーモニカコンテスト 2005 ・2006 決勝ライブ出場ー
複音ハーモニカ ・ ソロ部門
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ー私の演奏するハーモニカのメロディーが皆さんの少しでも心の安らぎになれば幸いです。
ー最近、時間に少し余裕ができましたので、調整がつく時なら出張演奏もしますよー、ご希望なら下記の「メ ー ル を 書 く」にご希望をお寄せ下さい。直接、愛用のスピーカーからながれる本人の生演奏を聴いていただければと思います！
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♪ ロシア民謡メドレー
（ともしび (Gm.Cm)、ステンカラージン (G)、カチューシャ (Gm,Cm)）
♪ 悲 し い 酒
(Gm,F#m)
♪ 影 を 慕いて
(Gm)
亡父の描いた日本画、故郷の庭の堀に咲いているかきつばたを描いたものです。画名は「春鶏」、書名は「静山」でした。私の部屋に飾ってありますよー。辞世も一緒にね！
日本画って粉を膠（にかわ）に溶いて塗るので色が鮮やかで何年経っても変色しないんだね。でも当時、父が二階で膠溶かし始めると一階まで家中、臭いが漂ってきてねー。あっ！色塗りだすななんて思って二階に見に行ったもんです。日展にだす絵は畳二畳位あるから、絵の具も膠も沢山いるんですよ。毎年一度、秋の日展の時期になると上野の美術館に連れてって貰うのが楽しみだったよ。帰りには美術館の確か裏通りにある絵の具屋さんによって高い絵の具買って、それから師匠でもあった望月春江先生の家によってお茶いただいて帰ってきたっけなあー！
これ観ながらハーモニカ吹いてると懐かしさのあまり、涙が出てきちゃうねー。ハーモニカのメロディーってそんな感じしないですかねー。それと私の好きな言葉、
自然体、謙虚と誠意
いつもこの気持ちを忘れないようにしてるんだよー。昔、ステレオ放送でジェットストリュームって番組あったんだけどその冒頭に言ってた言葉、
音楽は人の心を打つなくてはならないもの
音楽は世界を結ぶ人類共通の言葉
音楽は尽きることのない永遠の心の故郷（泉）
この言葉も好きなんですよー。
ハーモニカはいつでもどこへ行くにもポケットでもバックの隅にでも場所とらず持っていけるもんねー。外国留学時や学会や研究出張で外国に行った時などいろんな場面で吹く機会はありましたが、周囲の人たちも喜んでくれたし、何よりも心の支えになりました。
皆さんもハーモニカの勉強しませんか！ 分散和音奏法なんてかなり練習しないとできない難しい技術もあるんですが、吹けるようになると楽しいですよ！
分散和音奏法はほとんどの曲にはいっておりますが、その中でも私の心に残る曲を紹介しましょう。
♪ 北 上 夜 曲
(Gm, F#m)
♪ 高原列車は行く ( F#m, A, A# )
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しずおさん |
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教員 |
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山梨県 / 1943年 |
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神奈川県
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野菜づくり、ハーモニカ演奏 など/ 日本ハーモニカ芸術協会(佐秀会)会員 / 公認指導員
私のハーモニカ人生は、小学校3年生の頃、兄が買ってくれた一本のハーモニカから始まる。 |
「 メ ー ル を 書 く 」
2003年05月27日 13時25分18秒
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